阪急宝塚線の川西能勢駅です。能勢電鉄の出発駅でもあります。高架のモダンな駅です。
能勢電鉄の車両も、梅田行きの阪急と同じマルーンです。
能勢電のロゴです。
川西能勢口
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天気も良さそうなので、急に思いたって出かけました。
四月の花は、やはり桜です。久安寺は牡丹で有名ですが、重文の楼門脇に咲く桜も見事です。
寛政年間に描かれた「摂津名所図絵」には「春は一山桜咲いて、遠近の騒客ここに来る」とあるそうです。
一山というほどのことはありませんが、昨日の雨に洗われた満開の桜です。
バン字池に咲く白木蓮は、ちょっと盛りをすぎてます。
「両果の道」の向こうに立派な舎利殿涅槃堂が。
横たわる涅槃石像です。6.4メートルもあります。
久安寺
563-0011 大阪府池田市伏尾町697
℡.0727-52-1857
阪急池田からバスで15分ほどでした。
期待していたお花見日和にはなりませんでした。花の色がもうひとつです。それでもきれいに咲きました。間もなく満開です。
わたしの桜は、こんな場所にあります。向こうは大阪城です。すぐ下を第二寝屋川が流れ右には新鴫野橋がかかっています。
花見客を乗せたアクアライナーが通り過ぎます。向こうは大阪城ホールです。
さて、わたしの桜の証拠は、支柱の右側のプレートにあります。
プレートのアップです。
「平成の通り抜け」は、建築家の安藤忠雄さんらの呼びかけで、毛馬から大阪湾までの大川に3000本の桜の並木をつくろうという募金・植樹活動です。1口1万円の募金で5億円以上が集まったそうです。3日夕のNHKテレビに出演していた安藤さんは「民が支える大阪だから、こんなに集まったのでしょう。東京だったらこの5分1しか集まらないでしょう」と話してました。
私も数年前に1口、寄付したら、先日、植樹が終わりプレートを設置しましたと連絡がありました。「470番」です。JR大阪城公園駅からOBPの南端を第二寝屋川に沿って歩くと、新しい桜がずらりと並んでいました。その西端の1本でした。
プレートには一緒に寄付した知り合いの名が並んでいます。モザイク処理しましたが、この中に私の名前もあります。
見あげれば、OBPのツイン21やIMPビルです。
桜の季節の楽しみが増えました。この木が大きくなるまで見守りましょう。
どこにしようかとなんばグランド花月の裏通りまで来ました。「定食」と大きな提灯です。こんなの気づかなかったなとはいりました。しまった!! ドアを開けたら、カウンターにだれもいません。それでも引き返すわけにもいかず、奥に向かって「エビ肉入り野菜炒め」(680円)を頼みました。野菜をきざみ、フライパンで炒める音が聞こえ、しばらくして登場しました。おばちゃんも、このとき発登場でした。冷水は、自分でそそいで、テレビを見ながら待ってました。
家庭的な味です。野菜は甘口で炒めてあり、エビも入ってます。ご飯はてんこ盛りです。漬け物くらいは欲しいですが、そこそこいけます。
でもあいかわらず独りです。最後まで独りでした。いつも独りで食べにいきますが、なんだか盛り上がらない昼食でした。
壁には、吉本の某芸人の色紙もぽつんと1枚。ビール(小)180円というのが気になります。
かぶと食堂
タウンページでは見つかりませんでした。興味がおありのかたは、自分でお調べください。
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どこにしようかと迷いながら、通りを越えたら黒門市場というところまで歩いてしまいました。こんな店あったかなとメニューをのぞき込んだ「黒門-轍(わだち)-」です。中華のようですが、シュウマイも自慢のようです。「まだありますか?」と頼んだのは、「本日の日替り」(750円)です。
卵スープをひとくちすすって、これはいけると感じました。シュウマイは、エビがプルリとしてジューシーです。
麻婆豆腐は、これは平均点の味です。でも、トータルは価格からしても、お値打ちランチです。
店は、道路からちょっと下がった半地下にあります。
黒門-轍-
06-663409051
〒542-0073 大阪市中央区日本橋1-18-4 南地ビルB1F
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北堀江まで歩いてしまいました。どこにするかと見上げて「手づくり居酒屋 かっぽうぎ」への階段を上がりました。昼食は前金制の「三品定食」(680円)だけです。
メーンの料理と小皿2品を選び、ご飯とみそ汁がつくカフェテリア方式です。わたしのチョイスは、サンマの豆板醤煮にナスとゴボウです。
3品ともタカノツメが入っていたのは、偶然とはいえ好みだからでしょう。みそ汁がちょっと薄いほかは、まあまあの味です。
カウンターの上には、ずらりとおかずが載ってます。1時に近いので、だいぶ減っているはずです。
夜の居酒屋営業がメーンでしょうか。
全国展開するチェーン店のようです。
ここまで食べにくる値打ちがあるかどうかは別にして、会社の近くにあってほしい店です。
かっぽうぎアメリカ村店 地図
06-6534-3811
〒 550-0014 大阪市西区北堀江1丁目2-16
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「五色椿」にタイトルバックを変更しました。奈良・白毫寺で撮影しました。苔の上に落ちた花弁は、なお美しさをとどめていました。
桂川、宇治川、木津川の三川(さんせん)合流にある背割堤で花見のつもりでした。このところの寒さで、桜はまだちらほらです。でも、昼飯は予定通り八幡市内にある吉兆松花堂店で「松花堂弁当」(3859円)をいただきました。満開の花にも負けないその美しさと、さすが京都吉兆のお味を堪能しました。
松花堂昭乗が考案したという松花堂弁当です。蓋を開けるのが楽しみです。
温かな煮物は、旬の取り立て筍に鯛の子です。木の芽が匂い立ちます。
刺身は春らしく鰆と鮪です。サイコロ状のは、中国の果実で莫大というそうです。
ざるには細やかに春の味覚が詰まってます。
最初は漬け物が入っていた場所に、せいろで温めたご飯が収まりました。いかなごの釘煮がのってます。
椀は白魚のしんじょです。
大きな窓の外には、椿や馬酔木が咲いてます。その向こうに松花堂庭園や美術館があります。
吉兆松花堂店 地図
075-971-3311
〒 614-8077 京都府八幡市八幡女郎花43
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