自分でつくる 鮭とほうれん草のペペロンチーノ

 フィットネスクラブで汗を流してきました。昼飯は冷蔵庫にあった鮭とほうれん草で独りペペロンチーノにしました。
 お味はともかかく、盛り方をもう少し工夫する必要がありますね。これでは寝起きでくしゃくしゃのわたしの髪の毛と同じです。

 

 本日のお題はこちらでした。塩分が強くて食べきれなかった焼き鮭の残りです。

 タカノツメを1本、そのままに使ったらタバスコなんて不要な麻(辛さ)です。

自分でつくる しめじと牛肉の和風パスタ

 珍しく焼肉にした牛肉が3切れほど残っていました。しめじと合わせて和風パスタにしました。
 和風と名乗っているように、味付けは醤油です。当然のことながら彩には欠けます。まさに醤油色で映えません。
 でも味は別です。ニンニクもよく効いて、120グラム、1人半分のパスタをペロリでした。

 このところ2つのフライパンで調理しています。大きい方でパスタを茹で、もう一方でソースを作ります。

 愛用のパスタ、Barillaのパッケージがリニューアルされていました。

自分でつくる アンチョビ・キャベツのパスタ

 独り食べる昼飯はパスタにしょうと、冷蔵庫を開けました。キャベツが入ってました。それで決まりました。
 先日の居酒屋で食べたアンチョビキャベツがおいしかったのを思い出しました。
 アンチョビの塩味が適度に効いていい出来です。

 大きなフライパンでパスタを茹で、茹で上がり1分半ほど前にキャベツも投入しました。

 アンチョビは缶詰で買ったのを冷凍してました。
 自家製アンチョビは食べてしまって久しいです。新鮮なイワシが見つかったら、また作らないといけません。

自分でつくる 刻みきつねパスタ

 ちょうど1年前のきょう、「刻みきつねパスタ」を食べていました。FaceBookのお知らせ機能が表示されました。思い出して、食べたくなりました。
 いなり寿司をつくるために多めに煮込んだ油揚げが、冷凍されていました。すでに甘い味がついています。
 昆布だしにだし醬油や酒、みりんを適当に入れてパスタを煮込みました。パスタが柔らかくなったところに揚げやキノコ、ネギを投入するだけでした。
 きつねうどんのような和風パスタになりました。 

 柑なんばをトッピングして、ピリ辛感をプラスしました。冬の鍋に愛用している若狭産の柚子みそです。

 水無瀬の自宅近くの豆腐やさんの油揚げです。ふんわりとした絶品です。

 ワンパンで仕上げました。

 電子レンジで戻した油揚げと、ネギを刻んだだけです。

 1年前の刻みきつねパスタ

自分でつくる イカのボロネーゼ風パスタ

 ジムでローラーの上を時速5.8Km、斜度6°で歩いていると、目の前のテレビ料理番組でおいしそうなイカのボロネーゼ風ソースをつくっていました。その記憶を頼りに再現しました。
 茹であげたパスタにかけただけです。トマトの酸味とイカの甘みが効いた濃厚味です。食べ応えのあるでき上がりでした。
 パセリかチーズでもかければ、もっと映えたのでしょう。

 イカがゴロゴロと入っています。

 このために冷凍イカを買っていました。

 味付けはケチャップに代えて、ナポリタン用のケチャッピーとウースターソース、最後に入れる隠し味のマヨネーズです。あとは塩コショウだけです。

 冷凍イカを電子レンジで半解凍して刻みました。手間がかかりました。筒状のを買っておくべきでした。
 タマネギ半個もみじん切りしました。

 オリーブオイルでニンニク、タマネギ、イカを炒めました。トマト缶をぼとり。空き缶を白ワインで洗って、それも投入。煮込みました。
 2人分ができ上がりました。半分は冷凍保存しました。

京都・上七軒 「上七軒 ふた葉」のカレーなんば

 寒い京都でした。みぞれも混じりました。3カ月ごとの京都府立医大病院での検診でした。
 ちょっと遅い昼飯は、前回と同じ「上七軒 ふた葉」でいただきました。1台きりの駐車場は詰まってましたが、北野天満宮まで巡ってくると空いてました。
 こんな日には「カレーなんば」(900円)です。舌を火傷するほどの熱さではありせんが、じんわりと体を温めてくれます。最後の一滴まで、温かいです。

 京都のうどんです。フニャフニャです。讃岐うどんのような「こし」なんて概念は存在しません。

 甘く炊いた揚げが刻みで入っています。あとはネギだけです。
 ネギがなければなんば(なんばん、南蛮とも)ではなく、カレーうどんです。実際に「カレー肉うどん」もメニューに存在します。

 奥さまは「かやく玉子とじ」でした。玉子の下には具も隠れてますが、映えはイマイチです。

 「しっぽく」が名物です。雑誌にも紹介されていました。前回はこれをいただきました。

 京都・上七軒 「上七軒 ふた葉」のしっぽく

 メニューは多いです。「衣笠丼」を食べようと思っていました。でも「ご飯物はなくなったんです」と。残念でした。

 京都五花街のひとつ、上七軒です。通りの先が北野天満宮です。

 上七軒 ふた葉 
 075-461-4573
 京都市上京区今出川通り七本松西入る真盛町719

自分でつくる スパムと小松菜のパスタ

 2025年初のパスタです。沖縄みやげのスパムがありました。お決まりの手順を踏んで、15分もせずに完成です。
 スパムの油と塩が効いています。最後にだし醤油をかけまわして和風にしました。いいお味です。
 今年も独りの昼飯にの強い味方となりそうです。 

 缶入りのスパムはよく見かけます。でもローカルフーズのこんなのは初めてです。
 正月を前に沖縄旅行する孫娘に、「じーじにはスパムを」と頼んでいました。忘れずに買ってきてくれました。

 大きなフライパンに湯を沸かしてから、材料をカットしました。パスタの茹で時間にあわせてソースをつくります。さすがに慣れたものです。

自分でつくる ローストビーフサンド 2025

 すでに「喜寿」を迎えていたことに気づかされた正月2日です。
 テレビから流れる箱根駅伝を横目に、恒例となているローストビーフサンドをいただきました。ことしはオープンサンドで食べたので、上に載せたチシャが目立ちます。おまけにガブリの口型も。食欲旺盛で元気な新年を迎えることができました。 

 果物にヨーグルトもつけて、もう満足です。

 こちらも恒例となった猿丸神社(京都・宇治田原町)に初詣しました。参るようになって12年が経ちました。
 狛犬ならぬ狛猿がいます。願い笹をいただきました。

 猿丸神社は瘤(こぶ)取りの神さまで、転じてがん封じに霊験あらたかと信じられています。
 わたしもがん封じを祈願しました。

 暦の掲示を見て気づきました。後期高齢者の仲間入りをしたばかりと思っていたのに、数え年では正月を迎えてすでに77歳でした。

 山中の神社までやってくると、しゃきっとした空気が漂います。でも今年は、例年になく暖かでした。

 猿丸神社
 京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
 0774-88-3782

あけまして おめでとうございます 2025

 あけまして、おめでとうございます。
 2025年も、変わらず穏やかな新年を迎えることができました。息子一家とお屠蘇を交わし、お節をいただきました。 


 わたしの初仕事は、ローストビーフを切ることでした。満足のお味に仕上がっていました。

 右手に箸、左手にカメラのこのスタイルを今年も貫こうと思っています。

 出かける機会も、外食も減ってしまいました。それでも「『どたぐつ』をはいて・・・」を通じての発信は、できる限り続けて行こうと思っています。よろしくお願いします。

 初詣は、近くの水無瀬神宮に参りました。おみくじには大吉もなく、凶もなく。まあまああたりまえに平穏無事に暮らせれば結構なことです。

自分でつくる 簡単ペスカトーレ・ビアンゴ

 冷凍のシーフードミックスがあったので、簡単にペスカトーレをつくりました。トマトソースは入れず、白ワインで仕上げたのでビアンゴです。
 塩コショウだけなのに、良いお味です。タマネギが多すぎたようで、やけに目立ちます。

 エビ、イカ、アサリの3点セットが揃っています。下準備もいりません。

 刻んだのは、タマネギとニンニクだけです。
 フィットネスクラブで汗を流してきた後の独り昼飯でした。