寒空の下を歩いたのに、お目当ての店は昨年暮れでランチ営業はやめてました。ならば久しぶりにと向かった讃岐うどんも、隣のすし店も、その先のうどん店もみんな休み。なんさん通りまできて、「難波亭本店」に落ち着きました。
「かやくうどん」(940円)です。大きな器に、たっぷりの具が入ってます。
エビ、イカ、サワラ、ホタテ、分厚いシイタケ、シメジ、タマネギ、青ネギ、カマボコ、すり身の団子、赤いコンニャク。ええと、これくらいか。それを卵でとじてあります。
カシワもこれより大きい固まりが4、5個は入ってました。そのためにポン酢もついてます。
鍋にはいってないだけで、立派な「うどんすき」(これは美々卯の商標登録です)です。出汁がたっぷりはいっているので、いつまでたっても熱々です。
ご飯も頼めますが、これだけで満足です。
メニューの裏側は、1000円から1500円までの数々です。「えび天カレー」が王者です。そういえば、ここは、木津市場の「大和」の親戚店です。