机の上に雑然とあった小物です。
パソコンに向かっているときは、たいてい画面右下に表示されている時刻表示を見ます。でも、時計もずいぶんたくさん持ち歩いているものですね。改めて並べてみました。
左端は携帯電話です。待ち受け画面は、ウィーンのモーツァルト像です。昨夜、NHKで放映された特集番組にも登場してました。
次は腕時計です。このあたりが一番正確なはずです。
デジカメのIXYのも当然、時計機能はあって、写真撮影の時間が記録されます。
万歩計にも時計はついています。
I-Pod nanoにまで時計機能はついています。
ここまでは、いつも持ち歩いています。
右上は、サイコン(サイクル・コンピューター)で、自転車で走った速度、距離、時間などを計測します。
右下は、高度計や方位計のついた時計です。富士山登山以来、アウトドアで愛用しています。
でも、指している(表示している)時間は、さまざまです。
時間、時間、時間に追いかけられているから、いつの間にか、こんなに時計が増えたのでしょうか。単に時計が安価になって、どこにでも付くようになったからでしょうか。どれか持ってないと、不安になるからでしょうか。
ひとつも身につけない時間、というのもあこがれますね。