自分でつくる とうふ丼

 いぶりがっこがスタートでした。秋田名物の燻った漬物です。そうだ、豆腐丼にしようと。
 炊き立てのご飯の上に豆腐を並べ、冷蔵庫にあったキムチ、納豆、刻んだミョウガを載せました。もちろん、いぶりがっこも。あとはだし醤油を回りがけしただけです。
 軟らかい豆腐と、シコシコとしたいぶりがっこの食感の違いがいいですね。

 YouTubeの料理番組で土井善晴さんが、なんでもひと手間かけるとおいしくなるんですと、花がつおをから焼きしてました。
 わたしも真似て、カリッとっせてからご飯の上に振りかけました、

 シンプル・イズ・ベストのお味となりました。

自分でつくる ぶっかけ素麺

 ぶっかけ素麺で簡単に昼飯にしました。
 2束の素麺が見えないほど、具満載です。

 皿を回して、こちらかからも。
 素麺つゆを回しかけして完成です。

 この味、日本の夏ですね。

 錦糸卵を焼きます。失敗した1枚目は見えないように。

 あれこれ刻みました。
 ネギ、キュウリ、トマト、錦糸卵、ハム、ミョウガ、きつね揚げです。

 衣装をまといすぎて存在感が薄くなってしまった主役の三輪素麺です。

自分でつくる 青じそのスパゲティ

 雑誌をぺらぺらと読み流していて目に止まりました。「青じそのスパゲティ」でした。
 帰国以来、不調だった腹具合も回復して、オリーブオイルの料理も食べたくなりました。
 アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに刻んだ青じそをたっぷりと混ぜ込んだだけです。さっぱりといただけました。

 これが試してみたかったのです。ポルトガルみやげの「PIRIPIRI」です。名前の通りにピリピリとしています。ポルトガル版タバスコといったところです。でも味はちょっと違って、酸味があまりないようです。

 父の日のプレゼントのビールは、スペイン・バルセロナ産です。飲みやすい口当たりです。

 サラダもあります。

 宗田だしにんじんドレッシングでいただきました。

 「暮らしの手帖」の最新刊です。

 材料は簡単。きょうはワンパンでつくりました。

 こちらも空港で買ったポルトガルみやげの「塩の花」です。ちょっと入れすぎて、塩辛くなりました。

自分でつくる ソラマメとミツバのパスタ再び

 「おいしかったから、またつくって」とリクエストがありました。ソラマメとミツバのパスタです。1週間ほど前に食べたばかりです。
 庭で採れた香りの高いミツバをまたいただきました。別の知人からは朝採れのソラマメがドサリ。ありがたいことです。
 前回はベーコンでしたが、きょうは残っていた自家製アンチョビで仕上げました。アンチョビの辛味がちょっと勝りすぎたようですが、これはこれでおいしいです。
 最後にだし醤油とブラック・ペッパーで締めました。

 プックリとしています。

 連休にやって来た息子が飲み残していった缶でいただきました。すっきりとした味です。

 2分間茹でて、皮をむきました。美しい緑です。

 みつばは、葉と茎を切り分けました。葉は最後に茹で上がったパスタの余熱を加えただけです。

自分でつくる ソラマメとミツバのパスタ

 きょうも飽きもせずにパスタです。
 知人の庭に葉を茂らせたミツバ(三つ葉)をいただきました。よい香りです。ソラマメと合わせて、和風に仕上げました。

 1分ほど茹でて、皮をむいたソラマメです。もっちりと、いい感じの食感です。

 タカノツメは入れずに、最後にブラックペッパーを振りかけて締めました。
 わが家のペッパー・ミルは、こうして撮影すると油でこてこてですね。

 ベーコンを刻むのを忘れていて、あわてて追加しました。

自分でつくる ドライカレー・リメークパスタ

 独り食べるパスタです。冷凍庫で凍っていたドライカレーを戻しました。ご飯がなかったので、ベースはパスタです。
 アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノにドライカレーをかけただけです。
 せめてもの彩に、温泉卵をトッピングしました。とはいえ、タマゴは予想以上の固ゆでになってしまいました。
 ま、おいしければオールOKです。

 タマゴは、パスタを茹でるフライパンに、そのまま放り込みました。もちろん、殻はよく洗ってからです。
 半分近くが湯から頭を出すので、コロコロと転がして熱が均等に伝わるようにしました。
 冷水から沸騰するまでと、パスタの茹で時間7分間です。長かったようなので、次回はパスタと同時に入れてみましょう、

 ドライカレーは奥さまの作です。電子レンジでチンしました。

自分でつくる タケノコとワラビのパスタ

 アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノを日本に広めたラ・ベットラの落合務シェフがYouTubeで話していました。「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのオイルさえできれば、あとは何でもいれて和えればいいんですよ」と。
 ならばとタケノコとワラビでパスタにしてみました。最後にだし醤油を垂らして、ちょっと和風に仕上げました。
 あっさりとしてますが、タケノコの歯触りも素敵ないいお味です。

 味変を思いついて、途中から鰹節を振りかけてみました。これはこれでひと味、深まりました。

 茨木・見山の郷で買ったタケノコとワラビです。若竹煮などで食べましたがまだ残っています。
 1本250円ほどの安いタケノコでしたが、十分に柔らかくておいしいです。

自分でつくる ほうれん草とベーコンのペペロンチーノ

 採れたての自家栽培野菜をいただきました。ほうれん草がシャキッとしています。
 ベーコンとともにペペロンチーノにしました。パスタが茹で上がるタイミングとちょっとずれて、ほうれん草に熱を加えすぎたようです。それでもおいしいものは、おいしいです。

 カブも切っただけです。柔らかくて甘いです。

 ポパイのころ(古い!)は、子どもたちにとっての嫌いな野菜の代名詞がほうれん草でした。いまは、別物の野菜のようです。

自分でつくる ホタルイカと新タマネギのパスタ

 旬のホタルイカが残っていました。新タマネギとあわせてパスタにしていただきました。
 3月は、どうしたことかパスタをよく食べました。
 カキのオイル漬けに始まって、桜エビと春キャベツ、セリとベーコン、ラグーソース、ホタルイカです。山友と登った大文字山でもナポリタンをつくってます。
 パスタがすぐになくなるはずです。値上がりしてますがね。

 ホタルイカのみその香りが好みです。

 面倒ですが、一匹(舟)づつピンセットで目を取り、軟骨を取り出しています。口当たりがよくなります。

自分でつくる ラグーソースのパスタ

 ラグーソースのパスタです。要するにミートスパです。
 2月につくった「STAUBでつくる豚肉ラグーソース」の残りが冷凍保存されていました。あのときはペンネでしたが、きょうはいつものパスタです。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの上に、電子レンジでチンしたソースをトッピングしました。
 ソースがおいしいから、パスタもおしいです。

 今夜の一献 STAUBでつくる豚肉ラグーソースのペンネ