京都・下鴨の実家から予約電話を入れました。「これから行きます」と。クルマで5分ほどの「天使のカフェ」の本店です。北山通り近くにも店はありますが、本店はちょっと北です。
わたしが頼んだのは「チキンの香草パン粉焼き」(1400円)です。大きなルッコラの葉と、真っ赤なトマトのコントラストが目に鮮やかです。
まずは、自慢のサラダです。このレストランの地下にあるクリーンルームで、農薬を一切使わないで栽培している「てんしの光やさい」です。菊菜がツンと香ります。ほかの野菜はよくわかりませんが何種類か混ざってます。
ドレッシングは、オリーブオイルをかけ、岩塩と胡椒をを振りました。野菜の味(当然です)がします。
チキンは、外はハーブの香り、中は柔らかくてジューシーです。
同行者のもうひと皿は、「本日の魚料理」です。
デザートとコーヒーは各プラス200円です。ゆっくりといただきました。
一部がサンルームのようになっています。
これからの季節、庭のテーブルでのお茶もすばらしいでしょ。
「てんしの光やさい」が販売されていました。