きょうのパスタです。エリンギを刻み、ベーコンとペペロンチーノにしました。
あっさり味に仕上げました。
ベランダのプランターのバジルが、元気を回復してきました。ちょっともいできました。
B級ご当地グルメとして人気の「ひるぜん焼そば」で、簡単に昼飯にしました。
蒜山高原で生まれた焼きそばです。ニンニク、タマネギ、リンゴなどや調味料を調合した味噌だれに、親鳥のかしわ肉とキャベツを焼いたものです。
残念ながらホンモノは食べたことがありません。
かしわがなかったので、豚肉でつくりました。似て非なるお味だったかもしれませんが、味噌だれがソースとはひと味違ったうまさを出してました。
福山まで反田恭平2023夏ツアーを聴きに行った帰り道、山陽道のサービスエリア売店に並んでいました。
山椒がついているのが、かわっています。
用意したのはこれだけです。あとは炒め油と、麺をほぐす清酒を使いました。
こう暑いと、昼飯はあっさりと麺類となります。和風パスタというべきそばも中華、和風としばしば登場です。昨日は素麺でした。
きょうの独り昼飯のために焼きそば用の太い麺を買っていました。豚肉とタマネギ、キャベツを炒め、ソースをかければそれで完成です。
太麺が、なかなか食べ応えがあります。鶴橋風月の焼きそばにも似たもっちりとした麺です。
高槻のスーパーで見かけた太麺です。
小さなチクワが1本、残っていたのでこれも入れました。
数日前のぶっかけ蕎麦です。盛りそばにシーチキンをトッピング。アクセントに柑なんばを載せました。これで味が引き締まりました。
シーチキンは缶詰ではなく、袋入りででした。後始末が楽です。
ねぎとゴマをごま油で混ぜ込みました。
きざみのりをかけすぎて、シーチキンがほとんど見えてません。でも味には関係ありません。
「昼ごはん、先に食べておいて」と奥さまからLINEです。かかりつけの医院が、お盆明けで大混雑しているそうです。
冷凍庫のドライカレーをチンして、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノにかけました。パスタを茹でる鍋で、タマゴもボイル。半熟をトッピングしました。
チャチャとつくったわりには、ボリューム満点でおいしい仕上がりとなりました。
タマゴを崩すと、まろやかな味に変わります。
冷蔵庫から取り出しよく洗ったタマゴを、パスタと同じタイミングで鍋に入れました。パスタの茹で時間の7分間で、ほどよく茹で上がりました。
パスタは、いおつものバリラです。紙パックの端にミシン目が入っています。ここを切り取ると、わたしの1回分(120g)が取り出せます。
ニンニクを刻んだだけです。パセリも冷凍です。
スマホでネットをうろついていたらFB動画のレシピがひっかかました。「トロトロ茄子の生姜焼き丼」です。さっそく昼飯に挑戦しました。
トロトロになったナスが甘いです。豚肉もいいお味です。でもご飯の上に敷いた長ねぎが仕事をしてません。ご飯も白いままです。ペロリといただきましたが、イマイチ感が残りました。
ナスは塩をして、水分を抜いておきます。そこがキモです。
少量の油でナスと豚肉を焼くだけです。レシピでは麺つゆで味付けしてます。わたしはよつ葉のだしの素(うすくち)でした。似たようなものでしょう。
改めてレシピ動画見て、大きな失敗が判明しました。肉に塩をした後、片栗粉をまぶすのを忘れていました。ナスにも混ぜ込んで、トロトロ感をアップさせています。ごまを振るのもスルーです。半熟玉子もちょっと固く茹で上がりました。
これはリベンジが必要です。
トロトロ茄子の生姜焼き丼
わたしのカミーノ巡礼を応援してくださり、手づくりパスタにおいしそうと「いいね」をくださる知人を招きました。
あれこれ考えて用意したのは4品。パスタの他に、トマトのマリネ、タコのアヒージョ、トルティーヤとスペイン風の自分でつくるレパートリーを繰り出しました。
料理しながら、わたしも飲み、食べ、お話するうえに写真撮影と忙しかったです。でも「おいしかった」と満足してもらえて、楽しい時間でした。
まずはスペイン産ビール、マオーで乾杯です。
前菜は、色とりどりのミニトマトのマリネです。
いただきものの自家栽培のトマトです。湯むきしました。
マリネ液は、ワインビネガーにオリーブオイル、リスボンみやげの塩と蜂蜜、それにコショウです。トマトを漬け込んで、冷蔵庫で冷やしておきました。
小さなスキレットでつくったアヒージョです。タコのブツ切りとマッシュルームです。コリコリとしたタコがおいしかったです。
写ってませんが、バケットをオイルに浸して食べました。
ボルドー産の赤ワインです。2人で1本を空けました。
スペイン・オムレツともいうトルティーヤを焼きました。
アヒージョよりはひと回り大きなスキレットを使いました。熱の回り具合がよかったです。
うーん、我ながらなかなかの出来です。
タマネギとジャガイモを切り、じっくりと炒めます。
タマゴ4個と混ぜ込んで、スキレットで焼きました。
ひっくり返すのもうまくいって、両面がいい色に仕上がりました。
メーンのパスタです。
ミニトマトで時間をかけてソースをつくって用意しておきました。
まったりとした、思い通りの味に仕上がりました。
枝付きの完熟のトマトです。
タマネギと赤いパプリカを炒めます。
ミニトマトは半分に切って、断面に砂糖をふりかけておきました。
トマトの断面を焼いてから、無塩のトマトジュースを投入しました。ベイリーフもいれて、じっくりと煮込みました。
茹で上がったパスタをソースで和え、缶詰のムール貝も放り込みました。熱で縮んだうえに、マッシュルームとよく似た色だったので存在感はイマイチでした。でもお味の向上には貢献しているはずです。
デザートには、冷凍していたリスボンみやげのナタ(エッグタルト)をいただきました。ここまでたどり着いて、撮影するのを忘れていました。
暑い日が続きます。昼飯はサッパリとしたものをと、トマトの冷製パスタにしました。
朝食後にトマトを湯むきしてソースは作り、冷蔵庫に冷やしておきました。
失敗は細いパスタ、カッペリーニがなかったことです。1.6ミリのスパゲッティーニで代用しましたが、やはりパスタがごわごわとした口当たりです。時間はたっぷりとあるのだから、ずぼらをせずに近くの生協まで買いに行くのでした。
よく冷えたトマトはうまいです。
赤、黄、オレンジ、ブドウ色といろんなトマトです。知人の自家栽培です。
湯むきしたトマトに塩、コショウ。ワインビネガーとオリーブオイルを垂らして冷やしておきました。
あとは茹で上がったパスタを冷水で冷やし、ソースを和えただけです。バジルは、ベランダのプランターから摘まんできました。