ちょうど1年前の2月10日にも訪れていました。いま、気がついてびっくりポン!です。同じ「天丼」(1100円)を食べています。といってもメニューには天丼と天とじ丼の2つしかありません。
きゅうもエノキの扇が立派に開いてます。
サツマイモ、タマネギ、ナス、シシトウ、エビ、最後にエノキ。そんな順だったかな。時間差をつけて油の海に放り込んでいきます。
衣をつけるボールには、ドサリと小麦粉が入ってます。揚げる分だけ出汁(?)を入れて粉を溶いています。
エビは、周りの粉をつけてから、真ん中の溶き液をまぶしてました。
カウンター越しに、ご亭主が料理する手元を見てました。
ご飯の上には、刻みのりがかかってます。
「天ぷらには塩をしてますので、そのままお召し上がりください。味が足らないようでしたら、猪口の天つゆをかけてください」と奥さん。猪口のの出番はありませんでした。
火水木金曜日の4日しか営業してません。
これまでの平右衛門
天丼 平右衛門(へえもん)
072-669-1267
高槻市道鵜町2丁目18-5