大阪・フェスティバルホール 反田恭平ピアノ・リサイタル2024

 大阪・中之島のフェスティバルホールで「KYOHEI SORITA Piano Recital 2024」を聴きました。またまた大変身した反田くんがいました。
 ショパンの「幻想ポロネーズ」の第1音を聴いて驚きました。ゆったりとしていました。限りなく広く、究極にまで優しい音色でした。
 ラベルの「夜のガスパール」は、隅々にまで神経が張り巡らされた緻密で哲学的な響きでした。すっかりマエストロ・反田でした。
 そしてムソルグスキーの「展覧会の絵」です。展覧会さながら華麗な絵画を巡っていると、あっという間に「キエフの大門」に来てました。オーケストラ版を指揮しているかのような演奏で、この大曲をこんなに短く感じたことはありません。最後は、一音一音、総髪を振り乱しての大爆発でした。大満足でした。

 おまけには、パパ反田に戻った「トロイメライ」など、アンコールは次々に5曲も弾き続けてくれました。

 広いホールが、スタンディングも含めて大きな拍手で包まれた演奏会でした。最高のクリスマスプレゼントをいただきました。

 いただいたチラシには、グスターボ・ドゥダメル指揮、ベルリンフィルの演奏会のもありました。
 聴きたいですが、なんとチケットは5万~3万円もします。とても手が出ません。富士山麓の河口湖の野外ステージで行われるヴァルトビューネ河口湖のチケット先行発売も始まりましたが、こちらもほぼ同額です。ジャンボ宝くじでも買わなくてはなりません。

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 2025

カトリック河原町教会 大阪バッハの「メサイア」~音の洪水に酔う

 京都・河原町三条のカトリック河原町教会で「能登半島災害復興支援チャリティーコンサート」を聴きました。奥さまも加わっている大阪バッハ合唱団のヘンデルのオラトリオ「メサイア」でした。
 聖堂の2列目でした。3メートルほど先で指揮・テノールの畑儀文さんやソリストが歌い、ザクセン・カンマーオーケストラがハーモニーを奏でます。そのすぐ後ろには合唱団が5層の壁を築いています。ほとばしる音の洪水に身をさらしました。
 9月にも同じ奏者のメサイアを、大阪・いずみホールで聴いています。熱気があふれる演奏でした。でもホールの離れた席で聴くのとは迫力が違いました。第3部「復活と永遠の生命」の終曲、「アーメン」はこれまで聴いたメサイアの中でも最高の盛り上がりでした。

 正面の壁を覆うステンドグラスが印象的な聖堂です。

 聖フランシスコ・ザビエル大聖堂というのが正しい呼び名です。ということはザビエルなのでしょう。

 教会の北側にあったホテルが立て替えられて、辺りの景観が一新されています。

 奥さまと待ち合わせて、久しぶりにお茶をしました。
 四条小橋を下がった「フランソア」です。純喫茶と呼ぶのがふさわしい昔からの佇まいです。

 レモンケーキは、フィンランドのARABIAのガラスプレートに載っています。

 1934年に開業しました。現在のインテリアは1941年に改装したデザインをほぼそのまま守っています。

 すぐ前が千枚漬の村上重本店です。

 シーズンが巡ってきた千枚漬と奈良漬をゲットしました。

 横の路地を入ったところには豆腐の「賀茂とうふ近喜」があります。こちらは1834(天保5)年創業の老舗です。

 「にがり木綿」を買って帰り、湯豆腐にして千枚漬とともにいただきました。

ClarusVoce 1stコンサート ~CD完成

 女声アンサンブル ClarusVoce(クラルス・ヴォ―チェ)のカトリック芦屋教会聖堂で行われたファーストコンサートから1週間。ハーモニーを記録したCDがやっと完成しました。
 プログラムでも使用した画像を流用しています。それでもCDケースのサイズに合わせるなど手間がかかりました。レーベルは、印象的だったカトリック芦屋教会のバラ窓をデザインしました。 

 写真用紙、プリンター・インク、CDやケースと、どれも値上がりしています。

 ホールだと専用の吊りマイクで音声を録音してくれるところが多いです。教会にはそんな設備はありません。録音も自前でした。
 録画に使用した3台のデジカメ(LUMIX GX7MK2)は内臓マイクを備えています。でも音質は期待できないので、TASCAMのリニアPCMレコーダーを使いました。聖堂内のカサカサという雑音を拾ってしまう失敗もありましたが、そこそこの音声記録を残すことができました。これをCD用に編集しました。

ウィーン モツレクの夜から1年 次はザルツブルク!!

 ホットワインで鍋を突きました。
 ワクチン接種を半月前に受けていたのに、まだ抗体ができていなかったのかインフルエンザに感染しました。高熱、のどの痛みと散々な数日を過ごしてきました。赤ワインを熱湯で割って、ハチミツを垂らし、シナモンパウダーを振りかけただけです。こんなものでもおいしく感じられるようになって、やっとひと段落です。
 1年前のウィーンへ冬の旅で訪れたシェーンブルン宮殿のクリスマス・マーケットで飲んだプンシュのカップをみやげにしていました。

 シェーンブルン宮殿のクリスマス・マーケット

 ちょうど1年前の5日午前零時から、シュテファン大聖堂で反田恭平指揮のモーツァルトのレクイエムが演奏されました。モーツァルトが亡くなった同じ日の同じ時間でした。
 もう1年がたってしまいました。

 シュテファン大聖堂 反田恭平のリアル・レクイエム 【本番】
 シュテファン大聖堂 反田恭平のモツレクが響く

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 そんな思い出にふけっていると、わが家にとっては一大事のうれしい大ニュースが飛び込んできました。
 反田恭平が、2025年夏のザルツブルク音楽祭に指揮者・ピアニストとして登場すると、FaceBookやInstagramで発表したのです。

 ザルツブルク音楽祭は、わたしたち夫婦がその後、十数回もヨーロッパへ旅するきっかけとなった2004年の初めての旅で訪れています。ウィーン・フィルの演奏する「幻想」のダイナミックなハーモニーに圧倒されました。
 その舞台に反田くんが立つとなって、「これは聴きに行くしかないな(強い願望!)」と奥さまに向かって相槌を求めました。モツレクの時と同じ思いです。

Clarus Voce 1st コンサート ~準備編その2

 女声アンサンブル クラルス・ヴォ―チェの初めてのコンサートが、今週末の30日と迫ってきました。芦屋のカトリック芦屋教会の聖堂で行われます。奥さまも歌っているメンバーの練習も仕上げ段階です。
 わたしは録画、録音担当しますが、準備も手伝いました。
 フライヤー、チケットに続いて、プログラムもでき上がりました。オルガンの写真などは昨年、ウィーンのペーター教会で撮影したものです。カトリック芦屋教会のバラ窓などもあしらっています。

 フライヤーやプログラムは、ネットで印刷業者に発注しました。
 プログラムにはさみ込む歌詞の対訳は、エクセルで作りました。A4判の二つ折り両面です。4ページにうまく配置するのに苦労しました。
 高槻市内のコピー屋に行って、両面コピーしました。 

 会場に置く募金箱やスタッフが胸からぶら下げるカードなども作りました。

 コピー屋の立派なコピー機です。両面コピーもあっという間でした。

 横には自動折り機もありました。200部の用紙をほんの5分ほどできれいに2つに折ってくれました。使用は10分まで100円でした。

 高槻市内のコピー屋です。便利に使えそうです。

 Clarus Voce 1st コンサート ~準備編は、リハーサル風景です。

孫娘と遊ぶ 「サンタクロース・ゲーム」を手づくりする

 孫娘と遊ぶゲームを手づくりしました。シーズンらしくサンタクロースをキャラクターにしました。
 ネットで見つけたドイツ製ボードゲーム「果樹園」のパクリです。オリジナルはプレーヤーが協力して、カラスに食べられる前に果物を全部収穫できるかを競います。
 百均で材料を漁りました。クリスマス・コーナーの充実ぶりに見とれているうちに、違ったテーマが浮かびました。カラスが果物を食べるというストーリーから、サンタがプレゼントを配るにという逆転の発想でした。プレーヤーがサンタのもっているプレゼントを全部もらえれば勝ちです。

 主役のプレゼントをもったサンタクロースです。たった100円なのに、よくできています。

 サイコロは、無地のダイスを売ってました。ちょっと小さかったですが、これにサンタやプレゼントをあしらった画像を縮小してプリント、シールにして張りました。

 プレゼントは、切れ目がついている名刺用紙があったのでそれにプリントしました。イラストは、ネット上から拾ってきました。

 マスキングテープをボードの縁に張って、華やかさを演出しました。計画変更でセロファン紙などは使いませんでした。結局の新たな出費は4点、440円でした。

 転がっていたプラケースにサンタやカード類を収納しました。
 下の孫娘は、まだ2歳半です。どんな反応を示すのか楽しみです。

遅まきながら デュアル・ディスプレー化を達成

 わたしのデスクトップ・パソコンのモニターを2台接続にしました。画面の広さが、横に2倍となりました。
 動画では、最初は左に重なっていた画像を右に移します。左のブログ(WordPress)作製画面で作業しながら、右の画面で即座に作業結果を確認できます。さらに右は、アマチュア無線を運用してる画面に変わります。最近のアマ無線は、マイクなしでパソコンの操作で交信をしています。
 ブログ編集などで張り付ける画像が多い時は、説明文を付ける作業が煩雑でした。これで効率アップです。

 これまでのわたしのパソコン環境でした。

 フリマ・サイトをのぞいていたら、わたしが使ってきたモニターと同じ型番のものが格安で売りに出ていました。2つ並べるには最適でした。さっそくポチリしました。
 厳重包装で送られてきたモニターは、予想以上にきれいに表示しました。

 そこから泥沼の日々に突入しました。モニターのデュアル化が、思っていた以上に大変な作業でした。
 パソコンとモニターをつなぐケーブルだけでも4種類もあります。それを合わせなければなりません。

 最大の問題は、グラフィック・ボードという、パソコンの画像処理を担当するパーツでした。
 これまで正常に使ってきたものを、あれこれ試しましたが、どうしても2つの画像が処理できませんでした。ソフトを入れ替えたり、BIOSとい基本ツールをアップグレードしたりと数日間、試行錯誤の連続でした。
 これは買い増したモニターが無駄になったかと悩みました。最後の手段として、これまたフリマでデュアル出力をうたっている格安のグラフィック・ボードを購入しました。これでうまく作動しました。高速動作が要求されるゲームをすることもないので、古いボードで十分でした。

 ひっくり返っていた机の周りを整理しました。パソコンの本体は、机の下に放り込みました。
 やっと、ひと段落となりました。

 テレビ・ニュースなどで為替トレーダーがいくつもの画面とにらめっこしているシーンを見ます。あれほどには格好よくはありませんが、パソコン歴30数年にしての到達点です。
 来年は阪神大震災から早くも30年です。同じ1995年にWindows95もデビューしました。わたしはその前のMS-DOS、さらに前のパピコン(PC-6001)時代からのつきあいです。

Clarus Voce 1st コンサート ~準備編

 女声アンサンブル クラルス・ヴォ―チェが初めてのコンサートを11月30日、芦屋のカトリック芦屋教会の聖堂で開きます。メンバーは、練習に熱がこもっています。
 わたしも忙しくなってきました。奥さまも歌っているグループの記録係を長く勤めています。今回も録画、録音担当をかってでました。
 このほど、芦屋教会でリハーサルが行われました。動きのある「グレゴリオ聖歌」は、あちこちに置いた4台のデジタルカメラで同時録画して、編集しました。

 「神の御子は今宵しも」は、音声をリニアPCMレコーダーで録音して画像と合成しました。カメラ内臓マイクで録音(グレゴリオ聖歌)したものより良い音で撮れています。
 大小5つもの三脚スタンドに固定した機器を独りで駆使しての奮闘でした。慣れない作業でしたが、本番を前によい練習となりました。

 シンプルなバラ窓が美しです。
 この2階席から主に撮影しました。

 カトリック芦屋教会
 兵庫県芦屋市公光町5丁目15番地
 0797-22-3982

 阪神・芦屋から徒歩3分、JR・芦屋、阪急・芦屋川からともに徒歩12分です。

 フライヤーとチケットもできあがりました。
 どちらもわたしがデザインしました。細かな修正は、イラストレーターというグラフィック・ソフトを使う娘の手を借りました。
 あとはプログラムの作成作業が残っています。

 指導していただいている関西二期会で活躍中のソプラノ歌手、金岡伶奈先生の独唱ステージもあります。ご興味がおありの方は、チケットを用意いたしますのでお知らせください。

丹波篠山 「器とくらしの道具 ハクトヤ」の色と光

 篠山城の城下町にある河原町妻入商家群を散歩しました(26日)。
 立ち寄ったのは「器とくらしの道具 ハクトヤ」です。その色と光に圧倒されました。
 琉球ガラスでしょうか。薄暗い商家の窓際で、怪しくも煌びやかに輝いていました。

 アレもコレもとデジカメのシャッターを押しまくりました。

 こんなのでワインを飲んだら、さぞうまいことでしょう。

 あふれんばかりです。

 シェードのすごさに見ほれます。

 よく見ると大量のタカノツメが束められていました。
 アーリオ・オーリオ・ぺペロンチーノや麻婆豆腐を作り続けても、消費しきれないでしょう。

 幾何学模様もきれいです。

 ヒンメリも素敵です。なるほど、こんな風に組み合わせるのかと、勉強になりました。
 マネしてつくっても、大きすぎてわが家には飾るスペースがなさそうです。

 中庭に陽がこぼれます。

 街道に対して間口は狭く、奥深くなっているのがよくわかります。

 ハクトヤ
 079-552-7522
 丹波篠山市河原町121-1

 辺りは国重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。