高槻 「一期一麺」の香味野菜のつけうどん

 麺が続きます。パスタの次がそばで、そしてうどん。それでものれんをくぐってしまいました。
 ジムの後の昼飯です。どこにしようかと歩いて見つけた初めての「本格熟成うどん 一期一麺」です。
 涼しそうな「香味野菜のつけうどん」(850円)を頼みました。ちょっとピリ辛のだしにつけていただきます。よく冷えた麺です。腰もありますが、ねっとりとして滑るようなのど越しがなかなかのものです。

 小エビの天ぷらも最後までカリッとしてます。
 香味野菜というから何かと思いましたが、三つ葉のようです。いい香りです。

 店内で自家製麺しているそうです。

 阪急のガード沿いにあります。

 本格熟成うどん 一期一麺
 072-668-5683
 高槻市城北町1-9-15

阪急・十三 「阪急そば若菜 十三店」の天ぷらセットざる付き

 豊中のホールでの音楽会に向かいました。小腹を満たしておこうと途中の乗換駅、阪急・十三で宝塚・京都線ホームにある「阪急そば若菜 十三店」に入りました。「たぬき(きつねそば)」でも食べようと思っていましたが、今では駅ナカとは思えないメニュー構成です。関西私鉄の駅そば発祥の店ですが、もはや立ち食いではなく、椅子があります。
 「天ぷらセットざる付き」の「いかゲソ・玉子」(580円)を頼みました。いかゲソが品切れとかで、メニューにはない「ちくわ・玉子」となりました。
  駅そばと思えば、キリリと閉まった上出来の盛りです。


 
 ちくわ天もカラりと揚がってます。

 こちらの店の名物は、フライドポテトが入った「ポテそば」です。登場して話題になったころに食べたことがあります。


 
 阪急そば若菜 十三店
 06-6309-5818
 大阪市淀川区十三東2丁目12-1 阪急十三駅構内

 『メディチ家が愛した音楽』~イタリア・ルネサンスの響き~ (豊中市立文化芸術センター・小ホール)
 カウンターテナーの青木洋也、リュートの高本一郎、タンバリンの田島隆の奏でる楽しい響きでした。
 珍しく午後に鼻炎が出て、直前に特効薬を飲みました。おかげでハクションや、鼻ズルズルは解消しましたが、眠くて眠くて。前半は、不覚にも夢心地でした。
 青木さんの歌声は、重々しいバッハの宗教音楽なんかとは違って、明るくて変幻自在にノリノリ。リュートとタンバリンのジャズさながらのセッションという異色の組み合わせも息を飲ませるほどおもしろかったです。

高槻・上牧 二十四節記の「リストランテ・カフェ コンテ」のピッツァランチ

 「二十四節記」の「リストランテ・カフェ コンテ」でいただきました。「ピッツァランチ」(1600円)から選んだロマーナです。トマトとモッツァレラチーズ、オリーブが載っています。

 庭にある大きな釜で焼いてます。周りがこんがりとしています。オリーブの塩辛さが味を引き締めています。

 生ハムがついてきます。これで3人分。1回はお代わりができます。
 スペイン巡礼で食べたおいしかったハモンを思いだしました。

 自家製のパンはオリーブオイルで。グリーンサラダにもオリーブオイルがかかってます。

 デザートはジェラートです。

 コーヒーでしめくくりました。

 2階の窓際で、ゆっくりといただきました。

 ヨーロッパの田舎町をイメージさせるモールです。

 これまでの二十四節記

 二十四節記
 リストランテ・カフェ コンテ
 高槻市神内2-1-26
 072-686-1111

高槻 「天丼屋 平右衛門」の天丼

 高槻市内のホームセンター内にある理髪店に行きました。年金生活になってから、もっぱらこちらの格安店です。平日だというのに朝から同年配者でおおにぎわいでした。
 愛車は奥さまが乗っていったので、愛輪のDAHONで淀川の堤防沿いを走りました。片道8キロほどでしたが、汗ばむ陽気でした。
 帰り道の中間点にある「天丼屋 平右衛門」で「天丼」(1100円)です。エノキの扇が見事に開いて、圧倒的なビジュアルです。

 エビ2匹に、ナス、タマネギ、カボチャ、シシトウなどがカラリと揚がってます。

 ご飯は底の方からすくい上げてきます。

 メニューは基本的に2つ。ビールもありますが、自転車とはいえ酒気帯び運転は厳禁です。

 これまでの平右衛門

 天丼 平右衛門(へえもん)
 072-669-1267
 高槻市道鵜町2丁目18-5

孫娘と食べる 「たごさく」のお手軽鮭塩焼弁当

 孫娘に会いに行きました。その前に西武高槻店に寄って、「たごさく」の「お手軽鮭塩焼弁当」(540円)などをテークアウェーしました。
 摂津市内の娘宅でさて、昼飯。といっても孫娘はまだ7カ月。離乳食しか食べられません。わたしたちが弁当を開けるテーブルの横に座って、独り機嫌よく遊んでました。
 五目おこわと、じゃことゆかりのおこわが並んでます。おかずは塩鮭と小さなコロッケが半分ほど、マカロニ、ひじきです。あっさりとしています。

 さすがにボリューム不足だったので、おこわをかわいい稲荷仕立てにしたのつまみました。

 「たご作」という居酒屋が高槻にはあります。でもそちらとは関係ないようで、「四季を味わう たごさく」は、弁当、おこわ、いなり、おにぎりなどをデパ地下などで販売している全国チェーンの店でした。

 たごさく 西武高槻店
 高槻市白梅町 4-1 B1
 072-683-5361

 デザートは、京都・辻利のわらび餅です。

 抹茶糖を振りかけていただきまいた。上品な味で、甘さもほどほどす。

高槻 「いててや」の本日のサービス定食

 ジムで汗を流した後は、ガッツリとカロリー補給です。「本日のサービス定食」(730円)の一方はアジのフライがメーンです。好物ですから頼みかけましたが、昨夜のメニューだったことを思い出してハンバーグにしました。
 食べ応えのあるハンバーグです。デミグラスソースをまとっています。

 目玉焼きを横にずらすと、貫禄ものが現れました。
 野菜もマカロニもたっぷり。ご飯もたっぷり。何もかもがボリューミーです。

 カウンターだけとはいえ、おやじさんというか、マスターというかが独りですべてをこなしてます。
 壁面には、似つかわしくないようなJBLのスピーカー。モダンジャズが流れています。LUXMANのアンプは見たことがありますが、その上になにやらメーンアンプらしきものが。新しさはなく、薄汚れたような(失礼)壁面に溶け込んでますが、見に行くと管球モノアンプが2台、並んでました。前に来たときはなかったはずです。

 定食専門店 いててや
 072-674-4800
 高槻市城北町2丁目13-14

高槻 「ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店」の焼きホルモンカレー

 JR高槻駅北側のアクトアモーレにある「ヴァスコ・ダ・ガマ」は、行列のできるカレー店です。その2号店である「ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店」で、こちらの店の人気メニュー「焼きホルモンカレー」(1000円)をいただきました。
 焼きホルモンが皿の向こう側にずらりと並んでいます。主役はあくまでカレーということでしょうか。
 トロリと旨いです。カレーは、本店よりちょっと辛く感じましたが、コクのある旨さの後に辛さが押し寄せてくるのがたまりません。

 ジムで汗をかいた後でした。気取らない缶ビールがうれしいです。
 カウンターだけですが、かなりの広さです。

 ライスは「普通」です。 

 ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店
 072-655-8502
 高槻市北園町13-30

大阪・島本 「Cache cache coucou」の本日の日替わりBランチ

 地元・島本町の「ふれあいセンター」にある「ケリアホール」で知人のピアノ発表会が開かれました。写真撮影を頼まれ、午前中のリハーサルから、ライトで暑い舞台を汗だくになって動き回りカメラを構えました。昼飯は、1階の「Cache cache coucou」でいただきました。
 スタッフ弁当としてサンドイッチと飲み物が用意されていたことを忘れてました。ありがたく持ち帰り、そちらも冷たいビールとおいしくいただきました。

 頼んだのは、すぐにできそうなはずと「本日の日替わりBランチ」(750円)です。トンカツがおろし大根で覆われています。ポン酢をかけると、さっぱりとしています。
 オムライスは、さて味付けがわかりません。和風っぽいです。あっさりとおいしいですが、わたしの舌は???

 スープとサラダもついてます。

 店を出たところで、もう一度メニュー(左)を確認しました。ケチャップオムライスとありますが、そんなはずがありません。どうもヘンと帰宅後、店に入る前に撮影したメニュー(右)を見ると、ケチャップの文字はありませんでした。トンカツがなくなって、書きかえられていたようです。
 店名の「Cache cache coucou」が、フランス語で「いない いない ばあ~」の意味であることは、3月にやってきたときに書いてます。

 Cache cache coucou (カシュ カシュ ククー)
 075-754-7180
 大阪府三島郡島本町桜井3-4-1 島本町ふれあいセンター 1F

ピアノ発表会のスタッフ弁当 2017

 茨木市内のホールで開かれた「ピアノ発表会」です。昨年は都合でお休みしましたが、またカメラマンとしてお呼びがかかりました。
 恒例のスタッフ弁当です。リハーサルと本番との間の休憩時間に、楽屋で急いでいただきました。

 阪急・茨木市の駅前にある成田家のテークアウトです。メニューは毎年、よく似てます。

 成田家 阪急駅前支店
 茨木市永代町4

 弁当まで高速連写したせいか、不自然な縦模様が入ってます。蛍光灯の下で撮影したときに起きるフリッターノイズでしょうか。実はこのカメラ、LUMIX-GX7Mk2は、撮像素子の不良で無償交換してもらった前科があります。1年間のカメラの保証が切れる前に調べてみます。

 今年は出演者も多く、全部で3000カットほど撮影しました。高速連写に設定してシャッターを押していると、すぐに枚数が増えます。撮っているときはいいのですが、後の整理が大変です。

高槻 「猫猫(mao mao)」の豚肉と色々春野菜炒め

 高槻での昼飯です。久しぶりに「猫猫(mao mao)」の急な階段を上りました。ちょうど5人ほどの先客さんがお会計をしていたところで、すぐに座れました。 
 頼んだのは「豚肉と色々春野菜炒め」(950円)です。色鮮やかな春野菜が炒めてあります。片栗粉でトロリとした味に仕上げてあります。シャキッとした野菜が色鮮やか。

 中華とはいえ、小鉢は冷や奴にヒジキです。

 メニューはあまり変わってません。

 これまでの猫猫

 猫猫 (maomao)
 072-673-1580
 高槻市城北町1丁目4‐20  城北数士ビル2F