JR島本駅の裏にある「桜井レンゲの里」で、小正月の「どんど」が行われました。ことしで16回目ということですが、わたしは初めて知りました。
高く組まれた竹に火がつけられると、一気に燃え上がります。
春には一面にレンゲの花が咲く田んぼです。
400個の餅が準備されています。竹に挿してふるまわれます。
残り火にかざして餅を焼きます。近づくと、かなりの熱さです。
つきたての柔らかい餅は、すぐに食べごろになります。
何もつけずにかぶりつきます。あっちっち。おいしいです。
寒風に吹きさらされて待ったかいがありました。