高槻 「かつや高槻緑町店」のロース・メンチカツ定食

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 クルマで出かけた途中の昼飯です。以前から気になってた店にはワンプレートのカフェランチはあったものの、紫煙が充満しています。これはダメだとUターンして、ここなら安心と「かつや高槻緑町店」にしました。食堂、しかもチェーン店なんかは禁煙、もしくは少なくとも分煙されてます。この店にも灰皿はありませんでした。
 「ロース・メンチカツ定食」(853円)です。やや粗めのパン粉をまとった、パリッとしたかつ2種です。

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 具だくさんの豚汁がついてます。千切りキャベツもたっぷりです。
 ソースは直接、かつやキャベツに注ぎます。口に入れれば同じことですが、小皿がないのがちょっと残念です。

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 「ボリューム満点」とのメニューに偽りはありません。満腹です。
 国道に面していて駐車場も広いです。仕事途中の営業マンらしき風体の男性1人客が、長いカウンターにズラリと腰かけてます。

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 かつや 高槻緑町店
 072-676-8828
 高槻市緑町20-18

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高槻・上牧 二十四節記「リストランテ・カフェ コンテ」のパスタランチ

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 「二十四節記」というヨーロッパの田舎町をイメージしてつくられたモールの「リストランテ・カフェ コンテ」に久しぶりにやって来ました。自宅から車で5分ほどのところです。
 ランチメニューはシンプルになっていて、「パスタランチ」(1500円)か、コースの2通りだけです。簡単なパスタにしました。

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 メーンの「松葉ガニのスパゲティ」です。濃厚なソースです。プーンとカニの香りが広がります。
 三角形の器も素敵です。

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 途中から、オリーブオイルをかけていただきました。ソースがトロリとソフトになって、これは違った味に変化して食べやすいです。

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 前菜は「初春の野菜盛り合わせ」です。紅芯大根がスープになってます。

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 付け合わせは、3種の人参のバーニャカウダです。アンチョビのソースが敷かれています。

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 温かにパンは、オリーブオイルとハーブ塩でいただきます。

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 ジェラートとコーヒーと、満足のセットです。

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 二十四節記
 リストランテ・カフェ コンテ
 高槻市神内2-1-26
 072-686-1111

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高槻 「中華レストラン ハマ」の二色セット

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 ジムで汗をかいた後は、松坂屋地下の「「中華レストラン ハマ」で昼飯にしました。先日、弁当を買ったときに「ハマムラがある」と気づきました。
 京都育ちの人なら、河原町に面した店の「ハマムラ」の看板は覚えておられるでしょう。さっそくカウンターに座って周りを見ても、あのマークはありません。よく見ると店名も「ハマ」でした。河原町の店もなくなって久しいし、こちらも古い名前を名乗れない何らかの事情があるんでしょう。ちなみにJR・京都駅の近鉄名店街みやこみちには、あのマークが健在です。
 頼んだのは「二色セット」(864円)と「瓶ビール小瓶」(356円)です。酢豚にエビ天と唐揚げの2品と、ラーメンが付いてます。どれもこだわりの味というほどではありませんが、どれも及第点です。 

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 周りを見て気づきました。どうしてこの店はわたしと同じ年恰好の客ばかりなんでしょう。しかもご夫婦が多い。7、8人の客の平均年齢は、どう見積もっても60代後半ですね。

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 青色キャップのビンが盆に載ってきました。アジシオです。唐揚げに振れということなんでしょう。そういえば赤は味の素でしたね。これも昭和のこだわりですか。

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 価格も年金世代に優しい設定です。
 シニア食堂、万歳!!

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 中華レストラン ハマ
 072-681-1766
 高槻市紺屋町2-1 松坂屋高槻店地下1階

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高槻 「ラーメン 鱗」の溜まり醤油味玉らーめん

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 ジムでたっぷりと汗をかいて、さあ昼飯です。喉が渇いた!
 高槻センター街からちょっと入ったところに、行列のできているラーメン店があります。先日、すぐ近くにある燻製カレーを食べに行ったときに気づきました。
 「ラーメン 鱗(うろこ) 高槻店」です。調べてみると、高槻駅市役所近くにある、これまた行列の絶えない「あす流」の2号ブランドだそうです。中村商店にきんせい、八海山・・・と、高槻はラーメン激戦区です。

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 塩ラーメンがお薦めとありましたが、頼んだのは「溜まり醤油味玉らーめん」(800円)です。
 真っ黒なスープです。レンゲですすってみると、これが旨い。色ほどに醤油はきつくありません。トッピングされているのは、花鰹かと思っっていると、メニューに「鶏節を使ってます」と書かれてました。鶏節って、初めて聞く食材です。チャーシューに振りかけられている黒コショウといいハーモニーです。太くてちょっと扁平な麺は、スープとよく絡んでます。

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 煮卵もいいできです。

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 テーブルには柚胡椒らしきものだけが置かれてました。「辛和えめん」に使うんでしょう。次はそちらにします。

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 らーめん 鱗 高槻店
 072-685-4440
 高槻市高槻町20-8

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ポンポン山に登る 「神田まつや」の鴨南ばんそば

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 ポンポン山に登りました。昨年の10月末以来です。山に雪は気配もありませんが、やはり寒いです。
 いつものJR高槻駅改札前のコンビニで買ってきました。「神田まつや」が監修する「鴨南ばんそば」です。カップヌードルでも持っていくかと陳列ケースをのぞくと、横に並んでました。同じ日清製です。
 創業明治17年というまつやは、池波正太郎さんのひいきのそば屋でした。わざわざ食べに行ったこともありますが、東京出張なんてものとは無縁となった今は、なつかしいだけです。

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 ガスボンベで湯を沸かし、3分間、待ちました。温かいだけでうれしいです。鴨はともかく、そばはインスタントとはいえないほど。たっぷり入っているネギがいいアクセントです。

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 「大阪寿司」は、いつもの小型すしパックです。好物のいなりが入っているので、手が伸びます。

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 ポンポン山の標高は678.9メートルです。できすぎてますが、それはともかく、わたしの新しい腕時計です。CASIO製のProTerkシリーズの最新版です。高度計や方位計がついているのがミソです。
 で、その高度計をみると、誤差5メートルです。これはまずまず優秀です。最初のキャリブレーション(較正)がええかげんです。わが家の標高は、国土地理院の2万5000分の1の地図から11メートルちょっと。マンションの4階だからそれにとりあえず10メートル足したのがスタートでした。

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 川久保から水声の道を登り、神峯山寺に下るいつものルートでした。
 高槻の古木(スギ)に張られた注連縄が新しくなってました。

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 本山時の勧請掛も真新しいです。

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兵庫・三田 「うわのそら」のピザランチ

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 三田まで出かけました。昼飯は、ネットで検索した「cafe & gallery うわのそら」です。郊外の一軒家といった感じですが、しゃれた店内は若い女性を中心とした客でいっぱいでした。
 カレーかピザかの選択でしたが、前日にカレーを食べているので「ピザセット」(1300円)にしました。カレーにもついてくるナンをベースにしています。1枚はジェノベーゼの上にジャコとキノコ。もう1枚はチーズの2種類です。

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 チーズはそれほど多くはなく、ちょっと和風感があるあっさりとしたピザです。

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 ちょっと待たされました。みどりが美しいサラダを食べて待ちました。

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 カレーセットのカレーもひと口いただきました。フルーティートロリとした濃厚な味です。辛さは中辛かな。いい具合です。

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 背中から薪ストーブの柔らかい暖かさがジワリと伝わってきます。
 木のぬくもりいっぱいの店内には、陶器や雑貨などの展示、販売スペースもあります。

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 コーヒーにもこだわりがあるようです。
 まったりとした時間が、ゆっくりと流れてました。

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 「うわのそらランチ」はすでに売り切れでした。食べてみたかったです。

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 cafe & gallery うわのそら
 079-567-3556
 兵庫県三田市末1891-27

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高槻 「燻製ラヴァー フーモ」の2種盛りカレー

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 窓際の席に座ってしまいました。外は寒いですが、窓から明るい日差しがこぼれこんでいます。気持ちはよいのですが、テーブルの上は日差しがまだらになって、これでは料理がきれいに写せません。おまけに、ビジュラル的にはなかなか難しいカレーです。
 阪急・高槻市駅近くの裏通りにある「燻製ラヴァ― フーモ」です。自家製燻製が自慢ですが、ランチメニューは「fumo 特製燻製カレー」か「2種盛りカレー」(850円)のどちらかです。燻製カレーと本日のカレーがワンプレートになった2種盛りに、「燻製半熟玉子」(100円)をトッピングしてもらいました。

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 右半分の本日のカレーの内容を確認し忘れました。ミンチがたっぷりです。ちょっと辛いかなという程度です。
 もう一方は、ひと口目はフルーティーで甘く感じますが、しばらくしてスパイシーな辛さが襲ってきます。これは旨いです。
 御飯は「3部搗(つ)き」だそうです。こんな漢字、知りませんでした。

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 見事な半熟卵です。燻製の香り正体のようです。トロリとして、スモーキーです。

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 ジムで汗を流した後です。「ランチビール」(200円)がうれしいです。

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 夜にもやって来たい空間です。イタリアンの「pizzeria VIVO」の姉妹店だそうです。

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 燻製ラヴァ― フーモ (kunsei Lover fumo)
 072-669-7822
 高槻市高槻町20-8

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大阪・高槻 「ヴァスコ・ダ・ガマ」の豚骨チャーシューカレー

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 高槻は火曜定休の店が多いです。目指した店は軒並み閉まってました。カレーの「ヴァスコ・ダ・ガマ」は、月曜定休でした。
 楽しみにメニューを見ると、今月の期限限定カレーは「豚骨チャーシューカレー」(950円)でした。どんなカレーが登場するのか、いつもながら楽しみです。

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 チャーシューの上に、ネギとなんと紅ショウガがトッピングされています。
 カレーというのは、ビジュアル的にはイマイチとなるのが多いです。なんとかなるのは野菜カレーくらいですが、これは素晴らしい。
 お味の方も、ちょっと甘口で和風味のチャーシューと、スパイシーなカレーとのハーモニーがなんともいえません。
 毎月毎月、いろんなカレーを考えだすものです。

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 ヴァスコ・ダ・ガマ
 072-683-8558
 高槻市芥川町1-2 アクトアモーレ1F

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大阪・水無瀬 「ほっこりカフェ食堂Puku。Puku。」の日替り ぷくランチ

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 わが家の何年来の懸案だったキッチン換気扇の掃除に挑戦しました。ひと段落するともう1時前。「どこかに食べに行くか」と、歩いて5分ほどの「ほっこりカフェ食堂Puku。Puku。」へ。
 「日替り ぷくランチ」(890円)は肉か魚かのセレクトですが、食べたかったカレイの唐揚げはすでに売り切れで、揚鶏の照りマヨソースです。カリッと揚がった鶏に、マヨネーズとパプリカがいい色です。

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 ホウレン草の和え物と切り干し大根も、手作り感たっぷりで、ほっとする味です。

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 本日の「お駄賃」です。

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 ほっこりカフェ食堂Puku。Puku。
 075-961-7069
 大阪府三島郡島本町水無瀬1−11−13

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 新聞紙で壁を養生してから、レンジフードを分解しました。新聞はいろんな役に立ちます。
 真ん中の丸いドラムに収まっているシロッコファンが油でコテコテです。

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 重曹が大活躍です。

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 奮闘すること3時間弱。きれいになりました。
 作業中の写真はありません。手がべとべとで、カメラが扱える状態ではありませんでした。

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高槻 「磯丸水産」のまぐろとろろ丼

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 朝からの雨は上りそうでしたが、あれこれ考えるのも面倒で、ジムから近いマグロ丼の「磯丸水産」にしました。平日とあって、ジョッキを傾けているおじさんは1組だけ。あとは、丼を前にお話しに夢中のおばさま方が目につきます。
 「まぐろとろろ丼」(730円)にしました。

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 マグロの身が丼の表面を覆い尽くしています。でも、その薄さはまるでハムのよう。まあ、価格からして納得の味です。

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 ことし3月と9月にやって来ています。手ごろな昼飯スポットです。

 磯丸水産 高槻店
 050-5787-8947
 高槻市高槻町13-3

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