フィットネスクラブで汗を流してきました。昼飯は冷蔵庫にあった鮭とほうれん草で独りペペロンチーノにしました。
お味はともかかく、盛り方をもう少し工夫する必要がありますね。これでは寝起きでくしゃくしゃのわたしの髪の毛と同じです。
本日のお題はこちらでした。塩分が強くて食べきれなかった焼き鮭の残りです。
タカノツメを1本、そのままに使ったらタバスコなんて不要な麻(辛さ)です。
ちょうど1年前のきょう、「刻みきつねパスタ」を食べていました。FaceBookのお知らせ機能が表示されました。思い出して、食べたくなりました。
いなり寿司をつくるために多めに煮込んだ油揚げが、冷凍されていました。すでに甘い味がついています。
昆布だしにだし醬油や酒、みりんを適当に入れてパスタを煮込みました。パスタが柔らかくなったところに揚げやキノコ、ネギを投入するだけでした。
きつねうどんのような和風パスタになりました。
柑なんばをトッピングして、ピリ辛感をプラスしました。冬の鍋に愛用している若狭産の柚子みそです。
水無瀬の自宅近くの豆腐やさんの油揚げです。ふんわりとした絶品です。
ワンパンで仕上げました。
電子レンジで戻した油揚げと、ネギを刻んだだけです。
1年前の刻みきつねパスタ
ジムでローラーの上を時速5.8Km、斜度6°で歩いていると、目の前のテレビ料理番組でおいしそうなイカのボロネーゼ風ソースをつくっていました。その記憶を頼りに再現しました。
茹であげたパスタにかけただけです。トマトの酸味とイカの甘みが効いた濃厚味です。食べ応えのあるでき上がりでした。
パセリかチーズでもかければ、もっと映えたのでしょう。
イカがゴロゴロと入っています。
このために冷凍イカを買っていました。
味付けはケチャップに代えて、ナポリタン用のケチャッピーとウースターソース、最後に入れる隠し味のマヨネーズです。あとは塩コショウだけです。
冷凍イカを電子レンジで半解凍して刻みました。手間がかかりました。筒状のを買っておくべきでした。
タマネギ半個もみじん切りしました。
オリーブオイルでニンニク、タマネギ、イカを炒めました。トマト缶をぼとり。空き缶を白ワインで洗って、それも投入。煮込みました。
2人分ができ上がりました。半分は冷凍保存しました。
寒い京都でした。みぞれも混じりました。3カ月ごとの京都府立医大病院での検診でした。
ちょっと遅い昼飯は、前回と同じ「上七軒 ふた葉」でいただきました。1台きりの駐車場は詰まってましたが、北野天満宮まで巡ってくると空いてました。
こんな日には「カレーなんば」(900円)です。舌を火傷するほどの熱さではありせんが、じんわりと体を温めてくれます。最後の一滴まで、温かいです。
京都のうどんです。フニャフニャです。讃岐うどんのような「こし」なんて概念は存在しません。
甘く炊いた揚げが刻みで入っています。あとはネギだけです。
ネギがなければなんば(なんばん、南蛮とも)ではなく、カレーうどんです。実際に「カレー肉うどん」もメニューに存在します。
奥さまは「かやく玉子とじ」でした。玉子の下には具も隠れてますが、映えはイマイチです。
「しっぽく」が名物です。雑誌にも紹介されていました。前回はこれをいただきました。
メニューは多いです。「衣笠丼」を食べようと思っていました。でも「ご飯物はなくなったんです」と。残念でした。
京都五花街のひとつ、上七軒です。通りの先が北野天満宮です。
上七軒 ふた葉
075-461-4573
京都市上京区今出川通り七本松西入る真盛町719
すでに「喜寿」を迎えていたことに気づかされた正月2日です。
テレビから流れる箱根駅伝を横目に、恒例となているローストビーフサンドをいただきました。ことしはオープンサンドで食べたので、上に載せたチシャが目立ちます。おまけにガブリの口型も。食欲旺盛で元気な新年を迎えることができました。
果物にヨーグルトもつけて、もう満足です。
こちらも恒例となった猿丸神社(京都・宇治田原町)に初詣しました。参るようになって12年が経ちました。
狛犬ならぬ狛猿がいます。願い笹をいただきました。
猿丸神社は瘤(こぶ)取りの神さまで、転じてがん封じに霊験あらたかと信じられています。
わたしもがん封じを祈願しました。
暦の掲示を見て気づきました。後期高齢者の仲間入りをしたばかりと思っていたのに、数え年では正月を迎えてすでに77歳でした。
山中の神社までやってくると、しゃきっとした空気が漂います。でも今年は、例年になく暖かでした。
猿丸神社
京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
0774-88-3782