大空間が出現した南海・難波駅

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 昼食の帰りに南海・難波駅に行ってみました。
 かつての待ち合わせスポットだった「ロケット広場」がなくなってます。ロケットも撤去されてすっきりとした空間です。途中の天井も取っ払われ、ずっと上の方に新しい明かりとり天井ができました。

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 御堂筋の南の突き当たりの風景はそれほど変わってません。高島屋の向こうに、スイスホテルがそびえます。

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 4代目の難波駅は1932年に誕生しています。古い写真が、工事中の外壁に展示されていました。
 「大阪ミナミの玄関口。ヨーロッパに終着駅のような開放感とスケールの大きさを感じさせ、大型商業施設を持つターミナル駅」というのが「近畿の駅百選」の選定理由です。

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 2階の駅長室で認定証の所在を訪ねると、「駅が改装中で、掲示してません。3階のサービスステーションにあるはずです」。若い駅員はてきぱきと内線電話で確認してくれて、「あります」。教えられた場所に行くと、すでにカウンターの上に出ていました。ありがとうございます。
 難波駅

大阪・難波 「豚平なんば本店」のとんかつおろしポン酢

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 「大きなとんかつ定食」が自慢の豚平なんば本店です。頼んだのは
「とんかつおろしポン酢」(750円)です。違いはおろしポン酢だけで、トンカツは同じようです。
 それにしてもデカイ。キャベツも山盛りです。ウースターソースをドバドバとかけて食べます。下手なドレッシングよりもおいしいキャベツの味です。

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 トンカツはあっさりとポン酢で食べました。いや満腹。もう若くはないのだから、ボリューム勝負のこんなのに挑戦するのはやめようと反省しました。

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 夜は、豚を中心とした居酒屋になるようです。
 豚平なんば本店  地図
 06-6644-3010
 〒 556-0011 大阪市浪速区難波中2丁目8-99

わたしの青春の駅、JR天王寺駅

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 JR天王寺駅のコンコースです。久しぶりに歩きました。
 この柱は、30数年前と同じはずです。山から帰ってきては、大きなキスリング(ザック)をこの柱に積み上げて、夜の阿倍野で飲んだものです。「伝言板」がぶら下がった柱もありました。携帯があるので、今では不要です。

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 阪和線のホームです。杉本町まで通いました。

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 駅員室です。認定証の場所を聞いたら、「それです」。その壁に架かってました。

西国五番 「葛井寺」で線香をあげる

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 「葛井寺(ふじいでら)」で線香をあげました。ここでは、線香は寝かせます。 

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 「開運招福」を、わたしはお願いしました。上の写真の手前の一本です。

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 近鉄藤井寺駅前の商店街を抜けたところにあります。
 これで残すは兵庫県にの2カ寺となりました。

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 葛井寺
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葛城・当麻寺 中将堂本舗の「中将餅」

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 当麻寺駅前の「中将堂本舗」で土産に買って帰った「中将餅」です。あっさりとした餡です。柔らかいよもぎ餅が香ります。牡丹の花びらを型どっているそうです。

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 一番小さな8個入りで550円でした。1個あたりにすれば、「U1コイン」です。

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 中将堂本舗  地図
 0745-48-3211
 〒 639-0276 奈良県葛城市當麻55-1

花の寺二十番 寒牡丹に雪が舞う「石光寺」

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 花の寺二十番「石光寺(せっこうじ)」です。寒牡丹の盛りは過ぎてますが、なごりの雪も降ってきました。

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 「大正紅」でしょうか。紅色がきれいです。
 寒牡丹は、赤、紫、紅、えび茶色、桃、白と品種によって色が違います。

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 ろうばいも見事です。

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 ほんのひとときでしたが、待っていた雪が舞いました。寒くても、この光景が見たかったのです。

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 石光寺
  地図
 0745-48-2031
 〒 639-0273 奈良県葛城市染野387

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午後8時のJR環状線・大阪城公園駅

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 「大阪城天守閣が間近に望め、土日は野外パフォーマンスをする若者たちであふれる」というのが選考理由です。
 ぐっと冷え込んでいます。あまり人気のない大阪城公園駅です。

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 振り返るとOBP(大阪ビジネス・パーク)のビル群がそびえてます。大阪城はここからは見えません。

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 改札口脇の駅員室奥に認定証が飾ってあるのが見えました。「写真、撮らせてください」と頼むと、快く取り外してもってきてくれました。

阪神「駅弁まつり」 広島駅の幻霜ポークカツレツ弁当

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 大阪・梅田の阪神百貨店に寄りました。「全国有名駅弁とうまいもんまつり」が開かれています。
 わたしは、先日のS新聞で紹介されていた広島駅の「幻霜(げんそう)ポークカツレツ弁当」(1050円)を買って帰りました。

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 「広島が生んだ幻の霜降り豚肉」が使われています。なるほど柔らかて、こくのあるカツです。ささがきゴボウの下のご飯もおいしいです。

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 8階の会場をざっと見て回ったところ、一番人気はチラシにも大きく掲載されている佐世保線・有田駅の「焼カレー」のようでした。長い行列ができてました。

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 会社帰りのOLらでにぎわってます。「売り切れ」と札がかかった弁当も多くなってました。
 27日までやってます。

大阪・なんばCITY 「岩山海」の海鮮丼定食

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 OCATやなんばウォークは月に1度の休みです。なんばCITYの南の端まで歩きました。
 鳥取の魚が自慢の「岩山海(いわさんかい)」は、開店直後にきたことがあります。そのときは、デジカメがバッテリー上がりでした。というわけで初登場です。
 「海鮮丼定食」(1,000円)にしました。

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 やはり関西です。メーンはハマチです。わたしはマグロよりハマチ派です。でも負けた、ちょっと薄い!!
 つい先日、千葉・銚子で食べた「三色丼」のマグロのド迫力の記憶が残っています。

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 小学校の教室風の作りになってます。というわけでしょか。食器は、給食で使うアルミ製です。これで異様に甘い脱脂粉乳のミルクを飲んだ記憶が蘇ります。

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 ここまで来ると、南海電車のガード下ということがよくわかります。「ゲゲゲの鬼太郎」が壁面を飾っています。
 岩山海なんば店   地図
 06-6644-2464
 〒 542-0076 大阪市中央区難波5丁目1-60

大阪・元町 「近江そば」のなべ焼うどん+おにぎり

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 このところ寒さのせいか探求心が鈍って、近くで食べる日が続いてます。きょうも、会社を出てすぐの「近江そば」で、黒板に書かれた「なべ焼うどん+おにぎり」(800円)で足が止まってしまいました。
 そば屋です。うどんを食べたのは初めてです。柔らかい関西のうどんです。でも鍋焼きにはこれがあいます。当然、熱々です。卵の黄身はとろけるほどの方が好きですが、とにかく暖まって満足です。

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 近江そば  地図
 06-6649-5787
 〒 556-0016 大阪市浪速区元町1丁目5-24-103