【8月25日=シルヴァスプラーナ】
Silnasplana Posta/シルヴァスプラーナ・ポスタのバス停前にある雑貨店のショーウインドーです。前日の朝、コルヴァッチ展望台に向かう途中、ここで降りました。店内に「ウルスリ」をデザインした鉄製の壁掛けが見えました。まだ店は閉まってましたので、「いいねえ。いくらくらいするんだろう」といって通り過ぎました。
Sils Maria/シルス・マリアのみやげ店の壁にも、「ウルスリ」はいました。「やっぱり、あの店が気になる」と、サン・モリッツに帰るバスをシルヴァスプラーナ・ポスタで途中下車しました。
でも「ウルスリ」はちょっと高価でした。どれも100スイスフランを軽く突破します。1枚1枚が手作りのようです。「ほしいけれどねー・・・」
Soglio/ソーリオからの帰りに訪れたシリス・マリアのみやげ店で再会した「ウルスリ」です。
絵本「ウルスリのすず」の1カットです。購入した絵はがきのコピーです。
「ウルスリのすず」は今春、大阪市立図書館で借りて楽しみました。作者のAlois Carigiet/アロイス・カリジェは、Chur/クール近くの村の生まれで、クールには美術館もあるようです。
カリジェと「ウルスリのすず」に関しては、こちらが詳しいです。
Silnasplana Posta/シルヴァスプラーナ・ポスタの町角です。
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