Paso a paso Dos 4日目=8/28 パンプローナの休日

aimg_0733

 サン・フェルミン祭(牛追い祭)とヘミングウェイで有名なパンプローナ。この日は、休養日に設定していたが、パンプローナを越えて軽く13.5kmほど歩く。
 7月に行われるサン・フェルミン祭では、この市庁舎から牛追いが始まる。

aimg_0766

 ヘミングウェイの胸像の前で記念撮影。

aimg_0831

 昼飯にカフェで食べたパスタ。トマトソースの簡単なものだが、なかなかおいしい。


aimg_0695

 【07:27】
 パンプローナ郊外のホテルをゆっくりと出発。ホテルのベッドでよく休めた。

aimg_0697

 バスク独立運動の政治犯釈放を要求するポスター。これを見て「This isn’t Spain」の意味がやっと理解できた。「This is Basque」といいたかったのだ。

aimg_0700

 マグダレーナ橋を渡り、パンプローナの城郭へ。

aimg_0701

 高い城壁に囲まれていた。

aimg_0705

 城門には、堀にかかる橋を跳ね上げて閉じる装置が。

aimg_0707

 城郭内の旧市街。ごみが散乱している。

aimg_0711

 カスティージャ広場にも人影はなく、清掃車が掃除中。

aimg_0712

 終わったサン・フェルミン祭のポスターが残っていた。

aimg_0717

 広場のカフェで朝食。広場の対角線上に、ヘミングウェイが愛したカフェ、イルーニャがあるが、まだ開店していなかった。

aimg_0723

 清掃が終わった石畳はピカピカ。

aimg_0724

 サンタ・マリア教会は、まだ閉まっていた。

aimg_0734

 市庁舎の前は巡礼路にあたっていて、通り過ぎる巡礼者が多い。

aimg_0754

ヘミングウェイの胸像が建つヘミングウェー通り。

 「ヘミングウェイにご挨拶」で書いた。

aimg_0790

 【10:17】 
巡礼路を歩き始めた。パンプローナ大学の構内にあった日本語の案内。

aimg_0793

 日曜日で大学は閉まっていたが、事務所横の窓から声がかかり、クレデンシャルにスタンプを押してくれた。

aimg_0807

 【11:07】
 シスール・メノール着。ここのアルベルゲに泊まるつもりだったが、早すぎた。

aimg_0809

 近くのバルでオレンジジュースを飲んで時間をつぶした。

aimg_0812

 シスール・メノールのメーンストリート。向こうがアルベルゲ。

aimg_0815

 【12:10】
 一番乗りのアルベルゲ。広い中庭がある。

aimg_0816

 手前の平ベッドを確保。

aimg_0826

 【12:47】
 バルで昼飯。パスタを頼む。もちろんビールも。

aimg_0850

 【16:13】
 教会がある高台へ上る。

aimg_0862

 【18:27】
 夕飯はMENUのあるバルへ。
 まずは赤ワインから。フルホトルででてくる。

 「これで10€の巡礼定食」に書いた。

 結局、休日とはならずに歩いてしまった。だが、この程度の距離ならお散歩のよう。