高槻 京担の冷やし担々麺

 きょうもうだる暑さでした。JR高槻駅前のジムを出ると、線路の反対側ですが、ほとんど直射を浴びなくてもいける担々麺の専門店、「京担 高槻店」行きました。
 期待した通りにメニューには「冷やし担々麺」(750円)というのがありました。「生」はありませんでしたが、「瓶」で喉を潤して待っていると、5分ほどで登場しました。
 まぎれもない担々麺です。予想通りのビジュアルです。白ごまにミンチ、大量の刻みネギで覆われています。おまけにちょっと薄暗いシチュエーションとあっては、難関の被写体でした。

 お味の方は、文句ありません。クリーミーな汁に、酢の酸味が効いてます。細い麺も腰があります。
 辛さはほどほどなので、途中から豆板醤や一味を入れるとひと味変わりました。

 京担 高槻店
 072-655-6221
 高槻市芥川町1-7-9

高槻 「タケル」のフィレステーキR

 「阪急高槻市の駅前にステーキ屋ができたの、知ってられますか」と娘婿に聞かれました。もちろん、知りませんでした。人気の〇〇ステーキですら未体験です。あまり縁のない食べ物でした。とはいえ、気にはなりました。
 「1ポンドのステーキ ハンバーグ タケル 高槻店」です。ジムで腹を空かせて参上しました。娘婿は300㌘とか言ってましたが、そんなのはムリ。「超限定OPEN祭」というフィレのR(レギュラー、180㌘、1500円)にしました。「女性向き ジャストサイズ」となってますが、これくらいで適量です。

 さすがにフィレだけあって、柔らかい肉です。たまにはいいかもでした。
 特製ソースにマスタード、ガーリックチップをつけていただきました。別皿には、タマネギソースをたっぷりととって、変化も楽しみました。

 いろんなソース類が並んでいます。向こうにはタバスコやガーリックチップ、その他の香辛料も隠れてました。

 生を飲んで、お勧めの「ミディアムレア」で焼き上がってくるのを待ちました。それほど時間はかかりませんでした。

 メニューには、肉の種類も多く、本日の日替わりはハンバーグ定食でした。

 向こうが阪急・高槻市です。城北通の入り口にあります。

 1ポンドの ステーキ ハンバーグ タケル 高槻店
 072-661-2929
 高槻市城北町2丁目2−1 小路ビル1F
 

高槻 「一穂」のマグロカツ定食

 JR高槻駅前にある芥川商店街から1本北の人気のラーメン店の前に、新しい串カツの店ができているのは気づいていました。ランチもやっていたので、初訪問です。
 中央のカウンターを囲むようにイスが並んでいて、頭上には知らない銘柄一升瓶が並んでます。
 「マグロカツ定食」(850円)です。この写真では、トンカツか何かわかりませんが、サクッとあがった柔らかいマグロです。マグロのカツというのも、はじめてかもしれません。薄めのソースにつけていただきました。あっさりとして、パクパクと食べ進みました。

 注文を聞いてから揚げていたのでしょう。待っている間に、こちらを飲み干しました。

 隣の客は「マグロのカマ定食」というのを食べてました。30センチはあろうかという大きなカマです。おいしそうでしたが「数量限定」で、わたしの口には入りませんでした。再訪しましょう。

 一穂と書いて「いっすい」と読ませるようです。

 日本酒と串カツ・酒粕おでん 一穂 希SAKU
 072-681-2100
 高槻市芥川町1-9-14 YUVIⅡ 1-B

高槻 「やきとり家すみれ」のひなトロ親子丼

 JR高槻と阪急高槻市を結ぶ商店街にできた焼き鳥屋です。何度も前を通っていますが、初めて入ってみました。「やきとり家すみれ」の高槻店です。
 鳥取・米子市淀江町の「大山どり」を使っているのがウリのようです。
 「ひなトロ親子丼」(780円)にも、大きくて柔らかいとりがゴロゴロと入ってました。プルプルの黄身を潰すと、好物の玉子かけご飯のようでもあり、うまいです。
 ひじきの煮物など小皿が2つもついていました。

 明太子が食べ放題です。それほど辛くないので、たっぷりといただきました。これもいけます。

 ジムで汗を流した帰りでした。まずはランチビールでひと息つきました。

 「やきとり家すみれ」は、東京を中心に全国にFC展開していました。

 やきとり家すみれ 高槻店
 072‐686‐2911
 高槻市高槻町14‐4KYOHOビル1F

大阪・島本 「喫茶処 離」のカレー コーヒー付き

 JR島本の西側は、駅前に田畑が残っています。その向こうにカフェができたと聞いて、やって来ました。「喫茶処 離」です。
 コーヒーは、おとうさんブレンド、がっつりブレンド、あっさりブレンドなどとこだわりのようです。わたしは昼飯に「カレー コーヒー付き」(800円)にしました。大好物の「卵かけご飯」はまたの機会にします。
 煮込まれたタマネギの甘さがひきたつカレーです。固形物はほとんどありません。後から程よい辛さが追いかけてきました。 

 ピクルスです。黄色い方はたくあんそのもので、箸でいただきました。

 ヨーグルトが口直しにぴったりです。

 令和となった今月1日にオープンしたそうです。
 奥さまの実家の離れを改装して、そこが「離」になったそうです。

 窓からは田畑の向こうのJR京都線が見えます。特急サンダーバードが島本駅を走り抜けました。

 喫茶処 離 (HaNaRe)
 080-4810-3892
 大阪府三島郡島本町桜井3-12-7

高槻 ジャンジャンブルの野菜のトマト煮込みオムライス

 かねてから食べてみたいと思っていたオムライス専門の名店、ジャンジャンブル(Gin Gem Bre)まで歩きました。
 「野菜のトマト煮込みオムライス」(1200円)です。運ばれてきた皿を見て、びっくりしました。2人前はあろうかという大きなオムライスが、あふれんばかりのトマトソースに覆われていました。
 フワリとした絶妙のたまごです。バターライスは柔らかく、ほどよくマッチングしています。とはいえトマトスープに圧倒されて、トマトの酸っぱさが口いっぱい。オムライスのほんとうのおいしさを味わえなかったのが、ちょっと残念でした。

 メニューのビジュアルとも大違いでした。 
 サイズはどれも無印とS、SSの3種類。何も考えずに「普通」と頼みましたが、これも大失敗。Sで十分でした。

 ビールを頼むと、「缶ですが」。出てきたのは珍しくもロング缶でした。これは大歓迎でした。

 右が阪急の高架。向こうが高槻市駅です。

 ジャンジャンブル(Gin Gem Bre)
 072-674-1919
 高槻市松原町7-4

高槻 「麺屋 八海山」の味玉入り煮干しそば

 いつ前を通っても、行列というほどではなくても「待ち」ができている「麺屋 八海山」です。煮干しのきいた「そば」が食べたくて、きょうは店の前の椅子に座りました。
 「味玉入り煮干しそば」(950円)です。といっても、メニューには煮干しそばと、そのバリエーションのトッピングの煮玉子、麺の大しかありません。
 ゆったりとしたカウンターでいただきました。 

 背脂が浮いてますが、基本は澄んでいます。
 くせのない、これだけ飲んでいてもいいようなスープです。
 最初にスプーンですくって丼に入れたサイコロ状の野菜とタカノツメなんかが味を決めているのでしょう。


 
 煮玉子は、麺を茹でる大鍋で一緒に温めてました。
 シャキッとしたネギと、それにかかったブラックペッパーがアクセントです。

 麺はうどんのように太い、縮れの手打ちです。茹で上がるのに5分以上かかるそうです。
 ちょっと喉を冷やして、ゆっくりと待ちました。

 開店直後の8年前にもやってきています。

 麺屋 八海山
 072-684-1778
 高槻市芥川町1-14-9

高槻 スタンドSABARプラスの鯖尽くし高槻膳

 高槻市役所に用件がありました。いくつかの窓口を回って手続きを重ねましたが、さらに別のお役所3か所に出向く必要があることもわかりました。きょうはここまでと昼飯にしました。
 阪急・高槻に戻ってくる途中で、昼飯営業を始めた新しそうな店に出くわしました。「スタンドSABARプラス」です。SABA(鯖)とBARがかけてある、鯖専門の居酒屋風です。
 昼のみ歓迎の店らしく、隣の先客はジョッキを傾けていました。わたしも「鯖尽くし高槻膳」(1000円)に生中を頼みました。

 なるほど鯖ばかりです。
 定番の塩焼きにゴマをかぶった刺し身。
 カラッと上がったフライ(左)とタマネギ。
 鯖ダイコン。
 南蛮漬け風に出汁巻き卵と明太子。
 吸い物まで鯖汁でした。満足しました。 

 おつかれサバでした。2つも飲んだのではありません。左は冷水です。

 スタンドSABARプラス
 050-5596-5526
 高槻市北園町18-17 プレジデント北園 1F

大阪・水無瀬 「MUK」のビーフカレーライス

 世の中、令和に変わっても長期連休は続いてます。わが家は、とりたてて予定もなく、きょうは近所の喫茶店「MUK」でランチの「ビーフカレーライス」(850円)をいただきました。昔からある駅前のパン屋兼喫茶店、いやベーカリー&カフェです。モーニングは何度か食べてますが、昼飯は初めてでした。
 これぞ喫茶店のカレーといった味です。適度にスパイスも効いていて、赤い福神漬とともに懐かしくいただきました。

 サラダにドリンク付きでした。アメリカン・コーヒーが、カレーの後にはひとしおです。

 MUK(ムク)
 075-962-7800
 大阪府三島郡島本町水無瀬2-4-10

大阪空港 ステーキのどん大阪空港店の和風牛ロース切り落としランチ

 「令和の昼飯」は、なんとステーキで始まりました。
 GWの前半をわが家で過ごして川崎に戻る孫娘を送って、大阪空港に向かいました。空港は込んでいるだろうと、ちょっと手前にあった「ステーキのどん大阪空港店」に車を止めました。平成-令和と2日続きのファミレスです。広い店ですが、にぎわってました。自宅近くにも同じチェーン店はありますが、「初どん」でした。
 「ステーキが食べたい」というのは、とりあえず言ってみる最近のわたしの口ぐせです。念願かなって、というほどでもありませんが、つつましやかに「和風牛ロース切り落としランチ《Wわさび》[120g]」(1078円)です。和風牛ってどんな牛かは定かではありませんが、そこそこに柔らかく、ワサビのアクセントも効いていておいしくいただいました。
 さて、令和のとりあえずの目標は「いきなりステーキ」の制覇です。

 スープは2種からセレクト。「牛白湯」は、しっかりとペッパーがきいていました。

 孫娘は「おこさまプレート」のゼリーを、まずはおいしそうにほおばってました。

 ステーキのどん大阪空港店
 大阪府池田市空港1-10-9
 06-6843-5830