難波グランド花月の裏にあります。屋号は「そば」ですが、大阪うどんの店です。吉本の芸人さんのごひいきで、出前も多いようです。きょうも、「YOSHIMOTO」とネームのはいった上着を着た裏方さん(?)2人が食べてました。
カレーうどんが一番人気のようですが、ここはかきうどん(950円)です。ノロウイルスも、二枚貝ではないので熱が加わっているので関係ないでしょう。
ぽってりとしたかきです。大阪のうどんです。讃岐うどんを食べ慣れると、「なに、このべっちゃとしたの」と思いますが、これはこれでおいしいです。昆布だしも関西です。
木津川沿いに奈良まで走る
自転車日和になりました。走っていると、汗をかくくらいです。
水無瀬から三川合流に行き、京都八幡木津自転車道を木津町の終点まで、さらに奈良坂を越えてJR奈良まで走りました。
たくさんの自転車と出会いました。ほとんどが、高速でぶっ放していくロードランナーでした。
こんな自転車にもでくわしました。手漕ぎですが、これまたすごいスピードです。
幹線道や鉄道とクロスするところは、河川敷に迂回路ついてます。
クルマはやってきませんの安心です。
ポタリングの全行程はHP版をご覧ください。
奈良阪町 「国境食堂」の親子丼
奈良阪をエッチラ、コッチラと自転車で走っていて、たまたま飛び込んだ「国境食堂」です。京都と奈良の府県境は越えたばかりですが、あまり国境という感じはしませんでしたがね。
見渡すと丼を食べている客が多いです。で、「親子丼」を頼みました。なかなかのボリュームです。カシワがゴロゴロしています。「大」というのもありますが、どんな量か想像できません。
HPで調べたら、「カツ丼」で有名な店でした。
客が次々やってきて、混雑してました。
今はなき「奈良ドリームランド」のすぐ北にあります。
奈良市奈良阪町2611-5 0742-22-8725 11:00~23:00 無休 P有
どれが正しいのでしょうか?
机の上に雑然とあった小物です。
パソコンに向かっているときは、たいてい画面右下に表示されている時刻表示を見ます。でも、時計もずいぶんたくさん持ち歩いているものですね。改めて並べてみました。
左端は携帯電話です。待ち受け画面は、ウィーンのモーツァルト像です。昨夜、NHKで放映された特集番組にも登場してました。
次は腕時計です。このあたりが一番正確なはずです。
デジカメのIXYのも当然、時計機能はあって、写真撮影の時間が記録されます。
万歩計にも時計はついています。
I-Pod nanoにまで時計機能はついています。
ここまでは、いつも持ち歩いています。
右上は、サイコン(サイクル・コンピューター)で、自転車で走った速度、距離、時間などを計測します。
右下は、高度計や方位計のついた時計です。富士山登山以来、アウトドアで愛用しています。
でも、指している(表示している)時間は、さまざまです。
時間、時間、時間に追いかけられているから、いつの間にか、こんなに時計が増えたのでしょうか。単に時計が安価になって、どこにでも付くようになったからでしょうか。どれか持ってないと、不安になるからでしょうか。
ひとつも身につけない時間、というのもあこがれますね。
大阪・難波 「たちばな」の名物コロッケ
「きょうの昼飯」も増えてきたので、サブカテゴリーを作りました。「なんば」とひらがなにしたのは、地名の難波ではなくく、「会社の近く」くらいの意味です。さらに和食、洋食、麺類と3つにわけましたが、さてきょうのコロッケはどこに入る? 同じコロッケでも、まあ、きょうは和食の店だから和食かと、おおざっぱに考えることにします。
さて「たちばな」の難波CITY店。9月に行ったときに「こんどは食べたい」と書いた「名物コロッケ」です。肉じゃが、明太子、えび、豆乳の4種類から2つを選べます。わたしは、肉じゃがとえびです。このボリュームのすごいこと。おおきなおにぎりです。これで640円の定食という、ものすごいコスト・パフォーマンスです。
コロッケの味はいうことがありません。ほっこりにじゃがいもで、もう満腹です。
サラダのドレッシングが、浸食してきました。コロッケの皮がちょっとベッチョっとなったのが、残念でした。
京都・新京極 「キリン シティ」でキリンラガー
「番外」というか、「続き」というか…。
料理教室で、自分で作ったおいしい料理を食べました。いつも思うのは、ジョッキとはいいません、1杯のビール、グラスのワインがあればなあということです。
で、京都・四条の教室を出て、新京極四条上がるにある「キリン シティ新京極」に直行しました。
「ハーフ&ハーフ」(490円)は、ラガーと黒ビールが半々に入っています。滑らかな舌触りで、深い味わいがあります。アテは必要なかったのですが、野菜スティック(450円)です。ニンジンがおいしいです。
実は1杯目に飲んだのは、こちらのキリンラガー(490円)です。
最初はグラスに勢いよくビールを注ぎます。そのまま泡がおさまるのを待ちます。かなりの時間です。これで上部に泡の蓋ができます。最後にビールをゆっくり注ぎ込んで、蓋が持ち上がるようにします。
ジョッキでがぶがぶ飲むビールとはひと味違った、豊かな味わいです。
料理教室 冬がおいしい根菜類をたっぷりと
12月の料理教室です。「冬がおいしい根菜類をたっぷりと」というテーマで、クリスマスのお招き料理にでもなる品々でした。
今回は、包丁で切るといった準備があまりなく、時間がありました。いっしょのグループになったお嬢さんに了承をえて、(手だけですが)料理中の写真を撮りました。
左は、向こうでパイの中身を炒め、手前でグラタンの野菜を煮ています。
右は、さといもなどの野菜にホワイトソースをかけています。
うまく焼き上がったパイにナイフを入れています。
なすのオイル漬けが食べごろです
大阪・難波 「矗々家」の日替わり定食
町家居酒屋「矗々家(ちくちくや)」です。三和土があって、すぐに玄関の間です。「靴、脱ぐんですか?」と、あまりにもおかしな質問をしてしまいました。「お昼ごはん」の看板をみて入ったにしては、ちょっと戸惑いました。
魚をたべるつもりでしたが、1時をまわっており、「煮魚は終わりました」。仕方なく日替わり定食(860円)のとんかつです。おおきな椀の豚汁はおいしかったですが、予想外の昼食となりました。
室内は自然光ゼロで白色灯だけだったのか、撮影にも失敗して、ヘンな写真になりました。
マルイの北側の通りです。「カフェ・ストリート」というしゃれた名前が付いています。喫茶の「英国屋」はともかく、「蓬莱」に「千房」では、なんともではありますが。
京都・四条烏丸 「S・・HOLM CAFE」のスーホルムランチ
京都・四条烏丸の「cocon烏丸」にあるカフェ「S・・HOLM CAFE」です。「限定30食」というランチ(840円)を頼みました。「限定」とは、うたっているだけで、いくらでもできそうでしたが…。
香草を入れたパン粉でカリッと焼いた鶏がメインです。
バターライスには五穀(?)が入ってます。ごまに押し麦は確認しました。
プラス150円でお茶がついてきます。アメリカンを頼みました。
デザートは、同伴者メニューに付いてきたのをモデルにさせてもらいました。
この店のテーブル、椅子はデンマークのフリッツ・ハンセン家具です。同じフロアーに、この製品が展示されています。なんてことのなさそうな椅子が1脚44,000円でした。
COCON烏丸は、戦前に建てられた「丸紅ビル」を再生させています。階段や床に、当時のビルの面影が残っています。今は家具の「ACTUS」などが入居しています。
「S・・HOLM CAFE」の部分は、旧ビルの外壁にそって、吹き抜けになっています。