自分でつくる 北海道のたれ屋の豚丼

 北海道・十勝名物の豚丼をつくりました。豚肉を炒めて、出来合いの豚丼のたれを絡めました。
 白髪ねぎをトッピングして、アクセントに黒コショウを振っただけです。甘いたれと、炊き立てのご飯がマッチングしておいしいです。
 本場さながらかどうかは、十勝に行ったことがないので不明です。でもペロリといただきました。

 白ネギを細く切って、水に晒しておきました。

 生姜焼き用のちょっと分厚いロース肉を使いました。

 北海道物産展で買った豚丼のたれです。メーカーのソラチは、ネット検索ですぐにひっかかりました。レシピというほどでもありませんが、そこの「北海道のたれ屋の豚丼」を参考にしました。

自分でつくる スパムと小松菜のパスタ

 2025年初のパスタです。沖縄みやげのスパムがありました。お決まりの手順を踏んで、15分もせずに完成です。
 スパムの油と塩が効いています。最後にだし醤油をかけまわして和風にしました。いいお味です。
 今年も独りの昼飯にの強い味方となりそうです。 

 缶入りのスパムはよく見かけます。でもローカルフーズのこんなのは初めてです。
 正月を前に沖縄旅行する孫娘に、「じーじにはスパムを」と頼んでいました。忘れずに買ってきてくれました。

 大きなフライパンに湯を沸かしてから、材料をカットしました。パスタの茹で時間にあわせてソースをつくります。さすがに慣れたものです。

自分でつくる またも家のローストビーフ丼

 またも家(いえ)のローストビーフ丼です。500gほどの自家製ローストビーフを、きょうの昼飯でやっと食べ尽くしました。
 冷凍されていたご飯をチンしてトッピングしました。温泉卵は、ちょっと固ゆでになってしまいました。刻みネギとソースをかけて完成です。
 即席のタンタンスープを添えて、外のなんとか家で食べたら1000円台後半は狙えるお味です。  

 奥さま手づくり千枚漬けです。いい具合に漬けこまれています。

 ソースは、摺りタマネギに醤油、味りん、砂糖、ニンニクを入れてひと煮たちしました。。

 この正月のブログネタも提供し続けてくれたローストビーフでした。

自分でつくる ローストビーフサンド 2025

 すでに「喜寿」を迎えていたことに気づかされた正月2日です。
 テレビから流れる箱根駅伝を横目に、恒例となているローストビーフサンドをいただきました。ことしはオープンサンドで食べたので、上に載せたチシャが目立ちます。おまけにガブリの口型も。食欲旺盛で元気な新年を迎えることができました。 

 果物にヨーグルトもつけて、もう満足です。

 こちらも恒例となった猿丸神社(京都・宇治田原町)に初詣しました。参るようになって12年が経ちました。
 狛犬ならぬ狛猿がいます。願い笹をいただきました。

 猿丸神社は瘤(こぶ)取りの神さまで、転じてがん封じに霊験あらたかと信じられています。
 わたしもがん封じを祈願しました。

 暦の掲示を見て気づきました。後期高齢者の仲間入りをしたばかりと思っていたのに、数え年では正月を迎えてすでに77歳でした。

 山中の神社までやってくると、しゃきっとした空気が漂います。でも今年は、例年になく暖かでした。

 猿丸神社
 京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
 0774-88-3782

ローストビーフを焼いて 迎春準備完了

 2024年も大晦日を迎えました。ローストビーフを焼きました。恒例行事です。
 「迎春」の旗も掲げて、準備完了です。

 近所にオープンした業務スーパーで買ってきた牛肉です。
 全面にオリーブオイルを塗った重さは516gでした。焼く目標は93%の480gです。
 120度の低温オーブンで焼きます。15分、10分と重量が減っていくのを確認しながら焼き進みました。
 482gまで減りました。
 全面に塩と胡椒を振ります。
 フライパンで各面を20秒ほど焼くと完成です。
 アルミフォイルに包んで粗熱をとり、冷蔵庫に入れました。

 重箱に入れる煮しめの飾り切りも、毎年のことです。

 ゆで卵は、星形に半分に切り、イクラを添えました。

 3人の孫娘を中心ににぎやかな夕食でした。今年は鴨鍋でした。

 仕上げにはそばを入れて、早々に年越しとしました。

 自分でつくったパスタの12ヵ月です。幸いにも、おいしいものをおいしく食べることができました。
 代わり映えのしない「『どたぐつ』をはいて…」にお付き合いくだり、ありがとうございました。
 「ゴ~ン!」と、遠くの寺の除夜の鐘も鳴り始めました。
 みなさまも、よい年をお迎えください。

 

自分でつくる 簡単ペスカトーレ・ビアンゴ

 冷凍のシーフードミックスがあったので、簡単にペスカトーレをつくりました。トマトソースは入れず、白ワインで仕上げたのでビアンゴです。
 塩コショウだけなのに、良いお味です。タマネギが多すぎたようで、やけに目立ちます。

 エビ、イカ、アサリの3点セットが揃っています。下準備もいりません。

 刻んだのは、タマネギとニンニクだけです。
 フィットネスクラブで汗を流してきた後の独り昼飯でした。

自分でつくる ケチャップでナポリタン風

 やっとパスタでも食べるか、という気持ちになりました。長いインフルエンザ休憩でした。
 ウインナーを刻み、ピーマンがなかったので緑色はブロッコリーで代用。さっと炒めて、ケチャップで味付けしただけです。
 こってり味も、おいしくいただけました。 

自分でつくる 水菜と揚げ、しらすの和風パスタ

 フィットネスクラブで汗を流してきて、昼飯は飽きもせずにパスタです。
 冷蔵庫に1把だけ残っていた水菜と冷凍されていたしらす干し、それに揚げをピックアップ。いつものアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの最後に、だし醤油を振り回しまいた。それだけです。
 ちょっと薄味でした。だしにもうひと工夫あってもよいところです。七味か何かを振りかけたらよいのかなと考えているうちに、そのまま全部平らげてしまいました。

 揚げにはだしがついてません。甘辛く味付けしてもよかったかもしれません。

 水菜をザクザクと切ったのと、ニンニクを刻んだだけです。

自分でつくる カキのペペロンチーノ

 鍋で残ったカキを、オイル漬けにしていました。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのオイルでソテーして取り出しておきました。残っていたキノコと菊菜も追加して、茹で上がったパスタと和えました。最後にカキを戻しました。
 カキがうまいです。一品、付け加えるだけで、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノが大変身です。 

 これからカキがおいしいシーズンです。

 赤ワインのソーダ割が定番になりました。

 カキを浸していたオリーブオイルは、フライパンに戻して使いました。

自分でつくる いわしレモン缶のパスタ

 「いわし煮(レモン味)」と書かれた福井・小浜産の缶詰がありました。オイルサーディンみたいなもんだろうと想像して、パスタにしました。
 缶を開けてみると、蒲焼きのようなちょっと甘い醤油味でした。それもありかなと、キャベツ入りぺペロンチーノの最後に放り込みました。
 おお、うまいです。予想以上の味に仕上がりました。
 左の液体は、赤ワインの炭酸割です。

 やはりニッポン人です。醤油味には納得です。

 お盆に舞鶴へ墓参りに行ったとき、高浜のショップで買っていました。