大阪・難波 「とみ多」の活穴子天ぷら定食

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 きょうも和食です。寒いので地下街を歩いていて思いつきました。階段を上がって「とみ多」です。
 「活穴子天ぷら定食」(900円)にしました。さすが南地の割烹です。小鉢は、このところマイブームの葉ゴボウが登場しました。これだけで満足です。

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 穴子をが目の前で三枚おろしにされました。それを2つに切って。甘みがあります。

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 とみ多   地図
 06-6211-5263
 〒542-0076 大阪市中央区難波2丁目1-9
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大阪・難波 「割烹お染」の鰯煮定食

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 このブログには、毎日500件を超えるアクセスがあります。感謝しています。ページ別のアクセス・ベスト20というのもあって、個別ページの1位は、ずーっと変わらず「きょうの昼食のメニュー」でした。ところが、赤丸急上昇でそれを破るページが現れました。
 突然のようにアクセス数が増えるページがあります。その店が、何かで紹介されたり、有名ブログにリンクを張られたりするのが原因です。そのページも、Googleで店名検索すると、かのHotpepperと肩を並べて3番目に登場します。このせいでしょう。
 発表です。「割烹お染」です。久しぶりにのれんをくぐりました。

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 「鰯煮定食」(800円)です。小振りの鰯が、生姜とともに醤油で煮詰めてあります。ちょっと甘いくらいですが、うまいです。こんなのが安心して食べられる店って、あまり多くありません。
 小皿は、フワフワの温かいだし巻き卵とひろうすでした。

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 看板が新しくなっているような…。

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「から揚定食」をアップしたのは2年ほど前です。それが、きょうも、店にはいるなり唐揚げのにおいがプーンとして、何人もが食べてました。
 その時の写真と見比べました。春のベア闘争のシーズンです。小遣い値上げ闘争の身方にはなりそうですね。
 でも、この満足度からすると、この価格も納得です。

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 割烹お染  地図
 TEL 06-6641-6024
 〒542-0075 大阪市中央区難波千日前15-23

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 一度はかたづけたコートを着て出勤しました。寒い一日です。それでも会社横の公園まで戻ってくると、ちらほらとサクラが咲いてました。
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大阪・難波 「たまき」の焼き魚定食

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 熱々の味噌汁がたまりません。あとは白いご飯です。
 新歌舞伎座の裏にある「たまき」です。ふたつありますが、きょうはjsbachさんごひいきの「達八」の前の方です。

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 「焼き魚定食」(800円)です。カウンターに並んでいる焼いた鯖、さんま、煮た鯖の3種類からの選択です。もう一品は、向こうの大皿を見て「そのおからちょうだい」と頼んだら、もうひとつのたまきのおっちゃんをコピーしたようなおっちゃんが「白和えですが、よろしいですか」。失礼いたしました。「それ、いただきます」。

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 たまき  地図
 06-6631-0764
 〒 542-0076 大阪市中央区難波4丁目3-16 
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大阪・梅田 「手打ち饂飩 にしき」の春野菜の生醤油うどん

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 梅田に勤務していた時にはなかった店です。大阪駅前第2ビル地下2階の「手打ち饂飩 にしき」です。「はがくれ」とか「うどん棒」「四国屋」といったうどん激戦区でがんばっているようです。
 初めて食べたのは「春野菜の生醤油うどん天ぷらつき」(820円)です。春野菜が満載です。タケノコ、菜の花、ほうれん草に、ひときは大量の春キャベツ・・・。実はキャベツは朝食にも食べています(とほほ!!)

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 天ぷらは、カチッとした衣をまとったお江戸風です。ゴマ油で揚げているのでしょう。香ばしくておいしいです。卵も上できです。
 肝心のうどんは、1玉でも2玉でも同じ値段です。1.5玉を頼みました。それでなくてもボリューム満点です。店頭で手打ちしてます。でもちょっとねちねちした団子状態で、腰というか張りがイマイチでした。残念です。

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 カウンターの上には「饂飩かりんとう」が。甘いです。「薬味ではありません。時間がかかります。うどんが茹で上がるまでご賞味ください」と。茹でながら客に出さなかった延びたうどんで作っているそうです。おみやげ(無料)もありました。

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 手打ち饂飩 にしき
 大阪市北区梅田1-2-2 B200号 大阪駅前第二ビル 地下2階 28-2号
 隣は、ちゃんぽんの「どんたく」です。
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自分でつくる 鶏のテリヤキスパゲティ

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 日曜日恒例の「自分でつくるスパゲティ」です。きょうは何にしようかと冷蔵庫をあさると、鶏のモモ肉が2切れ残ってます。さっそくネットで検索したのが「賄い料理 鶏のテリヤキスパゲティー」です。「温泉卵を混ぜた濃厚な味わいが絶品!!」とあります。その温泉卵も「レンジでお手軽!温泉たまご」を参考に。
 醤油ベースの和風の濃厚な味です。鶏もうまくできました。
 失敗は温泉卵です。レンジでチンしながら、もう少しかなと15秒ほど追加したのが余分でした。半熟になってます。これがトロ~リとしていたら、もうすこしまろやかな味になったのでしょう。

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 麺は太さ1.4ミリの細いタイプです。ソースとよくからみます。

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 大葉はなかったので、野菜庫の水菜で代用です。
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古都奈良を象徴する寺院風のJR奈良駅

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 JR奈良駅のホームから見る若草山です。ホームが2階に上がったので、見晴らしが良くなりました。

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 大和路快速やみやこじ快速、JR難波、加茂行きの普通などが発着します。

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 桜井線だけは、まだ地上の古いホームを使っています。

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 駅百選の認証プレートは見つかりません。古い駅舎の中に残っているのでしょうか。

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 覆いを巡らせた古い駅舎です。水煙をもつ九輪が天を衝いてます。和洋折衷の寺院風建築です。

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 ことし2月の撮影です。後方に立体化されたホームが見えます。

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 ぐっと古くなって2006年12月16日です。フェンスはありますが、覆いはありません。線路もまだ地上を走っていたのでしょう。
 奈良駅
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神戸が近くなった近鉄「学園前」、「生駒」

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 近鉄奈良線の2つの駅が「近畿の駅百選」に選ばれています。
 学園前は、初めて下車した駅です。駅前の立派さに驚きました。この駅は、バリアフリーに配慮されています。

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 学園前

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 阪神のなんばまでの延伸で、神戸が近くなりました。阪神・三宮行きの阪神の新型車両がやてきました。

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 運賃表示にも、相互乗り入れが始まった阪神区間が書き込まれています。

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 駅名も「近鉄難波」は「大阪難波」と替わりました。そして「快速急行 三宮」の文字です。

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 生駒といえば、ケーブルカーが山頂に上がります。

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 生駒

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 「2階のテラス通路がデパートやショッピング街を結ぶ・・・」というのも選定理由です。

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 大阪地下鉄・中央線に乗り入れるコスモスクエア行きが、三宮行きと並行して発車していきます。

奈良・近鉄奈良駅前 「膳」のチャーシュー丼セット

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 初夏を思わせる暖かな日差しでした。奈良・白毫寺に参ったあと、のんびりと近鉄奈良まで歩いて戻ってきました。
 中華居酒屋・もつ鍋 の「膳 ZEN」です。もつ鍋にも惹かれましたが、この暑さです。とりあえず生中で、「チャーシュー丼セット」(930円)にしました。

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 豚骨に細麺です。チャーシューが自慢とあって、ほどよい脂加減です。

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 チャーシューの切れ端とキムチの丼です。これもいけます。

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 近鉄奈良駅南すぐの「な・ら・ら」ビルの2階です。外部に階段があります。
 膳
 奈良市小西町21-1
 

花の寺十八番 五色椿散る「白毫寺」

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 大和三名椿のひとつ、五色椿が石仏に散ります。
 奈良・高円山の中腹にある「白毫寺(びゃくごうじ)」です。この光景をみようと、待ちかまえてました。

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 これは別の木から散りました。まだらが派手です。

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 樹齢400年を超します。白に紅が混ざり、「七福神」という別名ももつ縁起のよい古木です。

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 白毫寺

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宇治平等院をデザインした京阪「宇治駅」

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 お彼岸です。墓参りに出かけました。クルマでしたが、ちょっと途中下車した京阪・宇治駅です。
 円を基調とした、斬新なデザインです。

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 改札を出ると、上の写真のようにいったん下に潜ります。実は上をJR奈良線が走ってます。

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 宇治川の対岸から見たサイドビューです。円い窓が印象的です。左が京阪のホーム。右側の橋の上をJRのみやこじ快速が通過しています。

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 宇治平等院を模したというのは、ブログに掲載しようと調べてわかりました。この駅舎正面を遠くから見ると、10円玉に描かれている平等院のように左右対称に屋根がのっています。それを知らずに、撮影してませんでした。
 京阪宇治駅