久しぶりに天王山に登りました。秀吉と光秀の天下分け目の戦いの舞台ですが、お目当てはミツマタ(三椏)の開花でした。
ミツマタ・ロードは、暖かな日和に満開近しを思わせる咲きぶりでした。
わたしは鼻があまりよくないので、甘い芳香に酔うほどには楽しめませんでした。それでも黄色の頭花をもつ白い花が球状に集まっている様をカメラで追いました。
アカタテハは、近くには飛んで来てくれませんでした。
黄色い球状に満開となった花もありました。枝が3つに分かれて、その先に花が咲くからミツマタです。
久しぶりに天王山に登りました。秀吉と光秀の天下分け目の戦いの舞台ですが、お目当てはミツマタ(三椏)の開花でした。
ミツマタ・ロードは、暖かな日和に満開近しを思わせる咲きぶりでした。
わたしは鼻があまりよくないので、甘い芳香に酔うほどには楽しめませんでした。それでも黄色の頭花をもつ白い花が球状に集まっている様をカメラで追いました。
アカタテハは、近くには飛んで来てくれませんでした。
黄色い球状に満開となった花もありました。枝が3つに分かれて、その先に花が咲くからミツマタです。
ことしもまた、ポンポン山の福寿草(フクジュソウ)に会いにいきました。
咲いてました!! 久しぶりに晴れましたが気温が上がらず、期待したほどには開いていませんでした。それでも満開近しで、大きく咲いた花弁をレンズに収めました。
2月の初めから咲いていました。タイミングがあわず、やっとポンポン山のルーティーンを果たすことができました。
太陽に向けたパラボラアンテナのような姿はありませんでいた。
気温が10度を超えないと、いっぱいには開かないそうです。
ネコノメソウが咲いています。
スミレが一輪だけ咲いていました。葵の葉に似ているところから葵菫(アオイスミレ)のようです。
こちらは青繁縷(アオハコベ)というそうです。
久しぶりのポンポン山です。これがわたしの2024の歩き始めでした。
予報に反して天気はイマイチだったせいもあるのでしょうか。頂上に人影はありませんでした。途中、すれ違ったハイカーも、ほんの数組でした。
中腹の本山寺の駐車場に車を置いてスタートしました。
勧請掛を潜って、本山寺に参っていきます。
本堂で手を合わせ、いつものように浄財を入れ、摩尼車(まにぐるま)をガラガラと回しました。
高槻の古木、天狗杉です。
夏にやって来たときは、切り株が並んで立てられていました。
ゆっくりと登ってきました。1時間半ほどで頂上に到着しました。
昼飯は、高槻市内の途中のスーパーで買ってきたネギトロ太巻きです。
豚汁に熱湯を注いで、さあ食べようととしてびっくりしました。太巻きには包丁が入っていませんでした。
今年の節分の恵方はどの方向だろうと思いながら、そのままかぶりつきました。
途中で一瞬だけですが雨がパラつきました。どんよりとした空です。それでも風がないためか、それほど寒くは感じませんでした。
視界もほとんどありませんでした。
途中でGPSアプリのYAMAPを起動させていないことに気づきました。スマホを取り出して操作しましたが、動きません。昨年暮れにスマホを機種変していました。その時に地図データが引き継がれなかったようです。ダウンロードを試みましたが、電波が弱くてダメでした。残念ながら本日の歩行データは記録されませんでした。
スマホに歩数記録は残っていました。それしても正月の間、ほとんど歩いていなかったことが明らかです。
ポンポン山に登りました。2月に福寿草を見に行って以来です。
高槻の古木、天狗杉の周りに立派なサークルができていました。老杉の根元を踏まないようにという配慮でしょうか。
暑さを覚悟して7時半に出発しました。それでも中腹の本山寺駐車場(500円)には、先着が4台もとまっていました。
本山寺の境内には、先日の台風による強風で吹き飛ばされたギンナンが熟することなく散乱していました。
いつものように浄財を入れ、摩尼車(まにぐるま)をガラガラと回しました。
ルート上の足元で昨年の9月12日にヤマジノホトトギスを見つけていました。そろそろ咲いてないかなと期待していましたが、早かったようです。
代わって真っ白いキノコがあちこちに伸びていました。
クリも青いままで落下していました。
反対側からM君がやってきました。いつもわたしのFaceBookに「いいね」をくれます。
ポンポン山の頂上から向こう側の麓にある善峯寺に下り、さらに登り返してきていました。「病み上がり」といいながら、真似ができないスピードです。
今度は黄色いキノコです。
ゆっくりと登ってきました。1時間半ほどでポンポン山の頂上です。視界はイマイチでした。
昼飯には早すぎました。途中のコンビニで買ってきたアイスクリームです。すでに溶けてましたが、冷たい甘さでクールダウンしました。
ダンドボロギク(段戸襤褸菊)が白い綿毛をためていました。
帰りは水分補給で立ち止まった以外はノンストップでした。
ポンポン山の花の谷、竃ヶ谷(かまがたに)のオオキツネノカミソリが咲き始めたとの情報です。さっそく訪ねてみました。
咲いてました。数からすればほんのわずかです。でも開花した花は見事です。
朝ドラの「らんまん」で、万太郎がタキから名前を教えてもらった花、「キツネノカミソリ」の変種です。名前にあるように花が大きく、長く突き出るおしべが特徴的です。
和名は「大狐の剃刀」、洋名はリコリスです。
ヒガンバナ科ヒガンバナ属です。秋に咲く真っ赤なヒガンバナ(曼珠沙華)を大きく、そしてオレンジ色にしたようです。
保護地はフェンスで仕切られています。内部には入れません。
撮影は望遠レンズです。
ガマズミは、秋には真っ赤な実になるのでしょう。
ミゾホオズキがあちこちに小さな花を咲かせています。
急に思い立って車でやって来ました。大原野森林公園森の案内所の駐車場(無料)にとめさせていただきます。
きょうは祝日ですが、出会ったのはこの家族だけでした。
出灰(いずりは)川を渡って竃ヶ谷に入ります。
この数日、大阪は雨が降っていないので水量は多くはありません。
何回も渡渉を繰り返します。
オオキツネノカミソリの保護地です。フェンスで区切られています。
満開になると、辺り一面がオレンジ色のジュータンになります。ちょっと早すぎたようです。あまりの暑さに、ここでUターンしました。
カタクリの花が今年も咲いたと、小塩山からの便りです。山友3人と一緒に登りました。
生憎の薄曇りでしたが、なんとかそっくり返ってイナバウアーしているのもありました。
「きれいね」との声が連発されました。
折角のチャンスなので、中間にある大原野森林公園森の案内所の駐車場に車を置かせてもらい、まず小塩山をピストン。その後、竃ヶ谷(かまがたに)にも行ってみました。ニリンソウがちらほらと開いていました。
1輪だけ山吹色の花弁を広げていました。ヤマブキソウです。これから咲き競います。
昼飯は、簡単野菜スープをつくりました。短時間でチャチャとつくりましたが、野菜をじっくりと煮込んだようなおいしいスープとなりました。喜んでもらえて、満足です。
小塩山の頂上で、わたしも山友にならって「🏔」のポーズです。
福寿草(フクジュソウ)を見にポンポン山に登りました。今シーズンの2度目です。山友のおネエさんから「連れてって!」と声がかかりました。喜んで引き受けました。
生憎の天候でした。どんよりと曇っていて、フクジュソウの開花はイマイチでした。それでも、「きれい! かわいい!」と初めての山友は感激してくれました。
終始響く明るく元気な声に、花よりおいしいぜんざいまでごちそうになって、寒さも吹っ飛ぶウォーキングでした。
【2023/02/18 09:25】
三田からやって来た山友3人とはJR高槻で待ち合わせて、ポンポン山中腹の本山寺駐車場までやって来ました。
いつになく多くの車が駐車していました。福寿草のシーズンだからです。
いつもは通り過ぎるほこらの前で撮影です。
なんて読むんだろう?
自転車を止めていた男性2人と話し込み、「撮ってくれますか」と記念撮影。
勧請掛の説明を読み、潜り抜けます。
杉の幹が赤くなってます。檜皮(ひわだ)を取るためにはいだのです。
「裸にされて恥ずかしいんだわ」
本山寺に参っていきます。摩尼車も回しました。
高槻の古木、天狗杉まで順調に登ってきました。
ここでもポーズ!
【11:43】
空模様が気になるので、ポンポン山の頂上ではあまり休まず、福寿草保護地に直行しました。
太陽が照らないので、パラボラアンテナのように開いてはいませんでした。
2週間近く前に来た時よりは、開いている花の数が増えていました。
ネコノメソウも花をつけています。
小雨もまじり寒々とした保護地を後にしました。
リョウブの丘まで戻り、昼飯にしました。
わたしはカップヌードルのみそでした。
初めて食べましたが、うまかったです。
レインウエアを着てポンポン山に戻りました。
2度目のポンポン山です。ほんとに「ポンポン鳴るの」と、モノは試しと飛び上がって着地してみました。
8度と、それほど寒くはありませんでした。
下山ルートで鹿と出会いました。目の悪い私はあまり確認できず、カメラにも収まりませんでした。
【14:20】
幸いににも本降りにはならずに本山寺駐車場まで戻ってきました。
すぐ横のお地蔵さんの祠を借りてデザートタイムの始まりです。
バーナー2つでぜんざいをつくります。
大きくて甘いイチゴがふるまわれました。
「おたまを忘れた」と、ケーキ造りが上手な山友は、なんともっていた計量カップでぜんざいをついでくれました。
甘い、柔らかい。おいしいぜんざいです。こんなシチュエーションならサイコーです。
楽しい1日をありがとうございました。また誘ってください。
山友の多くが加わっている三田の山の会の例会に特別参加して、天王山からサントリー山~小倉山~十方山と巡りました。
春がやって来たのを感じる温かさで、青空が広がる絶好の日和でした。
24人もの多数のメンバーと歩いたのは初めてです。元気な女性メンバーのにぎやかな話し声に包まれながら、楽しい1日でした。
【2023/02/11 09:33】
JR山崎に集合しました。
わたしは15分ほどでしたが、メンバーの多くは兵庫・三田からやってきました。遠いところをご苦労さまです。
初めての皆さんは宝積寺で発行してくれる登頂証明書(100円)を記念にされました。
境内の梅が開いていました。
展望所から大阪方面を見下ろしました。
いつもは通り抜ける酒解神社にもまいっていきます。
【10:52】
ゆっくりと登って来て、天王山の山頂です。
大学の山登り同好会「どたぐつ」同期のSくん、後輩のMくんとの3ショットです。M君とは、ネット上では交流を深めてきましたが、会ったのは初めてです。
山に何度もご一緒しているIさん、M子さんは、幟を翻してポーズです。
ちょっと早いですが昼飯となりました。
わたしはチキンラーメンでした。
「来来亭」の葱ラーメン風に、繊維にそって切ったねぎをぶち込みました。七味も振りかけました。
チキンラーメンが大化けします。いいお味です。
スープを飲みつくことを考えて、山専ボトルから注いだお湯は少なめです。
おにぎりもかじりました。
サントリー山にやってきました。
看板の上にサントリーの缶ワインなどが載ってます。ご自由にどうぞというわけではなく、きょうのリーダーの撮影のための仕込みでした。
小倉山の頂上には、おいしそうな菜の花が咲いていました。
若い2人組が鍋をつくっていました。シカ肉だそうです。わたしも試食してみたかったです。
十方山がきょうの最高地点でした。
見晴らしスポットでの、超元気なメンバーです。
竹林を抜けて下りました。もうすぐ筍のシーズンですね。
水無瀬の滝まで下ってきました。
スイセンが咲いていました。
【14:13】
JR山崎に戻ってきて、解散となりました。
高槻の王将で、Mくんら4人で乾杯しました。
ポンポン山に登りました。ことし初めてです。
お目当ては「雪割り福寿草(フクジュソウ)」でした。頂上から北へ40分ほどにある保護地は、一昨日の4日にオープンしたばかりです。雪の中から顔をのぞかせる福寿草の写真が、YAMAPにアップされていました。
わたしもと駆けつけましたが、時すでに遅かったです。雪の中の福寿草は幻でしたが、晴れ上がった太陽を浴びてゴールデンイエローに輝く姿を楽しむことができました。
ネコノメソウもつぼみを開いていました。
降雪に埋まっていた南天でしょうか。冷たそうでした。
ポンポン山に登りました。このところの寒さもちょっと和らいで、穏やかな日和でした。
頂上でのんびりとチキンラーメンをいただきました。キムチと炒めた野菜に玉子をトッピングした豪華版です。
うまかったです。チキンラーメンってこんなに化けるのかと、感動モノでした。
今年もフクジュソウ、カタクリ、ヤマジノホトトギスと花を追いかけて登りました。花がない正月には、ラー油でピリ辛のチキンラーメンで腹を満たしていました。おいしく食べるために登る山ですね。
途中のコンビニで、チキンラーメンとミニパックのキムチ、おむすびを買ってきました。
野菜(キャベツ、タマネギ、ネギ、ニンジン)と、ウインナーソーセージをカットしてきました。
小さいコッフェルにごま油を敷き、ウインナーを炒めます。
ニンニクがあればもうひと味 ランクアップしたでしょう。
野菜を放り込みます。
しなっとしてきたら、キムチをドバー。味付けはこれだけです。
大きい方のコッフェルで湯を沸かします。バーナーのボンベが夏(温暖地)用でした。火力が弱く、時間がかかりました。
チキンラーメンを投入。割れないよう、キッチンペーパーでくるんでマグカップに入れてきた生卵をトッピングしました。
ここに先に炒めた野菜類を載せました。
大満足でした。ボリュームもあり、おむすびは不要でした。