大阪・難波 「びわとも」の日替わり魚定食

びわとも1

 「日替わり魚定食」(840円)の「本日の魚 カレイの煮付け」というメニューを見て入りました。「八百屋の飯屋 びわとも」です。
 骨も皮もポロリととれる、おいしい魚です。

びわとも2

 冷や奴、大根と厚揚げの煮物が付いてます。

びわとも3

 「半分だけお願いします」と、おかわりを頼みました。ごちそうさまでした。
 食べ終わった皿の写真を撮ったのは、たぶん初めてです。
 このテーブルが落ち着くからでしょうか。正方形で一辺に3人ほどは座れます。でもいっぱいになったことはありません。きょうも向こうのコーナーで、上品なおばあさんがひとり食べてられるだけでした。

びわとも4

びわとも5

 いつもながら、おいしそうな野菜が並んでいます。

びわとも6

 お隣はハンバーグで有名な洋食屋です。でも、こちらを選んでしまう「口」になったのでしょうかね。
 びわとも    地図
 06-6641-6123
 〒542-0076 大阪市中央区難波3丁目1-29
 前回、紹介したのは05/09/27で野菜定食でした。

大阪・難波 「たちばな」の甘鯛姿焼と揚出豆腐

たちばな1

 サマージャンボ宝くじが19日、売り出されました。きょうは「大安」です。性懲りもなく高島屋の売り場に向かいました。
 途中で「甘鯛」の文字を見てはいったたちばな南海野村ビル店です。
 ちょっと小ぶりですが甘鯛の干物が一匹。身が引き締まりすぎてますが、おいしいです。頭と骨だけ残して、きれいにいただきました。

たちばな2

 揚げ出し豆腐と大豆の煮物、味噌汁、ご飯がついて900円です。

たちばな3

たちばな4

たちばな5

 前回、07/02/21は、かす汁ととんかつ
 たちばな南海野村ビル店  地図
 06-6646-1568
 〒556-0011 大阪市浪速区難波中1丁目10-4

大阪・難波 「逢坂旬膳 花熊」の日替わり膳

花熊1

 外は雨。かさを持たずに地下街へ。さっそく「花熊」です。
 「日替わり膳」(1000円)のメーンは、「ワラサの油焼き大根おろし」でした。白身魚に、一味のかかった大根おろしがおいしいです。
でも「ワラサ」って?
 
 関西では、ワカナ⇒ツバス⇒ハマチ⇒メジロ⇒ブリと出世しますが、同じ魚を関東ではワカシ⇒イナダ⇒ワラサ⇒ブリと表現するそうです。
 知りませんでした。

花熊2

 椀とサラダ(なまり節トマトサラダ)と汁、漬け物、ご飯がついています。

花熊3

 椀には、穴子信田巻き、焼きナス、小芋、いんげん、生麩が。薄味ですが、しっかりとした味付けです。絶品は焼きナス(向こう側の麩の下に隠れている)です。

花熊4

 食後のコーヒーもおいしいです。

花熊5

花熊6

 なんばCITYから湊町リバープレイスに上がる通路の途中にあります。nishikawaさん、おいしい店を教えてくだり、ありがとうございました。
 逢坂旬膳・花熊  地図
 06-6649-8545
 〒556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目3-1

大阪・道頓堀 「銀平」の煮魚定食

銀平1

 魚が食べたくなりました。久しぶりの「魚匠銀平」道頓堀店です。
 
 「きょうの煮魚はなに?」
 「マナガツオ、アジ、タチウオ、ハマチのかぶとです」
 「それじゃハマチをお願い」
 「ちょっと時間がかかりますけど」
 「じゃ、撤回。アジにして」
 で、決まりましたが、アジといえば焼きだったかな。煮も、甘みを抑えた味付けで、おいしかったです。

銀平2

 まずは豆腐です。からし醤油で食べます。
 おろし大根の白魚もあっさりとした口直しです。

銀平3

 

銀平4

 ご飯は陶器のお櫃(?)に入ってでてきます。おいしい漬け物だけで一膳、食べてしまいます。
 汁は濃厚な豚汁です。
 これで1050円。満腹です。やはり値打ちものの昼食です。

銀平5

 ちょっと遅かったので、お造りなんかは売り切れでした。
魚匠銀平/道頓堀店   地図
 大阪府大阪市中央区道頓堀2丁目2-20
 06-6211-9825
 前回は、06/05/11です
 初回は、05/11/02です

大阪・湊町 「海櫻食堂」のマイ・セレクト

海櫻食堂1

 会社のすぐ近くに、きのう20日に開店した「大衆食堂」です。「海櫻」と書いて「かいおう」と読ませています。チェーン店かと思ってネットで調べたら、心斎橋あたりでイタリア料理店などを展開している会社の新業態でした。

海櫻食堂2

 できあがった料理が並んでいます。好きなのをとるスタイルです。
セントラルキッチンで調理されたのではなく、ここで作った料理でしょう。
 きょうのように急いでいるときにはぴったりです。

海櫻食堂3

 

海櫻食堂4

 マイ・セレクトは、カレイの煮物、玉子焼き、豚汁、ご飯(中)で、あわせて695円です。
 外で食べる料理にしては、どれも薄味です。でも、わたしは満足です。

海櫻食堂5

 これもこだわりのようです。
 小学校の手洗い場のような風景です。石けんがぶらさがったカランが、手前と二つ目では違います。

海櫻食堂6

 海櫻食堂 地下鉄四ツ橋線「なんば駅」30A出口から徒歩1分

大阪・難波 「とみ多」の本日のおすすめ

とみ多1

 イワシは、今年は豊漁とか。高級魚にならずによかったです。
 メニューに「いわし」の文字を見て、飛び込みました。本日のおまかせ(900円)は、天ぷらか塩焼きのチョイスです。
 厚くて油ののったのが、3匹も熱々で出てきました。おいしい! 

とみ多2

 冷や奴は半丁あります。温泉玉子もついてます。ご飯は「茶碗、丼どちらに入れましょうか? どちらでもおかわりしてくださいよ」とのことです。

とみ多3

とみ多4

 「南地 とみ多」です。
 北の新地は「北新地」、略して「新地」です。南の新地は「南地」。でもあまり聞かなくなりました。
 この店も両横、裏の三方は駐車場です。かつては、同じような店があったのでしょう。
 とみ多   地図
 06-6211-5263
 〒542-0076 大阪市中央区難波2丁目1-9

大阪・湊町 お食事処「菊」の焼きさば

菊1

 昼イチに約束があったので、急いで食事に出ました。近場で。で、わが社の階段から見えているお食事処「菊」です。ちょっと早いだけで、まだガラガラでした。
 きょうの黒板は、「焼きうどん」に「焼きさば」と「カレー」。迷わず鯖にしました。焼きたての鯖に、玉子焼き、冷や奴に豚汁風の味噌汁。これでたったの500円です。上出来です。

菊2

菊3

 前回(06/05/02)は、「不思議な定食」でした。

大阪・道頓堀 「久乃家」のカマス定食

久乃家1

 きのうの昼食です。ちょっと散歩するのに気持ちがよい天気です。道頓堀まで歩きました。
 久乃家の「カマス定食」(800円)です。注文してから焼いてくれますので、ずいぶん待たされました。しかたないです。そのかわり、かなり厚い、食べ応えのある干物です。

久乃家2

 ごはんは、小櫃にはいってきます。ゆうに茶碗2杯分はあります。

久乃家3

久乃家4

久乃家5

 夜に2階で食べたこともあります。外見どおり、かなり傾いた座敷でしたが、それなりに風情はありました。
 久乃家   地図
 〒542-0071 大阪市中央区道頓堀2丁目2-9
 06-6211-1891 
前回(05/10/14)、紹介したのははサンマ定食でした。

大阪・宗右衛門町 「菱富」のうな重ランチ

菱富1

 宗右衛門町まで歩きました。といっても戎橋からちょっと入ったところです。会社のYくんに教えられて、行こうと思っていた鰻です。
 うな重ランチ(1050円)には、鰻が半串のってます。お江戸風で、背開きして蒸してあります。柔らかくて箸がスーッと入ります。適度に脂っけもあり、おいしいです。本当は、関西風のもう少しパリッと焼いたのが好きです。それに、ご飯もちょっと軟らかいのが残念でした。

菱富2

 小さい器に入った肝吸いは、かなり濃厚な味付けでした。

菱富5

 コーヒーまでついています。

菱富3

菱富4

 2階のいす席で食べました。座敷からは、道頓堀川が目の下です。夜にやってきたいです。

菱富6

 菱富   地図
 06-6211-1159
 〒542-0084 大阪市中央区宗右衛門町7-6

大阪・道頓堀 「いっちょう」の焼穴子丼

いっちょう1

 昨日までの暑さはどこに行った(?)という天気です。お目当てで歩いていった店には「木曜定休」の札。道頓堀ではいったすし屋です。
 焼穴子丼のミニセット(900円)です。ちょっと甘めのすしご飯の上に、穴子と玉子焼きがのってます。

いっちょう2

 ミニうどんがついてます。

いっちょう3

いっちょう4

いっちょう5

 いっちょう道頓堀店  地図
 06-6484-2418
 〒542-0071 大阪市中央区道頓堀2丁目1-7