高槻 「コメダ珈琲店」のたまとまレタスサンド

 映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見る前に、急いで食べた昼飯です。JR高槻駅前の商店街、アクトモールにある「コメダ珈琲店 JR高槻駅北店」です。できてしばらくたちますが、入ったのは初めてでした。マクドやスタバはともかく、喫茶店といったところに入ったんは久しぶりです。
 メニューをじっくりと拝見してランチメニューのプレートから選んだ「たまとまレタスサンド コメチキ2個付き」(ドリンク+540円)です。いちいち説明が必要でした。
 「たまとま」は見ての通り玉子とトマト、「コメチキ」はコメダのチキンでした。「カフェオーレ」(460円)とともにいただきました。

 柔らかいチキンです。

 奥さまの「コロッケバンズ」には、揚げたてのコロッケがはさまってました。ボリュームたっぷりです。

 豆菓子もいただきました。

 節分を前に、この豆菓子が売られていました。

 コメダ珈琲店 JR高槻駅北店
 072-682-5155
 高槻市芥川町1-10-7 アーバネックス高槻芥川1F

ボヘミアン・ラプソディ ~天に突き上げて

 話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。いまさらながらですが、そろそろ行かないと、終わってしまいそう。やっと時間ができました。

 「あの人、だれ?」
 10年も前に訪れたスイス・レマン湖畔のモントルーです。そのときは、フレディ・マーキュリーはもとより、クイーンのことも名前くらいしか知りませんでした。
 右腕を天に突き上げて歌う姿が、映画の中で何回も再現されました。
 出生、異彩を放つ風貌、セクシャリティーからくるコンプレックスを突き破ろうとするかのポーズでした。その先に圧巻の「We are the champions」がありました。

 足元には「Lover of Life – Singer of Songs」と刻まれていました。

 モントルーには、フレディの録音スタジオがあったそうです。フレディは、変わらずこの湖を見ていました。
 隣町のブべーに立つチャップリンの像や、オードリー・ヘプバーンが暮らした村を訪ねることはできませんでした。でも、フレディには呼び寄せられたのでしょうか。

 JR高槻の駅前にある「アレックスシネマ」は、平日の昼間とあって、ガラガラでした。あまり聞きなれない「爆音」に2時間ほど、さらされました。