スキポール空港(アムステルダム)では、乗り換えで4時間も待たされました。スイスのチューリッヒ空港に第一歩を記したのは、19日午後10時をまっていました。
空港からタクシーで10分ほどのホテルで食べたのは、スキポール空港で買ったサンドイッチでした。パンに何枚ものハムとチーズがはさんであります。おいしい。でもこの3点の組み合わせは、最後まで変わりませんでした。
カテゴリー: パンが好き
京都・寺町 「進々堂」の若鶏と菊菜のチーズ焼きランチ
京都・北山 「進々堂」のイートイン
京都・北山通の進々堂でテークアウト
京都・北山通の進々堂でパンを買い、下鴨の実家で食べました。ポークカツのサンドに、レトルトのスープとサラダをつければ、立派なランチになりました。
どれもおいしそうです。
デコレーションがきれいなパンが増えた感じです。
レトロバケット”1924″です。
創業者の続木斉は1924年に、本物のパンの勉強をしようとパリに渡りました。本場のパンを熱心に研究し、帰国後、本格的フランスパンの製造に乗り出しました。その熱い思いを今に伝えるバケットだそうです。
店舗がこれまでの店から30メートルほど東側に移転しました。1階は売り場とレストラン、2階は広いイートインのスペースになってます。きょうは、リニューアル後の初めての日曜ということで、レストランは長い列ができてました。
チャルカの野菜ごろごろ煮込みスープ
大阪・北堀江です。若者の街です。
「チャルカ(Charkha)」は、オーナーの若い女性が仕入れてきた東欧の雑貨を並べている店です。「チャルカの東欧雑貨買い付け旅日記」という本も出版されていて、紀伊国屋で立ち読みしました。
軽い食事もあるということで、ついでに車で回りました。
セレクトの幅はありませんが、頼んだのは「野菜ごろごろ煮込みスープ」です。これにパン3切れとピクルスがついて840円です。スープは、ハンガリーのグヤーシュのようなパプリカたっぷりの濃厚なのを想像してました。ところが、意外とあっさり。薄味でたっぷりのスープに、ジャガイモ、黄ピーマン、タマネギ、にんじん、コーン、セロリ、ナッツ、キノコ…といろいろはいってます。すっかり暖まりました。
店内には、東欧で買い付けたという雑貨が並んでいます。ちょっとセンスがある代物ですが、オジサンには買いたいと思うほどのものはありませんでした。ちなみに、その時、店にいたのは10人ほどで、男性はわたし独りでした。