会社3階の食堂からは、新淀川が見渡せます。ここで昼飯の弁当を食べますてが、このところ毎日のようにある風景が気になってました。河原に三脚を構えて、大きな望遠レンズでこちらを狙っている人がいるんです。多い日には数人が。なんだろうと、腹ごなしがてら自転車で行ってみました。
「おじさん、なに撮ってるの?」「チョウゲンボウだよ」「チョウゲンボウ?」
漢字にすると「長元坊」。ハヤブサの仲間の猛禽類だそうです。それが、わが社の看板がお好きなようなのです。
この寒空の下で、チョウゲンボウがやってくるのを気長に待っているDomingoさんです。
300mmの望遠レンズに2倍のテレコンバーターを付けてられます。カメラの上には焦点を定めるダットサイトが付いてます。
わたしもダットサイトを購入したことがありましたが、使いこなすまでには至りませんでした。何にでも手を出し、長続きしません。反省しきりです。
ムリを言って、Domingoさんに撮影されたチョウゲンボウの写真を送っていただきました。ありがとうございました。
【Domingoさん提供写真】 交尾しようとしてるんでしょうか?
【Domingoさん提供写真】 ヒラリと飛び立ちます。
【Domingoさん提供写真】
【Domingoさん提供写真】目ん玉マークがお気に入りらしいです。
Domingoさんが写されたカワセミなんかが美しいHPはこちらです。
[map lat=”34.70475252161612″ lng=”135.47597408294678″ align=”undefined” width=”384px” height=”280px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.704753,135.475974[/map]
すごい!
ちゃんと撮れてますね!
これはめずらしい