のぞみで食べる 「新潟三新軒」の鮭はらこ弁当

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東京出張の楽しみは、帰りの新幹線「のぞみ」で食べる駅弁です。今回は、JR東京駅の中央コンコースにある「駅弁屋 祭」で物色。結局は、通路に面した「駅弁工房」で実演販売していた「鮭はらこ弁当」(980円)にしました。

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鮭のほぐし身に、プリプリのイクラが載ってます。自慢のこしひかりもいい炊き具合でペロリと平らげました。

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プラスチックですが、きれいな容器にはいってました。食べ終えた後は、トイレに立ったついでにゴミ箱にポイしてしまいましたが。

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新潟三新軒
新潟県新潟市中央区花園2-3-7
025-244-1252

「弁当屋 祭り¥」は東京駅構内の立地抜群の場所にあります。いつも駅弁を選ぶ客でいっぱいです。

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「のぞみ」で食べる 「過門香」の牡蠣のオイスター丼

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東京出張の帰りの楽しみは、缶ビールと駅弁です。何にしようかと東京駅地下のグランスタをひと巡りしました。カキがおいしそうなので選んだのは「中国大陸料理 過門香(かもんか)」の「牡蠣のオイスター丼」(1000円)です。

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キャベツとチンゲン菜を敷き詰めた上に、大きなカキが5個、並んでます。中華風に甘辛く、濃厚に味付けされてます。播磨灘産のカキです。「新発売」と書かれてました。

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過門香」は、銀座に本店がある中華の店だそうです。でも「中国大陸料理」というのは初めて聞いた呼び名です。

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「のぞみ」で食べる 「とろける一口穴子」

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東京出張の帰りの新幹線です。八重洲・大丸の地階をひとめぐりして選んだ「とろける一口穴子」(945円)です。昼が遅かったので、小さなので十分でした。

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看板通りにとろける穴子です。

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対馬産の煮穴子を、大阪に本社を置く業者が東京・大丸店で調理、販売してます。博多行きの新幹線「のぞみ」の車中で食べました。なかなか複雑な経路をたどっています。
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「のぞみ」で食べる 「花梓侘」のおばんさいちらし寿司

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 正午過ぎの上り新幹線「のぞみ」に乗りました。東京出張でした。席に着くや開けたのは、JR京都駅の西口改札前にあるJR伊勢丹「SUVACO」でゲットした「おばんさいちらし寿司」(600円)です。小ぶりですが、このところ弁当続きです。きょうはこれで十分でした。

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 ヒジキ煮にきんぴらゴボウ、切り干し大根、枝豆とりそぼろ、ニンジン胡麻和えなんかが、すし飯を覆ってます。納得の味でした。

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 「花梓侘」というのがブランド名で「かしわい」と読むそうです。

 花梓侘 北山店
 セゾン・ド・ジャポン
 京都市北区上賀茂今井河原町55
 075-722-7339

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「のぞみ」で食べる 京都・祇園「なかがわ」のおべんとう

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ちょっと遅めの東京行き新幹線「のぞみ」に乗りました。JR京都駅で弁当を買っていて、さっそくいただき、NEXUS7で速攻でアップです。
「たけのこごはんと 京のおばんさい」(1,000円)です。大きなたけのこが載ってます。

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ちょっと薄味ですが、どれも口に優しいです。
それにしてもおじさん好みですね。実際におじさんですが。

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京都・祇園のメーカーのようです。知りませんでした。

なかがわ 祇園店
京都市東山区大和大路四条下ル一筋目東入ル
075)531-4450

北海道 「すし処 雑魚亭」の潮騒の宴

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かに、うに、いくらがてんこ盛りです。
残念ながら冬の北海道に旅したわけではありません。大阪・梅田の阪神百貨店8階催場で開かれている「有名駅弁とうまいもんまつり」をのぞきました。
「品揃え日本最大級 約260種類の駅弁が集結」というだけのことはあります。どれにしようかと迷った挙句、長い行列の最後に並んでゲットしたのは「すし処 雑魚亭」の「潮騒の宴「(1428円)です。

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「夕飯は軽くてよい」と携帯で連絡しておいて、さっそく夕飯代わりにいただきました。
たっぷり具が載ってます、磯の香りがします。さすがにうまいです。

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できたてが並ぶ一方から売れていきます。

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実演販売をしており、一番人気(?)の行列でした。

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駅弁大会の常連、函館線・森駅の「いかめし」(500円)も付け足しました。
いかに詰まったもち米が、あっさりと味で煮てあります。

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売上数ナンバーワンだそうです。並ばなくてもすぐに買えるほど準備されていました。

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漁華 すし処 雑魚亭
札幌市北区新琴似12条4丁目3-1
011-765-7447

いかめし阿部商店
北海道茅部郡森町御幸町112
01374-2-2256
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「のぞみ」で食べる 「つきじ喜代村」の深川弁当

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 東京出張の帰りは、「のぞみ」で食べる駅弁が楽しみです。
 「ecute(エキュート)東京」は、JRのエキナカ商業施設です。何店かで弁当を売っています。ざっと一巡して手にしたのは、「深川弁当」(900円)です。
 大きくて、肉厚のアサリが、錦糸卵を載せたご飯の表面を覆っています。あとは、ヒジキの煮物とたくあんだけ。アサリだけで食べてもらうという割り切りの良さが潔いです。

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 つきじ 喜代村は、マグロの解体ショーなどで有名な全国展開のすし店でした。

 つきじ 喜代村 エキュート東京店
 03-3211-8985
 東京都千代田区丸の内1-9-1 エキュート東京 東京駅改札内 1F サウスコート

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「のぞみ」で食べる  八戸駅弁「吉田屋」の北のうにめし

 東京出張の楽しみは、仕事を終えた帰りの「のぞみ」で食べる駅弁です。東京駅を発車するのを待ちかねてプシューと缶ビールを開け、駅弁を広げます。
 以前は八重洲の大丸で買ってましたが、最近は充実した駅ナカですませます。きょうも1週間前に利用したばかりの「弁当屋 祭」をウロウロして、結局は実演販売していた八戸駅弁・吉田屋の「北のうにめし」(1100円)にしました。

 うにが全面を覆ってます。いくらのしょゆ味がアクセントです。文句なくうまいです。
 あとはiPhoneでグレン・グールドの「インヴェンション」を聞きながらうつらうつらしていると京都です。

 吉田屋
 青森県八戸市一番町1丁目2-1
 0178-27-4554

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「のぞみ」で食べる 小田原駅弁「東華軒」の鯛めし

JR新幹線「のぞみ」で食べた昨日の駅弁です。
軽くしておきたかったので、一番小さそうな小田原駅弁、東華軒の「鯛めし」(780円)にしました。
炊き込みご飯の上を、鯛でんぶが覆っています。手作りした名物のでんぶのようです。

おかずは、かまぼことちくわなどほんのわずか。小田原名物のワサビ漬けがピリリとおいしいです。
かわいいスプーンがついてます。これですくっていただきます。

東華軒は、明治21年に竹の皮に包んだ握り飯を売り出して以来の老舗だそうです。

東華軒
神奈川県小田原市西酒匂1-3-54
0465(47)3171

JR東京駅のエキナカは充実しています。「弁当屋 祭」は、中央コンコースの一番便利な場所にあります。先日までは、別の名前だったはずです。
「鯛めし」の実演販売をしていました。他にも東北、信州などの珍しい駅弁がいっぱい並んでます。

駅弁屋 祭
03-3212-1889
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅 1F

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「のぞみ」で食べる 「柿安」のうな重

 27日は「土曜の丑」でした。となるとウナギしかないでしょう。東京出張の帰りは「うな重」です。
 八重洲口の大丸・食料品街に並んでいたウナギから、手頃な価格だった「柿安」で。といいても、いつもの駅弁からすると張り込んでます。

 お味の方は、ちょっとタレの甘さが勝っているようですが、おいしいご飯です。
 これで夏バテも乗り切れたらよいのですがね。

 柿安

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