ライブストーミングで聴く 鈴木雅明指揮「マタイ受難曲」

 オランダ・バッハ協会による、J.S.バッハ「マタイ受難曲」のライブストリーミングを聴きました。オランダ・ナールデンのフローテ・ケルク教会からの生中継が、インターネットにつながったわが家のテレビに映し出されました。
 29日14時30分(日本時間21:30)から始まりました。
 「アーカイブ配信はありません」ということだったので、テレビの前にデジカメをセットして録画しました。

 素晴らしい演奏でした。
 日本での演奏のような字幕はありません。こんシーンなんだろうと想像しながら楽しみました。

 イエス役のステファン・マクラウド(バス)に圧倒されました。すべて暗譜で堂々としています。

 「鈴木雅明さんに似ている」といわれることがあります。
 独・ライプチッヒのトーマス教会でBCJ(バッハ・コレギウム・ジャパン)のマタイを聴きました。演奏会を前にレストランで食事をしていると、現地の人に「スズキか?」と尋ねられたこともありました。

 25分の休憩を入れて演奏は続き、終わったのは午前1時でした。
 録画の一部をアップしました。雰囲気が伝わるでしょうか。
 youtubeで聴くことができるようです。
 https://www.youtube.com/live/8JqyZmHkXpM

 

大山崎山荘美術館 「共鳴 河井寛次郎☓濱田庄司」を観る

 お隣の大山崎にある「アサヒグループ大山崎山荘美術館」まで歩きました。
 開館30周年になります。季節折々に、展示はもとよりクラシックな建物、入館料不要の庭を散歩するだけでも気持ちの良いスペースです。

 始まったばかりの記念展示が見たかったのです。「共鳴 河井寛次郎☓濱田庄司」です。朝日麦酒の初代社長、山本爲三郎が支援した民藝運動の中心的人物、河井と濱田の作品が並んでいます。

 館内は撮影禁止です。パンフレットの作品です。左側の3つが濱田、右が河井です。
 二人は東京高等工業学校(現東京科学大学)で出会い、京都市陶磁器試験場でともに研鑽を積みました。
 東山五条にある河井寛次郎記念館で、その作品にひきつけられました。河井の生活にまで触れられることができます。

 濱田はバーナード・リーチとともに渡英して、セントアイヴスでスリップウェアを蘇らせました。
 その技は日本にも持ちかえられて、立杭の丹窓窯などで今も引き継がれています。
 スリップウェアは「京都人の密かな愉しみ」(NHK-BS)でも、京都の日常に溶け込んだ器としてモーニングのシーンなどの登場しました。BLUE編の陶芸家、宮坂釉子(吉岡里帆)が修業に旅立ったのもセントアイヴスでした。Rouge編にも登場したばかりです。

 山荘のベランダから見下ろしました。向こうは石清水八幡宮がある男山です。

 玄関先にハナモクレンが咲いていました。撮影していると、大きな花弁が散り落ちて頭にあたりました。

 水辺には早くもシャガが花をつけていまいた。

 ベランダから見下ろした庭から、山荘を見上げました。
 白い点々に写っているのは、早くも風に吹かれて舞った桜です。

 アサヒグループ大山崎山荘美術館
 075-957-3123
 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3

水無瀬神宮 お写ん歩の枝垂れ桜

 「フォトウォーク」「カメラ散歩」「お写ん歩」
 呼び名はさまざまですが、山の会で知り合ったお方が使っておられる「お写ん歩」って、素敵な響きです。インスタなどでは「#お写んぽ」はあたりまえのようです。
 ゆっくりと歩いて20分ほど。後鳥羽上皇ゆかりの水無瀬神宮です。ことしも枝垂れ桜が満開となりました。

 この10年ほど、毎年のように撮影しています。最後はいつも神門前からのカットです。

 水無瀬神宮
 大阪府三島郡島本町広瀬3丁目10-24

「京童」と歩く 6日目 下鴨神社から革堂、本満寺の枝垂れ桜

 江戸時代の京都ガイドブック「京童」とともに歩くわたしの6日目は、下鴨神社から革堂までコースでした(25日)。
 本満寺の大きな枝垂れ桜が、見ごろを迎えていました。

 「京都人の密かな愉しみ」(NHK-BS)の「桜散る編」にも登場したのを覚えています。

 ぐるりと取り囲むようにカメラやスマホの列です。

 流れ落ちるように咲き競う花々です。あいにく曇り空で、ちょっと光線不足だったのが残念でした。 

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My memory 旅ランチ インスブルックのマルガリータ

 知らない町を旅する楽しみのひとつが、町の市場に行ってみること。新鮮な野菜、知らない魚、強大な肉片、そして飲んでみたいアルコール⋯。
 インスブルックのマルクト・ハレをウロウロしました。
 ちょっと疲れて休憩タイム。軽いランチにマルガリータ1枚をふたりでシェアしました。

 Radlerは、兄ちゃんがビールを炭酸かなにかで割ってました。

インスブルック マルクト・ハレのマルガリータ

 真っ赤です。トマトだけではなく、アレもコレも。

 「Sturm」の文字に、これは飲まないと。
 ウィーンのホイリゲでこの時期にしか出回わらないワインになる前のブドウ・ジュースのようなものです。

インスブルック マルクトハレは真っ赤っか

 ホテルのモーニングも、質素ですが、あたり前においしい朝を迎えることができました。

インスブルック 「Hotel ENGL」のモーニング

でんしゃ すきなのどーれ

 「でんしゃ すきなのどーれ」
 この歳にして絵本をプレゼントしていただきました。すばらしい。はまってます。

 最初のページです。
 懐かしい京阪特急のヘッドマークです。これに乗って(先代ですが)大学に通いました。
 スーパーはくとは、会社出張なんかで何度もお世話になりました。
 東武・リバティ。尾瀬に旅したときに乗りました。

 尾瀬を歩く2017 東武特急「リバティ」

 すきなの どーれ

 いちばんちっぽけな、これです。
 銚子電鉄・デキ3号。

 横から見ると、あまりの短さにズッコケそうです。

銚子電鉄 すばらしき「鉄」の香り 「デキ3」

 マルーン。おなじみです。

 叡山電鉄・電動貨車
 わざわざ留め置きされている修学院で途中下車して撮影しました。

 

京城勝覧を巡る 第十三日 「らーめん切符」で鞍馬へ

 裏表紙のこれと同じと気づく人は多くはないのでは。へへ!

 同じ電動貨車は嵐電(当時は同じ京福電鉄)の帷子ノ辻に留め置かれていたのを覚えています。残念ながら画像が見つかりません。

 存分に楽しんでます。ありがとう。
 
 

 

わが家の胡蝶蘭 2026 やっと一輪

 やっと一輪が開花しました。わが家の胡蝶蘭です。
 ブログにアップした開花記録です。25年=2/21、24年=2/5、23年=3/2、22年=1/31、21年=2/2、20年=2/10、19年=1/31、18年=1/18、17年=1/17となっています。今年は3月も後半になってしまいました。
 

 2つ目の蕾はふくらんでいます。それなのに3つ目、4つ目はどうやら枯れてしまいました。こんなことは初めてです。

 昨年の同じ日には、白い大輪の方も開花してます。ことしはまだつぼみが堅いです。

 ことしの寒さは特別だったということでしょうか。
 わが家のマンションは大規模改修中で、鉄骨が組まれ、黒いシートで覆われています。日が十分に差し込まないことも影響しているのかもしれません。

島本 山崎ウラロジ食堂のガパオライス

 天王山に登り、ミツマタを見た帰りでした。サントリー山崎蒸溜所を通り抜け、JR京都線の踏切を渡ったところにある山崎ウラロジ食堂で昼飯としました。
 「定食」と頼むと、「どれ?」と聞き返されました。メニューを見ると、ガパオライスやらロコモコ、タコライスとその違いなわからないのが並んでました。もちろん、生姜焼きや一口カツ、ハンバーグといった定食なども。
 ガパオライス(900円)は、甘めに炒めた肉にトウガラシがピリリと効いたうまかったです。

 半熟卵をつぶすと、トロリと黄身が流れます。

 もちろん生も。サントリーのお膝元なのに黒生です。

 最初はロコモコを頼むつもりだったのか、メニューのこのページしか写してませんでした。

 広くはない店内がいっぱいでした。

 窓のすぐ外をJRの電車が通過します。
 レールの反対側は、撮り鉄にはサントリーカーブとして人気の撮影スポットです。

 開店した3年ほど前には、旧西国街道に面した古い民家裏の路地の先にありました。その民家が取り壊されて、更地にむき出しになっていたときもありました。再び、新築民家に囲まれました。

 山崎ウラロジ食堂
 075-961-1177 
 大阪府三島郡島本町山崎3-5-7

天王山 満開のミツマタ・ロード

 天王山のミツマタ(三椏)が満開でした。
 花粉症で朝から鼻グズグズでした。ソファーにひっくり返ってましたが、ティッシュを消費するだけです。思い切って腰を上げました。
 このブログには2020年からのミツマタ撮影記録が残っています。ちょっと趣向を変えようと、マクロ(接写)レンズをつけたデジカメで狙いました。

 まん丸です。

 ミツマタは小さな黄色い花が無数に集まって、大きな花のように見えます。
 花に花弁は無く、綿毛をまとった筒状のがくの先端が4つに裂けて反り返っているのです。

 周辺の花から開花します。

 新芽も育っています。

 残念ながらアカタテハ(蝶)には出会いませんでした。

 新しい道がつくられ、ミツマタのトンネルができています。株数は最初のころの3倍以上になっているのでしょう。

 阪急大山崎から歩き始めてミツマタロードへ。天王山には登らずUターンして、水無瀬の自宅まで歩いて帰りました。

 これまでの天王山のミツマタ