しっぽくうどんです。漢字では「卓袱」と書きます。ご存じですか?
京都生まれにとっては、昔から食べ慣れたうどんです。しいたけの煮付け、かまぼこ、ゆば、三葉などが載ったうどんです。出汁は、ふつうのうどんとかわりません。
京都・下鴨の実家近くのスーパー、フレンドフーズ下鴨店で買ってきて、すぐにいただきました。いなりずしもいっしょです。
薬師庵という京都・鳴滝にあるメーカー製です。ていねいに作られており、原了郭の「黒七味」がついていました。
しっぽくうどんです。漢字では「卓袱」と書きます。ご存じですか?
京都生まれにとっては、昔から食べ慣れたうどんです。しいたけの煮付け、かまぼこ、ゆば、三葉などが載ったうどんです。出汁は、ふつうのうどんとかわりません。
京都・下鴨の実家近くのスーパー、フレンドフーズ下鴨店で買ってきて、すぐにいただきました。いなりずしもいっしょです。
薬師庵という京都・鳴滝にあるメーカー製です。ていねいに作られており、原了郭の「黒七味」がついていました。
京都・上賀茂神社の横にある「「一膳飯屋りいぼん」です。今回も、店の前の1台の駐車場にとめることができました。
「お気軽ごはんセット」(1200円)は、選べる主菜の他に、汁とご飯、漬け物がついてます。主菜は4種あるハンバーグが人気のようですが、海鮮料理から「本日入荷の鮮魚 きのこのあんかけ」を選びました。
白身の魚はスズキでした。小鉢におろし大根とショウガを入れ、そこにあんをすくっていただきました。あっさりとしたあんです。
2階にはすてきな座敷もあります。向こうの緑は上賀茂神社です。
一膳飯屋りいぼん
京都市北区上賀茂朝露ヶ原町28-20
075-723-3329
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京都ブライトンホテルのテラスレストラン「フェリエ」で某日、9~10月のディナーメニュー「カナディッシュ・アミカル」を堪能しました。
メーンディッシュの4品から選んだ「カナディアン・オマールキノコクリーム」です。濃厚な仕上げです。
「本日の9種類のフェリエ流オードヴル」です。3人分が盛られてますが、すごい量です。どれも和風とでもいうべきあっさりとした味付けです。安心して食べ進みました。
豆腐ときんぴらです。順番に食べていると、結構、満腹になります。
まだ腹の調子が悪かったので、これは遠慮しました。コロッケのようですが「カナダ産白鮪の燻製ガトー スパイシーレムナード」なんでしょう。どんな味が食べておくべきでした。
「アサリのチャウダー・スープ カナディアン風」です。温かなのがうれしいです。
「ピーマン・タコのフライド・ワイルドライス」です。タコ飯のようです。黒いヒジキのようなのは、ワイルドライスということでした。向こうはカラフルなピクルスです。
「フルーツジュレ」は甘くなく、さっぱりとしています。最後の飲み物もありました。
これだけ食べて3300円(税・サービス込み3811円)はリーズナブルすぎます。グラスワインを加えても5000円でおつりがきました。
京都ブライトンホテル
京都市上京区新町通中立売
075-441-4411
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京都・宝ヶ池のあたりを車で走って昼食になりました。一度、きたことがある「グリル じゅんさい」です。
「お昼だけのお得なランチセット」(1000円)です。この店自慢の煮込みハンバーグに、あと一品を選べます。
色は黒いですが、わりとあっさりとしたハンバーグです。
選んだのは「チキンささみのガーリックバター詰めフライ」です。ナイフで切ると、バターがこぼれ出ました。ニンニクが効いて、いい味です。
みそ汁と漬け物もついてます。箸で食べるか、ナイフ&フォークにするか迷うところです。わたしは両方使いました。
たっぷりの野菜を口いっぱいにほおばりました。
地下鉄の国際会館駅近くですが、車でやってくる客が多いです。ゆっくりと食事している奥さまがたや夫婦連れが目立ちました。
グリル じゅんさい
075-721-1035
京都市左京区岩倉南大鷲町22
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立ち食いうどんやそばよくあります。立ち食いすしというのも知ってます。でも「立ち喰い卵かけめし」(400円)というのは初めてです。おそらくここだけでしょう。
京都・大原の「はんじ」です。卵かけめしで有名な店です。ところが、やってくると「本日休業」の札。がっかりしていると、「ここで食べていただくんでしたら、みそ汁もできますよ」とおばちゃん。それではと、売店横でいただきました。
さやえんどう、それともトウガラシ(?)のごま和えとキュウリに大根おろしと味噌を載せたのがついてます。どちらもおふくろの味です・
隣で立ち食いをしていた客です。わたしはテーブルに腰掛けていただきました。
愛想のよいおばちゃんです。そのものずばりという肖像画(!?)がありました。
「きょうは12時半から法事に行くので、店は休みなんです。こんなとこですみません」と。
みやげに買って帰った有精卵です。10個850円とフツーの卵と比べると割高です。スーパーに積み上げてあるプラスチックのケースではなく、新聞紙に包んであるところがいかにもという雰囲気です。
手前が立ち食いスペース。向こうは紫蘇ジュースや卵の売店です。
周囲には紫色の紫蘇畑が広がります。大原は紫蘇の産地で、しば漬けも名物です。
京都・大原まで車を走らせました。「日曜朝市」をのぞきたかったのですが、午前11時前に着いたときは、ほとんど終了してました。「はんじ」まで休みでは、まさに無駄足となるところでした。
前回は、こちらでいただいてます。「卵かけそばセット」(800円)にはおかずが3種とそばがついてました。
はんじ
京都市左京区大原上野町557
075-744-2954
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参院選のために休日出勤した代休を取りました。高島屋京都店で母親の買い物につきあって、7階の食堂街「ダイニングガーデン京回廊」で昼飯です。価格が手ごろでボリューム満点、味はよく知っている「グリルキャピタル東洋亭」にしました。10数人が店の前のイスに座ってましたが、それほど待たずに順番が回ってきました。
「東洋亭ハンバーグステーキランチ」(1155円)です。熱々の鉄板の上でアルミフォイルに包まれて登場です。
ナイフでカットすると、フワーッといい匂いが立ち上ります。味付けのためか、肉がひと切れのってます。サヤインゲンが敷かれているのは、肉がくっつかないためでもあるのでしょう。
ふんわりとしてジューシーなハンバーグです。
最初に「丸ごと完熟トマサラダ」が出てきます。ランチだとこれもセットです。
湯むきした完熟トマトがよく冷やしてあります。
つけあわせはジャガイモが1個、そのまま茹でたうえで焼いてあります。皮がパリッとしておいしいです。あとはクレッソンが1本です。
東洋亭の北山の本店では同じハンバーグステーキを何度も食べています。
グリルキャピタル東洋亭
京都市下京区四条河原町西入ル真町52 高島屋京都店7F ダイニングガーデン京回廊
075-251-1383
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きょうもウォーキングに出かけました。で、京都・三条通を西に向けて歩いて、烏丸通を越えたところにある「neutron」です。「日替りお魚ランチ」(900円)にしました。
メーンは舞鶴産の鰆(さわら)のグリルです。シシトウ、カボチャ、ナスなどの野菜の天ぷらとともにきれいに盛りつけられてます。
タマネギやピクルスたっぷりのタルタルソースがすばらしいです。
最初に出てきた野菜サラダです。新ゴボウがアクセントです。塩をふって、オリーブオイルを振りかけただけのようです。さっぱりとしてます。
パンかライスを選べました。飲み物もついてます。
高いむき出しの天井からさがるシャンデリアが雰囲気を演出しています。
廊下から眺めた店内です。手前には小物が展示されてます。
お魚、お肉、パスタの各ランチがどれも900円です。リーズナブルです。
「文椿(ふみつばき)ビル」の2階にあります。
neutron
京都市中京区三条通烏丸西入ル 文椿ビル2F
075-211-4588
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京都の実家近くにある「菜彩」で「菜彩ランチ」(850円)をいただきました。鯖やさわらも選べますが、ロールキャベツです。再々とはいいませんが、再度、同じ選択です。
トマトジュースでしょうか。あっさりとしたトマト味で炊いてあります。スプーンできれるほど、キャベツも柔らかくなってます。
あまりのおいしさに、ご飯をおかわりしました。
飲み物もついてます。
絵が趣味とというご主人のスケッチです。壁には油絵が掛かってます。
店のインテリアのように「いもぐるま」が置かれてました。鯖街道の熊川宿でみたのと同じです。昼食のラッシュもすぎて、手が空いたご主人と話していると、熊川宿の職人に作ってもらったそうです。「晩秋に、越前大野でとれた里芋をこれに入れて、前の川で洗った芋は最高ですよ」とのこと。是非とも再々で、その芋煮を食べに行かなくてはなりません。
菜彩
075-701-7777
〒 606-0945 京都市左京区松ケ崎堀町15
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京都・北山まで歩いてきて「天使のダイニング」でひと息つきました。
「野菜ビュッフェ」(2000円)は、野菜中心の創作料理などが食べ放題です。単品で冷たいビール(500円)も頼みました。
9つに仕切られた皿を持って、おいしそうなのをちまちまと盛ります。
2皿目もいただきました。
野菜らしい味がする「てんしの光やさい」のサラダです。おいしい。
カボチャも嫌味がなくて甘いです。新タマネギの蒸したのもトロリとして最高です。
野菜ジュースは、リンゴがベースになっているので、野菜臭さがなく飲みやすいです。
「てんしの光やさい」が並ぶサラダバーです。水耕栽培の工場産野菜です。
仕上げは、シフォンケーキとコーヒーです。もう満腹です。
店名は「天使のダイニング」となってますが、以前は「天使のカフェ KITAYAMA」だったはずです。
もう少し北に行ったところに「天使のカフェ 本店」はあって、そちらはこのブログでも紹介してます。
ところが、調べてみるとかつての本店は、「レストラン・フェアリーエンジェル」と名を変えてます。「てんしの光やさい」を作っている(株)フェアリーエンジェルと、現在の「天使のダイニング」の関係は不明です。
天使のダイニング
京都市北区上賀茂桜井町103-3
075-701-9195
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この連休の始めに「京見峠から長坂口へ」と歩きました。その途中で出会ったのが「山の家 はせがわ」です。
気になって、ハンバーグを食べに出かけました。今回はクルマです。鷹峯からの坂(新道)も、あっという間でした。
もちろん「ハンバーグセット」(1200円)です。
フワリと柔らかく焼き上げられてハンバーグです。トマト味のデミグラソースもよくあいます。
セットですので、いかにも手作りっぽいコーンスープと、マイルドなコーヒーがついてます。
サービスで採ったばかりというワラビが出てきました。茹でて、カツオと醤油をかけただけです。
ログハウスのデッキでいただきました。向こうでは家族連れがバーベキューを楽しんでました。
家具や器も自家製でした。木工や陶芸の教室もあります。2階では宿泊できます。
だるまストーブが素敵です。外は雪という日に、このストーブに薪をくべながらゆっくりとしたいものです。
ハンモックでは、子供たちがはしゃいでいました。
鷹峯から京見峠を越える道は細い急カーブの連続ですのでご注意を。帰りは北山杉の里、中川に抜けて、栂尾、高雄と新緑の下を気持ちのよいドライブでした。
お薦めスポットがまたひとつ、増えました。
山の家 はせがわ
京都市北区鷹峯船水町3
075-494-5150
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