わたしの旅の友です。
i-podは欠かせません。おばちゃんの話し声なんかがうるさいときには、耳栓代わりです。
たいくつしのぎは、これが最高です。「数独」です。任天堂DSのソフトも買い込みました。これさえあれば、1時間くらい、あっという間です。
2007年8月18日には、関空で数独の本を買い込んでKLMに乗り込みました。出てきた機内食のパッケージにも印刷されました。「SUDOKU」は、「EKIDEN」や「KOUBAN」とともにそのまま外国でも通用する世界共通語です。
わたしの旅の友です。
i-podは欠かせません。おばちゃんの話し声なんかがうるさいときには、耳栓代わりです。
たいくつしのぎは、これが最高です。「数独」です。任天堂DSのソフトも買い込みました。これさえあれば、1時間くらい、あっという間です。
2007年8月18日には、関空で数独の本を買い込んでKLMに乗り込みました。出てきた機内食のパッケージにも印刷されました。「SUDOKU」は、「EKIDEN」や「KOUBAN」とともにそのまま外国でも通用する世界共通語です。
関西花の寺第一番・觀音寺の帰り道です。
石原駅前には、ちょっとしゃれたパスタ店がありました。でも綾部行きがすぐに来るのがわかっていたのでパスしました。
綾部で途中下車しましたが、駅前は閑散としています。
次の園部で乗り換えましたが、冷たい雨が降っています。
で、京都まで戻ってきて、遅い昼食です。駅前の地下街「ポルタ」の中国料理店「銀座四川」で「ホリデーランチ」(1000円)にしました。
タカノツメがたっぷり入ったピリ辛甘の酢豚です。花椒がはいった麻婆豆腐もいけます。これでもう少し熱ければ、満点です。
銀座四川ポルタ店 地図
075-343-3262
〒 600-8216 京都市下京区東塩小路町1-509
寒空の下、ろうばい(蝋梅)がリンと咲いてます。
「関西花の寺二十五カ所」第一番、觀音寺です。
雪こそ積もってませんが、冷たい雫が光ります。
「心華帖」(納経帳)の最初のページに朱印をいただきました。
「二十世紀の後半、関西二府四県にまたがる『花の寺』と称される寺院二十五カ所が集まって、関西花の寺二十五カ所霊場会が結成されました」(ガイドブックより)
西国三十三カ所も残りわずかです。次は、花の寺の四季を愛でながら、レンズで追いかけることにしました。
兵庫県立美術館で開かれている「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」(主催・産経新聞社ほか)を、ゆっくりと鑑賞しました。
ベラスケスの「薔薇色の衣裳のマルガリータ王女」は、やはり見入りました。ほかにも、ブリューゲル一族の描いた静物画など、細密な油彩に感嘆しました。
ウィーンの美術史美術館の前には、立派なマリア・テレジアの像があります。そこまでは2度、行きました。でも、美術館には入ったことがありません。次回こそは、訪れたいです。
この写真は、初めてウィーンに行った2004/8/20に写したものです。
会場を出ると、おきまりの記念グッズの売店があります。その先にパソコンが並んでました。自分の携帯に、添付で画像を送って、待ち受け画像に設定することができるサービスです。わたしはパソコンあてに「薔薇色の衣装のマルガリータ王女」を送信しました。その画像です。初めて体験したサービスです。
神戸・ポートアイランドにある「IKEAポートアイランド店」です。2回目ですが、ゆっくりと見ていると、あれこれと欲しくなってきます。大きくて重たい「まな板」にはこころ惹かれましたが、同行者からダメ出しがあって、断念しました。
ノドが乾きました。レジをすませると、憎いばかりにカフェ「イケア ビストロ」があります。たった180円の「レギュラーホットドッグセット」です。
温めたパンに、ソーセージをはさんだ状態で受け取ります。あとは自分でフライドオニオンとピクルスをトッピング、ケチャップとマスタードをかけます。
飲み物は、コーヒーや清涼飲料が飲み放題です。
明石で獲れたあなごを食べさせてくれる専門店、下村あなご亭です。神戸生まれの知人の推薦です。「あな亭ランチ」(1800円)です。
あなご寿司です。脂がのって、最高にうまいです。
抹茶茶碗のような器に入っているのは、肝吸いです。ウナギなら知ってますが、あなごの肝吸いは初めてです。薄味の出汁に、わりと淡泊に肝です。
最初に登場したのは、この本焼あなごでした。余計な味付けはされてません。あなごの味が、舌に広がります。
クルマに乗っていたので、アルコール抜きです。それが心残りです。よく冷えた清酒か、白ワインが飲みたかった!!
天ぷらも頼みました。これは、ほろりと甘いです。
ちょっとわかりにくいビル「ドゥマン」の3階にあります。店はモダンですが、「since 1875」とあります。
下村あなご亭北野店 地図
078-232-0405
〒 650-0003 神戸市中央区山本通1丁目7-11
近江鉄道の八日市駅です。
吹き抜けの天井に大凧が飾られています。
「駅前の街並みと背後の山との調和を図った山小屋をイメージしたヨーロッパ風のモダンな駅舎」というのが受賞理由です。
天皇の蒲生野に遊猟したまひし時に額田王の作れる歌
あかねさす 紫野(むらさきの)行き 標野(しめの)行き
野守(のもり)は見ずや 君が袖振る
その蒲生野にあります。駅舎の壁面も額田王と天武天皇をデザインしてます。
JR彦根駅です。
駅前には、初代彦根藩主、井伊直政公の碑があります。
JR東舞鶴駅です。
「ヨットのデザインをとり入れた駅舎。完璧の母で知られる舞鶴港に降り立った引き揚げ者はこの駅から故郷に帰っていった」
港に向いた北側が正面でした。現在は、南側にショッピングビルができて、どちらが正面かわかりません。
1月3日の撮影です。特急「まいづる6号」の指定席は、帰省客で売り切れでした。
大阪地下鉄・御堂筋線の梅田駅です。JRで通勤するよになっても、帰りはここで降り、Yバシカメラや紀○国屋の寄る回数が多いです。
開通当時からアーチ型の天井です。これがあるのは千里中央行きの難波よりの部分だけです。
昔は、淀屋橋や心斎橋と同じ島式のホームでした。でも乗降客が多いので拡張されました。かつて天王寺方面行きが走っていた線路部分もホームになっています。
新線(谷町線)の駅を作るために掘られてながら、東梅田駅は違う場所に完成して、未使用になっていたトンネル部分が、現在の天王寺方面行きホームになっています。
ところで「近畿の駅百選」の認定証はどこにあるんだろうかと探しました。駅長室があったので聞いてみるかと内部を見ると、その壁に飾られていました。
梅田駅
寒空の下を歩いたのに、お目当ての店は昨年暮れでランチ営業はやめてました。ならば久しぶりにと向かった讃岐うどんも、隣のすし店も、その先のうどん店もみんな休み。なんさん通りまできて、「難波亭本店」に落ち着きました。
「かやくうどん」(940円)です。大きな器に、たっぷりの具が入ってます。
エビ、イカ、サワラ、ホタテ、分厚いシイタケ、シメジ、タマネギ、青ネギ、カマボコ、すり身の団子、赤いコンニャク。ええと、これくらいか。それを卵でとじてあります。
カシワもこれより大きい固まりが4、5個は入ってました。そのためにポン酢もついてます。
鍋にはいってないだけで、立派な「うどんすき」(これは美々卯の商標登録です)です。出汁がたっぷりはいっているので、いつまでたっても熱々です。
ご飯も頼めますが、これだけで満足です。
メニューの裏側は、1000円から1500円までの数々です。「えび天カレー」が王者です。そういえば、ここは、木津市場の「大和」の親戚店です。