神戸の大学近くで独り暮らしを始めた息子を、栄養をつけてやろうと呼び出しました。
南京町の劉家荘の名物は焼鶏(しょうけい)です。パリッとした皮付き、骨付きの肉をほおばります。
水餃子には、タレがかかっています。
春巻きは、ライスペーパーではなく、卵の薄焼きに包まれています。
酢豚は、適度な甘さです。
炒飯は、今回も最高です。
ディナーです。淀川の対岸、八幡市に安くておいしいイタリア料理店があるということでやってきました。「Cannery Row(キャナリィ・ロウ)京都八幡店」です。
おすすめコースメニューの「Metti metti(メッティ・メッティ)」(4人分で8800円)です。
ピザは4人で1枚です。チョイスしたのは「モッツァレラ」です。
前菜はバイキングです。小さなカツやサラダを取りました。
ピザに続いて、チーズフォンデュです。ソフトドリンクはフリーですが、別に頼んだビールはあまりにかわいすぎます。
スイスでも頼まなかったチーズフォンデュです。これくらいの量ならおいしくいただきました。本場ではパンが山盛り。その単調さを想像して、ひいてしまいました。
海の幸パエリアの結構、濃厚な味付けです。
パスタは「海の幸アーリオ・オーリオ」でした。食べてしまってから、「忘れてた!」と、あわてて皿の残りを撮しました。
食後のカプチーノがおいしいです。
仕上げはドルチェです。ワゴンの7~8種類から3品を選びました。
ごちそうさまでした。
キャナリィ・ロウ京都八幡店 地図
075-983-2757
〒 614-8067 八幡市八幡中ノ山194-4
キャナリィ・ロウは、愛知県に本部がある直営、FCのイタリア料理店のようです。手ごろな価格設定で、ファミリーや若者でにぎわってました。
珍しく焼肉です。他にもおいしい店はあるのでしょうが、鶴橋の焼肉といえばココしか知りません。
焼肉セット(2~3人前、5500円)です。ロースやバラ、ホルモンなどがセットになってます。
「骨付きカルビ」(1800円)は、さすがに軟らかい。口いっぱいに肉汁が広がります。
ほんものの炭火ではないですが、丸い穴が開いた、よくある炭(?)で焼いてます。火力が強いので、上手に焼けます。やっぱりおいしいです。
「野菜焼きセット」(750円)も頼みました。
他にもビビンバなんかを食べましたが、写真はありません。
鶴一にやってきたのは、10年ぶりくらいです。すっかりきれいになっていて、驚きました。
昔は、傾いてそうな2階の座敷で、炭火のカンテキで焼いてました。煙ぼうぼうで、店を出ても衣類に臭いがしみこんでたいへんでした。
夕食もがんばってしまいました。
鯛のハーブソテーです。1切れ280円也の鯛の切り身です。自分で生協で買ってきたので、原価もわかります。ベランダのローズマリーとタイム(瓶入りの乾燥を使用)を混ぜたハーブパン粉をまぶして、オリーブオイルで焼いてます。
塩焼きしてもおいしい魚に、ひと手間かけてますので、子どももおいしいときれいに食べてくれました。
出発は、この一品です。トッピングした水菜ばかりが目立ってますが、新ごぼうのリゾットです。
T-Fel(フランス製!)の鍋をもらいました。調理器具を増やしたくない女房が、「片づける」というところを、「ちょっと待った」。
で、この鍋にあっているリゾットを作ることに。
パルミジャーラ・レッジーノ(チーズ)は近くの生協には売ってませんでした。ナチュラルチーズ粉で代用するつもりでしたが、入れるのを忘れても、うまくできました。新ごぼうがおいいしいです。
もう一品は、冷蔵庫に眠ってたアスパラガスとトマト(先週、八幡で入手した最後の1個)のサラダです。よく冷やしていただきました。
テーブルの全景です。白ワインも登場して、何かの記念日のようなディナーになりました。
東海道五十三次の四十五番目の宿「庄野」(鈴鹿市)です。
地酒「鈴鹿おろし」にしました。冷やでいただきました。さらりとした味わいです。燗酒はダメですが、たまには清酒を飲みたくなります。
庄野の宿から一番近い旅館、ということで予約した「いすゞ」です。1泊2食付きでたったの7035円という安さに、たいして期待はしていませんでした。先にテーブルについていた団体の小学生は、肉料理を食べていました。あれと同じかと思っていると、「東海道を歩いている年配の方と聞いてましたので、お刺身しました」と女将さん。「割烹」の看板も出しているだけに、なかなかのお味でした。
百合根の揚げ物と、ワカサギ(?)の酢の物です。