自分でつくる オイルサーディンのパスタ

 どこで買ったのかも忘れたようなオイルサーディンが出てきました。パスタのソースに混ぜ込みました。
 そのまま食べてもうま味たっぷりなイワシです。オイルとの相性も抜群です。
 オイルサーディンにしてはやや大ぶりのイワシが3尾入ってました。1尾はオイルソースでグチャグチャに崩してしまい、2尾はトッピングしました。これも食べるときに崩したのですから見た目、いや映えを意識しただけです。

 塩ねぎは輪切りしました。あとはニンニクを刻んだだけです。

自分でつくる ブロッコリーとベーコンのパスタ

 定番のブロッコリーのパスタです。きょうはアンチョビではなくベーコンとの組み合わせです。
 小さく刻んだブロッコリーを、ニンニクたっぷりのぺペロンチーノのソースに白ワインとパスタの茹で汁を加えたスープで煮込みました。
 安定のお味です。

 食後、ジムに行こうと車で出かけました。しばらく走ると「タイヤ圧不正」のワーニングが点灯。ガソリンスタンドで調べると、左後輪に木ネジが刺さっていました。
 この車は間もなく3年目の車検ですが、パンクは3回目です。もっと重症のトラブルにも何回も見舞われていて、これまでの半世紀に及ぶカーライフで最悪の当たりクルマです。

自分でつくる ローストビーフ丼

 自分でつくったローストビーフがたくさん残っています。炊き立てのご飯の上に豪勢に盛ってローストビーフ丼にしました。
 残り物のレベルではありません。いい色をしてます。サイコーに贅沢で、うまい昼飯です。

 卵黄をトッピングしました。トロリと崩れます。好物のたまごかけご飯まで味わえました。

 みそ汁は、タマネギと揚げという絶対の組み合わせです。だしパックからつくりました。

バカリャウ・ア・ブラースで「本日のおもてなし」

 ウィーン放送交響楽団の日本ツアーとともに帰ってきたウィーン在住のヴァイオリニストのお嬢さんらをわが家に招きました。わたしの手料理を食べてもらいました。
 まずはサングリアで乾杯しました。トップの写真は、このところ来客に披露しているバカリャウ・ア・ブラースです。リスボンで味わったタラ料理です。簡単ですが、皆さん初体験という自慢の味です。
 先日のザ・シンフォニーホールでのコンサートや、昨年暮れに訪れたウィーンでの思い出など楽しいた話は尽きませんでした。

 前菜は冷奴。でも写真を撮ってませんでした。
 いただきもののオイルと、ポルトガル産の塩でいただきました。醤油をかけるよりも豆腐の味がストーレートにわかります。

 トマトのマリネは定番です。

 ベトナム風揚げ春巻きのチャーゾー―です。豚肉に長芋や春雨などを春巻きの皮で巻いて、揚げてます。
 サニーレタスにミントなどの香草を巻いて、ヌクナムやチリソースで食べます。

  20数年間に通った料理教室のレシピで作りました。

 ブロッコリーのアンチョビ炒めには、マッシュルームも入れました。
 手づくりアンチョビも、ほぼなくなりました。新鮮なイワシが手に入ったら、作り直します。

 スパークリングワインも開けました。

 メーンはローストビーフでした。
 大晦日の恒例行事で毎年、作ってます。120度の定温調理で、重さが93%になるまでオーブンで焼くのがミソという、失敗しない方法です。

 お遊びでメニューもつくりました。
 立てかけているミニチュアのイスは、40年ほど前に娘のために庭の梅の枝を切って製作したものです。残っていました。

 ゆっくりと食べてデザート、そしてお茶にしました。

 にぎやかで楽しい一日でした。

自分でつくる 茗荷と大葉、梅干しふりかけのパスタ

 いつまでも続く暑さです。お茶漬けででもサラリと、といったところのパスタ版です。
 梅干しのふりかけをパスタにかけました。茗荷(ミョウガ)と大葉も刻んでトッピングしました。それだけです。
 パスタは湯がいてオリーブオイルをまぶしました。汁気はないので、ズルズルと流し込むことはできません。あっさりとした塩味に梅干しやらのお味が効いて、これは暑い日にぴったりです。

 茗荷のシャキッとした感触がたまりません。
 子どものころは、庭にも生えてました。物忘れするとかいわれて、味もわからずに敬遠していたのがウソのようです。いや最近、物忘れが目立ちます。

 大葉は、ベランダのプランターから摘んできました。
 材料は、これにオリーブオイルと塩だけです。

自分でつくる ファビオ飯の「揚げ茄子と茗荷のパスタ」

 イタリア料理人・ファビオ飯のYouTubeを見ていて、食べたくなりました。ナスが無限に食べたくなる!という「揚げ茄子と茗荷のパスタ」です。
 和風味です。イタリアンに不可欠なトマトや緑黄野菜は使っていません。地味な醤油色で映えません。
 でも味は抜群です。どこにいるのかわからないミョウガと大葉がいい香りです。

 ファビオが「パフパフ」と表現しているナスです。言葉の通りに柔らかくて、いくらでも食べられます。

 お相手は「マルエフ」です。

 2本のナスがペロリでした。

自分でつくる 「貧乏人のパスタ」

 本場のイタリア語では「ポヴェレッロ」というそうです。日本語に訳すと「貧乏人のパスタ」となります。
 卵、にんにく、チーズだけで手軽に作ることができます。でも卵を2個も使うなど、贅沢!
 トッピングした半熟卵を潰していただきます。これはイタリア版TKG(玉子かけご飯)ですね。間違いのないお味でした。

 フライパン1丁です。
 押しつぶしたにんにくの香りをオリーブオイルに移します。
 目玉焼きは2個。1個はトッピング用に取り置き、1個はよく焼いてグチャグチャにします。そこに茹でたパスタを混ぜれば完成です。

 忘れてました。ブラックペッパーの存在を。用意していたのに、ふりかけないまま食べて切ってしまいました。
 もっとおいしくなっていたのでしょうか。再挑戦が必要です。

自分でつくる 九条ねぎとお揚げの「そばぱすた」

 亀岡の山中にある「犬甘野風土館 季楽(きら)」で買った「そばぱすた」で独り、昼飯にしました。
 ソースは、九条ねぎを刻み、細切りで冷凍されていたお揚げとシラスで和風に仕上げました。
 ショートパスタ風なのか、長さ5センチほどのそばです。お味はまごうことなくそばでした。 

 タバスコに代わって生七味をトッピングしました。

 1袋150グラムありました。2人分にしてはちょっと少ない気もします。全部、茹でてしまいました。残らずペロリでした。
 添付のめんつゆも、濃縮ですが薄めずにそのまま使いました。

 九条ねぎは1本を刻みました。多すぎたかなと思いましたが、ごま油で炒めたらしんなりとしました。

 亀岡 「犬甘野風土館 季楽」の手打ざるそば

自分でつくる へしこフレークのパスタ

 きょうも飽きずにパスタです。8月は猛暑の中、どこにも出かけず、ブログネタは食レポばかりです。
 「へしこ」は好物でした。サバやイワシを塩漬けにし、さらに糠漬けにして熟成させた若狭地方の伝統料理です。しかし、血圧が気になる身には禁断の味で、久しく食べてません。
 へしこをフレークにした瓶詰めならばとゲットしました。パスタの味付けに使いました。へしこのうま味がほんのりと広がった、きょうも合格のパスタとなりました。

 お相手は缶ジョッキです。

 パスタは塩を入れずに茹でました。へしこの塩分で十分でした。

 若狭・三方町にある千鳥苑の製品です。

 わたしはこちらで買いまいた。
 若狭・高浜にある「魚と旅するマーケットUMIKARA」です。鍋物や、夏は冷奴にも欠かせない「柑なんば」をゲットするのが目的でした。最後の1個が並んでいました。「朝にはいっぴい並べたのに」と店員は話してました。

 高浜の海沿いにあります。
 お盆に、奥さまの実家の墓参りに舞鶴まで行ったあと、高浜までドライブしました。

自分でつくる ピーマンとトマトの信号色パスタ

 赤、黄、緑(青)の信号色のパスタとなりました。
 冷蔵庫を漁って小ぶりのピーマンとミニトマトをゲット。ベーコン、タマネギ、マイタケも加えました。
 仕上げにだし醤油をふりかけたので、和風味です。上出来の食べ応えでした。

 きょうは朝から雨が降ったりで、ちょっと猛暑も和らいだようです。パスタを茹でる気になりました。