大阪・なんばウォーク 四川辣麺の担担麺新味セット

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 毎日通っているなんばウォークでも、まだまだ入ったことがない店があります。「四川辣麺なんばウォーク店」も、気にはなってました。
 担担麺新味は、「まろやかな辛さと黒豚角煮。長年研究を重ね『うまい』を洗練した改新の味。担担麺でありながら全くのオリジナルテイストに衝撃…」なんだそうです。
 「甘口」ということで、それほど辛くはありません。それでも汗が出てきます。おいしいスープでした。
 

四川2

 その昼食セットには、半チャーハンか焼豚丼がついてます。「食後にお召し上がりください」ということで、ライチも1個、のってました。

四川3

 テーブルに並んだ香辛料などです。すり胡麻、ライチ酢、豆板醤、胡椒、唐辛子、山椒、ニンニク、ニンニクチップ、搾菜、酢、醤油、そんなところだったかなあ。それにしてもいろいろあります。

四川4

 

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独りで食べる夏野菜満載カレー

夏野菜カレー

 奥さんがカレーを作って出かけました。そのまま食べるのも芸がないので、夏野菜をトッピングしました。
 冷蔵庫にあった野菜です。ナスビ、赤ピーマン、ズッキーニ、万願寺とうがらし。これをオリーブオイルで炒めて塩胡椒しました。最後に、生のままのトマトものせました。
 おいしい。辛いカレー味が野菜の甘みとミックスされて、なかなかいけます。だいぶ前にサンマルコで食べたカレーからの発想ですが、ひとり満足しました。

大阪・千日前 洋食屋カトリーナのオムライスとカツセット

カトリーナ1

 ちょっと探している本があって、昼休みにジュンク堂難波店まで行きました。
 その前に昼飯です。讃岐うどんでも食べるかと向かった店に曲がる角に、新しい洋食屋ができていました。「明治軒で修業した…」とあります。メニューも同じオムライスです。明治軒(心斎橋大丸をちょっと東にいったところ)が懐かしくなって入りました。新しいビルの、きれいな店です。

カトリーナ2

 オムライスとカツセット(880円)です。オムライスにはデミグラソースがたっぷりかかってます。確かケチャップ味だった明治軒とは、ひと味違いますが、落ち着いたいい味です。カツも、明治軒の串に刺さったペラペラ肉に対して、こちらはもうすこし分厚い一口カツでした。

カトリーナ3

 早くも雑誌に紹介されたようで、それが飾られています。

カトリーナ5

 

カトリーナ4

 店は角のビルの2階にあります。
 大阪市中央区難波千日前10-16 ベスト!Mビル2F

大阪・難波ウォーク 大阪ぼてぢゆうの焼そば定食

ぼてぢゅう1

 難波ウォークの「大阪ぼてぢゆう」です。「お昼の定食680円」にひかれて入ってみました。焼そば、お好み焼、コンビ焼(モダン焼)のどれかと、親子、他人、キムチの丼から選べます。わたしは、焼そば+親子丼にしました。
 焼そばのソースは、「甘口、辛口、ピリ辛のどれにしますか?」と聞いてくれます。ぼてぢゅうってこんなんだったかな、と疑問に思いながらもおいしく食べました。
 ただし、困ったことがふたつ。
 その1、カウンターに座ったのはよかったのですが、この時期です。鉄板の熱の攻撃を受けて、暑いこと暑いこと。
 その2、ああ、ビールが飲みたい!!

ぼてぢゅう2

ぼてぢゅう5

 

ぼてぢゅう3

 ここは、大阪ぼてぢゆうなんばウォーク1番街店です。そうですあちこちに出店している「ぼてぢゅう」とは違ったのです。こちらも、ミナミを中心に何店かありますが…。
 「ぼてぢゅう」はもう一方の系列が商標登録しています。そのせいでしょうか、こちらの看板の「ゆ」は、どうみても「ゅ」ではありません。ひょっとしたら、このあたりにワケがあるのかもしれません。

ぼてぢゅう4

大阪・難波 蓬莱飲茶の冷麺セット

蓬莱1

 毎日、暑いです。手近な社員食堂ですませてきましたが、きょうは久しぶりに街へ-。
 551蓬莱飲茶です。冷麺セット(750円)を食べました。
 冷麺は、ちょっとかわってました。パスタのような細くて腰のある麺に、蒸し鶏と水菜(?)、トマトがトッピングされ、ドレッシングのような出汁がかかっていました。サラダ感覚ですが、よく冷えており、期待していた中華風とはだいぶ違いましたが、それなりにおいしかったです。

蓬莱2

 飲茶と名付けているだけに、メニューの他の551とはちょっと違うようです。

蓬莱4

 

蓬莱3

 新歌舞伎座の北側の筋(難波本通りというらいいです)を御堂筋から東にはいったところにあります。

蓬莱5

 会社から御堂筋にくるまでは、ご覧の状況でした。

蓬莱6

 ところが、戎橋筋は休日並の混雑です。カレーの自由軒も、洋食の重亭も長い行列ができてました。

舞鶴・ほのぼの屋のランチセットA

ほのぼの屋1

 舞鶴湾を見下ろす、すばらしいロケーションにあるカフェ・レストラン「ほのぼの屋」です。
 ランチセットA(1800円)は、メーンが6種類から選べます。わたしは、「魚介と夏野菜のとりあわせ 香草ドレッシング」です。ホタテ、白身魚、エビ、タコに焼き色も香ばしいカボチャ、オクラ、トマト、とうがらし、パプリカなどが並びます。そこにハーブがはいったオリーブオイルがかかっています。

ほのぼの屋2

 スープは、マッシュルームのポタージュです。

ほのぼの屋3

 デザートのアイスクリームはパイナップルでした。
 他に焼きたてのおいいしパンと、コーヒーがついてました。

ほのぼの屋4

 大きな窓からは、舞鶴湾が見下ろせます。

ほのぼの屋5

 舞鶴市の建築賞も取った、吹き抜けの素敵な建物です。

ロゴ

 

ほのぼの屋6

 
 ほのぼの屋は、一流のシェフの料理がすてきです。ここは、精神障害者授産施設「ワークショップ ほのぼの屋」の併設施設です。障害を抱える青年が、一生懸命に給仕してくれるのが印象的でした。

まいづる茶屋の「かきあげぶっかけうどん」

稲庭うどん1

 お盆です。舞鶴市の妻の実家に帰省しました。12日のことです。
 綾部市を過ぎたあたりから、空が暗くなりました。ポツリときたかと思ううちにシャワー状態。ワイパーを高速にしても、前が見えないくらい。ピカッときて、間髪をいれずに、ドーンと雷も響きます。
 それもつかの間、舞鶴市街にはいると、小ぶりになりました。「蕎麦でも食べるか」と止まったのが国道27号わきの神社の境内(?)にある蕎麦屋のはずでした。ところが、「まいづる茶屋」と、屋号が変わっており、うどんやでした。
 稲庭うどんのかき揚げぶっかけうどん(780円)です。冷たい汁に、揚げたてのかき揚げとトマトなんかがのっています。ペロリと平らげました。稲庭うどんは、のどごしもよく、こしもあっておいしかったけれど、ちょっと量が足りませんでした。

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大阪・OCAT 「スパイス王国」のカレー・ランチA

スパイス王国1

 こう暑い日が続くと、遠出する元気もなくなります。きょうは、お隣のOCATです。5階の食堂街をひと回りしてはいった「インド人が作るスパイス料理 スパイス王国」です。たしかに、インド人がタンドリーに向かっており、フロアーのサービスもインド人でした。
 カレー・ランチA(820円)には、何種類かから選べるカレーとタンドリーチキン、ナン、ご飯(店内が暗かったので、写真の色が悪いですが白米です)、サラダがついています。カレーはチキンにして、辛さは4段階で上から2段階目の「辛」を選びました。ちょっと辛い程度で、十分おいしかったです。 

スパイス王国2

 セルフサービスですがコーヒーがついています。最近、この手の店が増えたようです。
 コーヒーはあまり好きではありませんが、こんな料理の後にはうれしいです。

スパイス王国5

 左前がランチA、右奥がランチB(どちらも820円)。間違い探しクイズではありませんが、違いは「ご飯がついているかわりに、ナンが小さい」が正解です。それなのに、Aを食べたわたしのナンは、どう見てもBのデカい方でした。サービスでしょう。ナンは大好きです、ラッキー!!!

スパイス王国3

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大阪・難波 中央軒の皿うどん定食

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 学習効果ゼロです。皿うどんの中央軒です。今回は難波ウオーク店です。ところが、頼んだのは前回と同じ皿うどん定食です。そして、あまりのボリュームに、ご飯を食べ切れませんでした。前回も「単品でよかった」と書いてます。同じことをしてます。
 皿うどんは、たっぷりからしと酢をかけて、やっぱりおいしいです。

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中央軒3

大阪・千日前 異麺処「うさぎとかめ家」の釜玉うどん

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 千日前のビックカメラに行きたかったので、地下街を歩きました。異麺処「うさぎとかめ家」は、オリエンタルホテルの食堂街「ダ・オーレ」の1階にあります。トッピングを自分で選ぶ、セルフ方式です。さすがにうどんは、店で調理してくれます。
 選んだのは釜玉うどん(420円)といなり(1個80円)、竹輪天ぷら(100円)で680円です。うどんは、うーん、量が少ないのか、シコシコと食った食ったという感じはありませんでした。残念。竹輪も歯触りがイマイチでした。

うさぎとかめ2

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うさぎとかめ4