雲ヶ畑山歩き俱楽部 雪の惣谷林道から惣谷山

 「雲ヶ畑山歩き俱楽部」の2月例会に参加。京都北山の惣谷(そうだん)林道から惣谷山へ。さらに林道を詰めてオ梅谷林道を下りました。
 ルートの大部分が林道、これといったビューポイントもない初めてのルートでした。そこが積雪に覆われて一転していました。気温が上がり青空が広がる好天気もあって、素晴らしい山歩きとなりました。

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堂本印象美術館 モダンなときめき 智積院襖絵の魅力

 京都・衣笠の京都府立堂本印象美術館で、没後50年記念の「モダンなときめき 智積院襖絵の魅力」を楽しみました。
 東山の智積院では、長谷川等伯の国宝襖絵を拝観したことがあります。それと対抗するように描かれた襖絵です。
 それが「婦女喫茶図」(「鑑賞の手引き」より)です。
 こんな襖絵って、初めてお目にかかりました。びっくりしました。

 よくぞ、こんな襖絵が許されたものだと驚愕します。それを許した智積院の懐の深さに、唖然とします。
 「伝統も大事だが宗教活動は時勢と無縁であってはならない」という当時の管長の要請に応じて、印象は批判も覚悟で「思い切りモダン」な襖絵にチャレンジします。(「鑑賞の手引き」より)

 作品の一部は、写真撮影が許可されていました。

 わたしが引きずりこまれたんは、美術館の至る所に施された印象のデザインでした。

 エントランスから印象の作品であふれています。

 壁にはさりげなく。

 ステンドグラスに見とれます。

 ペザントチェアの木彫も、同じものはありません。

 3階の展望フロアからは比叡山が臨めました。

 ガラス戸にも描かれています。

 ドアの取手も印象デザインです。

 庭のベンチまで主張してます。

 京都府立堂本印象美術館
 075-463-0007
 京都市北区平野上柳町26-3

京都・出町 出町ろろろのお昼のろろろ弁当

 出町の枡形商店街からすぐの出町ろろろでお昼のろろろ弁当(1500円)をいただきました。
 1段目には野菜のおばんざい8品がちまちまと並びます。すべての味付けが違います。冬のかきあげ、出し巻七味あんかけ、土鍋で炊いたごはんが2段目です。みそ汁がつきます。

 京野菜がパリッと揚がったかき揚げです。

 上からほうれん草の海苔浸し、人参削り粉煮、畑菜煮干し和えです。

 何かなと口に入れると、トロリとしています。ゴマトーフのいそべ揚げでした。

 小松菜のじゃこ浸し、白菜に柑橘みそだれ、九条ねぎしょうが煮と、それぞれが個性を発揮していました。
 肉や鶏といった動物性たんぱくはなし。玉子とじゃこ、削り粉くらいでしょうか。

 あまりのおいしさに、ごはんをおかわり(100円)しました。上手に焦げています。せんべいのようにちょっと噛み応えがあります。

 箸置きや箸巻きまで「ろ」です。

 ごちそうさまでした。きれいに完食しました。

 コの字型のカウンターが8席、窓際にテーブル2卓のこぢんまりとした店です。
 奥さまが予約しておいてくれました。というか、一緒に食事するはずのお友だちの都合が悪くなったので、お呼びがかかりました。
 近くの大学病院で33回の放射線治療を受けていたときにやってきて以来です。
 
 京の三十三食 九番 出町 出町ろろろの「お昼のろろろ弁当」

 商店街から路地に入ってすぐの古い民家を店舗にしています。

 出町ろろろ
 075-213-2772
 京都市上京区今出川通寺町東入一真町67-1

自分でつくる スキレットでナポリタン

 「喫茶店のナポリタン」が食べたくなりました。スパゲティーの味を知った学生街の喫茶店のお味です。
 でも鉄板がありません。ジュルジュルと鉄板から上がる湯気を再現できません。
 スキレットで試しました。ほぼ思い通りに仕上がりました。
 パスタは、規定の7分間、茹でました。もう少し長く茹でて、くたーっとさせたほうがベターだったかもしれません。 

 スペインのブドウ、テンプラリーニョの赤ワインです。ワンコインです。クセがなくて、水のように飲みやすいです。
 カミーノ巡礼で毎日飲んで、すっかりはまってしまいました。

 スキレットでウインナー、ピーマン、タマネギを炒め、茹で上がったパスタを放り込み⋯と、調理から食事までスキレットの上で完結です。食後に洗う食器が少ないのもありがたいです。

 ケチャップ、ウースターソース、牛乳、砂糖、コンソメであわせソースをつくっておきました。

My memory 旅ランチ マッターホルンとアンズ

 総選挙と冬季五輪と、テレビ&タブレット画面に釘付けでした。新しいブログ・ネタはなく、きょうも My memory です。

 マッターホルンの麓の町ツェルマットからケーブルカー、ロープウェーと乗り継いでロートホルンへの中間駅、ブラウヘルトまで登ってきました。
 駅を出ると、マッターホルンが眼前に飛び込んできました。
 テーブルに座り込んで、最高の気分で昼飯にしました。丸のままかじるアンズが甘かったです。 

 ツェルマットのスーパーで買ってきたパンとジュースです。これだけで十分でした。

マッターホルンを眺めながらアンズをかじる

 スマホをかざしています。

 見つけました。エーデルワイスが自生していました。

 エーデルワイスという花を知ったのは、高校生の時に歌った「サウンド・オブ・ミュージック」のあのメロディーでした。45年ほどたっての、ホンモノとの出会いでした。

永年の夢、エーデルワイスと出会う

 絶景のハイキングルートを歩きました。足元にはエーデルワイス、目を上げれば、ずーっとマッターホルンがそびえていました。

MY memory 旅ランチ ミラノのドゥオーモとピッツァ

 ミラノ・コルティナ冬季五輪が開幕しました。
 ミラノを象徴するスポットとしてドゥオーモ(大聖堂)が、テレビ画面に映ります。思い出の地です。

 威厳に満ちたゴシック大聖堂、ドゥオーモ

 ランチは、ドゥオーモ近くの路地にテーブルを並べていた店でピッツァ・マルガリータをかじりました。パリッとうまかったです。

 椅子のすぐ後ろをトラムが走り抜けました。看板に「昼食」と漢字です。

 ミラノで乾杯! トラムに乾杯!!
 My memory トラムは素敵 ミラノで乾杯!

 なんと17年も前のことになりました。

 優雅なアーケード、ガッレリア

自分でつくる 菜の花のペペロンチーノ

 もうすぐ春~ですね。菜の花のシーズンとなりました。パスタにしました。
 ペペロンチーノ・オイルで軽く炒めるだけで、菜の花のシャッキリ感を残しました。

 菜の花のちょっとしたほろ苦さがおいしいです。

 赤ワインのソーダ割りが、脂ぎった口に爽やかです。

 彩りに真っ赤なパプリカとシメジを追加しました。最後にパルミジャーノ・レッジャーノを振っています。

京都・下鴨 たまご京都北山のBランチと「京童」

 京都府立植物園でスプリング・エフェメラルと出会いました。北泉門を出ると、京都府立大学のキャンパスです。
 稲盛記念会館の1階にあるDeliCafeたまご京都北山でBランチ(650円)をいただきました。
 コロッケと白身フライ、鶏のから揚げのワンプレートです。汁気がほしかったっですが、ぜいたくはいいません。このお味。この価格からすれば十分に満足です。
 

 広くて明るい空間です。学生の姿は多くありませんでした。
 わたしの学生時代の「学食」のイメージとは程遠いです。

 午後1時をまわっていたせいか、自慢のたまごを使った目玉焼きハンバーグプレートやふわ玉オムプレートは売り切れでした。

 キャンパス内ですが、学生でなくても自由に出入りできます。

 DeliCafe たまご 京都北山
 075-708-5890
 京都市左京区下鴨半木町1-5 京都府立大学 稲盛記念会館 1F

 植物園の北泉門です。わたしが子どものころにはありませんでした。すぐ近くに住んでました。

 食事の前にすぐ横にある京都府立京都学・歴彩館へ直行しました。京都関連の図書、雑誌、古文書などを閲覧することができます。 

 江戸時代に刊行された初の京都観光ガイドブックである「京童」は、国立国会図書館のデータベースからネット上で閲覧することができます。でも読めません。
 「京童」を活字化した「新修 京都叢書 第一巻」の閲覧を頼みました。「開架図書ですので」と、すぐにその本が置かれている本棚まで案内してくれました。

 テーブルで読み始めましたが、100ページほどもあります。セルフ複写も可能で、モノクロA4判は1枚10円。500円ほどですべてをコピーすることができました。
 ゆっくりと読んで、次回からの「京童歩き」に反映させます。

 同じ京都叢書の第十二巻は、もっています。江戸時代中期の儒学者にして本草学者の貝原益軒が記した「京城勝覧」が収録されています。
 「京城勝覧を巡る」のタイトルで、5年ほど前に京都のあちこちを歩いています。

 昔は京都府大の農場があったところです。向こうは京都コンサートホールです。さらに向こうには、府立総合資料館がありました。受験勉強でお世話になりました。

京都府立植物園 「春の妖精」に出会う 2026

 立春も過ぎて、春めいた兆しも感じる日和でした。
 京都府立植物園には、早くも「春の妖精」、スプリング・エフェメラルが咲き初めていました。
 たった一輪だけぱっちりと開いていたバイカオウレンです。

 コセリバオウレンも線香花火のようなまっ白い花を開いています。

 昨年もここで出会った女性が、大きなレンズを構えておられました。

 節分は過ぎたのに、セツブンソウはまだつぼみです。

 ノシランがコバルトブルーの実をつけています。

 真っ赤な実をつけています。センリョウでしょう。

 こちらはハナミズキ?

 早くもミツマタがつぼみを膨らませていました。

 スノードロップがぶらさがります。

 ロウバイの黄色い花は半透明でロウのような質感です。

 紅梅が開きました。

 白梅も負けていません。

 京都府立植物園は、以前は京都府民でなくても高齢者は無料でした。250円の入園料が必要となりましたが、これだけの花々を見せていただきました。

My memory 旅ランチ プラハ・市民会館の経済的ランチ

 真っ赤なケチャップがアイキャッチとなっているプラハのランチです。
 市民会館のカフェ「カヴァールナ・オベツニー・ドゥーム」でいただきました。ワンプレートにのったボヘミアン・オムレツです。

 アール・ヌーボーの画家、アルフォンシュ・ミュシャ(チェコ語ではムハ)が意匠を手掛けています。メニューも一見してそれとわかるミュシャです。

 華麗なデザインが光ります。

 市民会館のスメタナホールで毎年5月、「プラハの春」音楽祭のオープニング・コンサートとしてスメタナ作曲の「我が祖国」が演奏されます。
 チェコ・フィルの生の音をここで聴きたい、という願いは達成されていません。
 

プラハ 「市民会館」の経済的昼飯