チューリッヒの夜はふけて

チューリッヒ

 スキポール空港(アムステルダム)では、乗り換えで4時間も待たされました。スイスのチューリッヒ空港に第一歩を記したのは、19日午後10時をまっていました。
 空港からタクシーで10分ほどのホテルで食べたのは、スキポール空港で買ったサンドイッチでした。パンに何枚ものハムとチーズがはさんであります。おいしい。でもこの3点の組み合わせは、最後まで変わりませんでした。

京都・寺町 「進々堂」の若鶏と菊菜のチーズ焼きランチ

進々堂1

 すっかりおしゃれな街に変身した寺町通りです。
 進々堂の寺町店で「日替わりランチ」(950円)を食べました。3品から選べますが、わたしは若鶏と菊菜のチーズ焼きです。
 下鴨の実家に近い北山店ではイートインしたり、テイクアウトしたりしてますが、寺町店は初めてです。

進々堂2

 パン屋です。焼きたてのパンが食べ放題です。バケット、クロワッサンから、レーズン、トマト、ソラマメといろいろあります。

進々堂3

 小瓶です。これで十分です!

進々堂4

 コーヒーもついていて、これまたおかわり自由。途中で足してくれました。

進々堂5

 進々堂寺町店  地図 
 075-221-0215
 〒604-0993 京都市中京区寺町通竹屋町下る久遠院前町674

京都・北山 「進々堂」のイートイン

進々堂1

 進々堂北山店で軽い昼食にしました。6月の開店直後にテイクアウトしましたが、店で食べるのは初めてです。
 「クリームチーズ&トマトレタス」と、名前を確認しなかった2品、それにカフェラテェです。大きく口を開けて、おいしいパンをほおばりました。

進々堂2

 イートイン・コーナーは2階にあります。窓からは、京都府立植物園の緑が美しいです。

進々堂3

進々堂4

 北山通に面しています。

京都・北山通の進々堂でテークアウト

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 京都・北山通の進々堂でパンを買い、下鴨の実家で食べました。ポークカツのサンドに、レトルトのスープとサラダをつければ、立派なランチになりました。

進々堂2

 どれもおいしそうです。

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進々堂5

 デコレーションがきれいなパンが増えた感じです。

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 レトロバケット”1924″です。
 創業者の続木斉は1924年に、本物のパンの勉強をしようとパリに渡りました。本場のパンを熱心に研究し、帰国後、本格的フランスパンの製造に乗り出しました。その熱い思いを今に伝えるバケットだそうです。

進々堂6

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 店舗がこれまでの店から30メートルほど東側に移転しました。1階は売り場とレストラン、2階は広いイートインのスペースになってます。きょうは、リニューアル後の初めての日曜ということで、レストランは長い列ができてました。

チャルカの野菜ごろごろ煮込みスープ

チャルカ1

チャルカ2

チャルカ3

 大阪・北堀江です。若者の街です。
 「チャルカ(Charkha)」は、オーナーの若い女性が仕入れてきた東欧の雑貨を並べている店です。「チャルカの東欧雑貨買い付け旅日記」という本も出版されていて、紀伊国屋で立ち読みしました。
 軽い食事もあるということで、ついでに車で回りました。
 セレクトの幅はありませんが、頼んだのは「野菜ごろごろ煮込みスープ」です。これにパン3切れとピクルスがついて840円です。スープは、ハンガリーのグヤーシュのようなパプリカたっぷりの濃厚なのを想像してました。ところが、意外とあっさり。薄味でたっぷりのスープに、ジャガイモ、黄ピーマン、タマネギ、にんじん、コーン、セロリ、ナッツ、キノコ…といろいろはいってます。すっかり暖まりました。
 店内には、東欧で買い付けたという雑貨が並んでいます。ちょっとセンスがある代物ですが、オジサンには買いたいと思うほどのものはありませんでした。ちなみに、その時、店にいたのは10人ほどで、男性はわたし独りでした。