安威川まで走る

安威川1

 けさは、ちょっと寝坊したら、もう暑い。 
 午後3時を過ぎると、さすがに日射しも弱まったので、DAHONを引きづり出す。まずは、西国街道を西へ走る。
 高槻市の「芥川の宿」には一里塚があった。細い路地のような道で、このあたりはクルマでは走ることもない。

安威川2

 安威川の河川敷を気持ちよく走り抜ける。追い風に助けられて、スピードメーターが時速29キロを刻み続ける。
 走る人、犬を散歩させる人、水遊びする子ども、釣り糸を垂れる人…それぞれだ。
 

安威川3

 淀川を戻ってきた。ウィーンと上空にエンジン音が聞こえた。ラジコン飛行機が青空を舞っていた。操縦している一団のテントに行ってみると、立派な機体が整備中だった。
 ラジコン・カーは経験あるが、遂に飛行機にはチャレンジすることはなかった。しばし、見とれた。
 「安威川を走る」の詳細は、HPをご覧ください。