大阪・新梅田シティ 「オクトーバーフェスト」でもう一杯

「オクトーバーフェスト in 新梅田シティ」にまたも繰り出しました。
それにしてもすごい込みようです。土曜日だからでしょう。席を探すのにひと苦労。ビールの食券を買うのにも長い行列です。
今夜は、「フレンスブルガー ヴァイツェン」(0.51L=1500円、右端)や「シュパーテン ミュンヘナーヘル」(0.4L=1100円、左端)なんかで賑やかに乾杯です。

「4種ソーセージ盛り合わせ」(1800円)です。いろんなソーセージがパリッと焼けておいしいです。

「シュパーゲル」も頼んでみました。これはどうもいまいち。日本のアスパラガスの缶詰と区別がつかないふにゃふにゃです。

すごい熱気です。すごい音量です。
「Ein Prosit(乾杯)」の声が響き渡り、音楽あわせて踊り出す人も。この騒ぎが魅力でやって来ている人が多いのでしょう。
私たちはあまりのうるささに、梅田の別のビアレストランへ避難しました。

オクトーバーフェスト新梅田シティ2012

梅田スカイビル1階 ワンダースクエア
大阪市北区大淀中1-1-88

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京都・善峰寺 「よしみねの里」の最高の一杯

きょうも歩きました。この夏4回目の釈迦岳ピークに立ちました。今回は、南側から善峰寺に直接下山するルートを選択。午前11時半ごろに西国札所の善峰寺に到着しました。前回の記憶では、1時間に1本の阪急バスは、毎時25分くらいだったはずです。釈迦岳頂上にあった時刻表(古いまま)は51分とあったのでちょっと期待したのですが、バスは行ったばかりです。
「かぶら家 よしみねの里」が営業してました。バス停前にあるみやげ物屋風の店です。自家製漬け物が並ぶ冷蔵ショーケースを見ると、なんと「スーパードライ」が混じってました。ラッキー!!
店の前の床几に腰掛けて、プシューと開けると、「これ食べてください」とタケノコの佃煮が出てきました。ラッキー!!! 最高の一杯になりました。

次のバスまで時間はたっぷりとあります。もう1本頼むと、「これもどうぞ」と今度は漬け物が出てきました。

ただのみやげ物屋かと思っていましたが、オリジナルの漬け物が並んでいます。親父さんは、話をしながら大根を刻んでいました。

店の中には松方弘樹の大きな写真と直筆のサインが。そういえば、松方夫妻はここからちょっと下ったところの大豪邸にかつては住んでました。長岡京市内の小児科に、同じように子供を連れた仁科明子が来ていたという話を女房から聞いたことがあります。そのときの子供が最近、週刊誌をにぎわしている息子かどうかは知りませんが…。

あまりのサービスに、親父さんが作っていた大根の漬け物を買ってみやげにしました。

よしみねの里

京都市西京区大原野小塩町703
075-331-5521
(この連絡先はHPを参照しました。善峰寺からちょっと下ったところにある店の住所だと思います)

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大阪・西天満 「くまん蜂」のおいしいカレー

大阪地方裁判所に出向く用件がありました。その前に昼飯です。
その近くで、昔の同僚が定年後に趣味がこうじてカレー屋をやっていることは知ってました。食べに行く機会がなかったので、これぞチャンスです。
ところが、雑誌にも紹介された店名が変わってました。「自家菜園のハーブ&牛肉のとろみカレー くまん蜂」です。のぞき込むと、懐かしい顔がマスターになってカウンターの中にいました。20数年ぶりに再会した奥さんも。

「おいしいカレー」(800円)を頼みました。
水を入れずに野菜をじっくり煮込んで旨みを凝縮しているそうです。深い味わいです。辛さはそれほどではありません。
レシピは、「自分で考えた」とか。そんな腕があったんだと、感心しきりです。ちなみにマスターもわたしも元新聞記者です。

サラダもいただきました。濃い味の口直しにぴったりです。

デザートは、小さなアイスモナカです。ミントが載っているだけで、ひと味違います。

おいしいコーヒーまでごちそうになって、他にも客がいるのに思い出話に花が咲きました。

 

メニューは基本的に2つ。旨みの「おいしいカレー」と辛みの「こだわりカレー」です。他にその日の特別カレーもあります。
見覚えのある筆跡のメニューが出ています。こんな字が、大きなマス目の原稿用紙からはみ出していました。

くまん蜂
大阪市北区西天満1-13-18

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大阪・新梅田シティ 「オクトーバーフェスト」で乾杯

会社から歩いて帰宅しました。途中の新梅田シティまで来ると、いつもと様子が違います。屋上庭園がある広場にテーブルが並び、いくつもの屋台が。「オクトーバーフェスト in 新梅田シティ」でした。
オクトーバーフェストといえば、ドイツ・ミュンヘンで9月から10月にかけて行われる世界最大のビール祭りです。これは通り過ぎるわけにはいきません。

まずはアテから探しました。「カレーヴルスト」(600円)を見つけました。「カレー風味の特大フランク」です。
ライプツィヒの街角でも屋台で売ってました。わたしは「Das Alte Rathaus」(旧市庁舎)のレストランで、シュパーゲル(白アスパラガス)とともに食べた思い出の味です。
太くて柔らかいフランクフルトです。これにポテトがつけば文句なしです。

肝心のビールは、ドイツで飲んだのが出てないかなと探しましたが、ミュンヘンなどのビールがほとんどのようです。飲んだことがあるビールはありませんでした。
「エルティンガー ヴァイスビア」(500ml=1300円)です。これはライプツィヒの「NordSee」で飲んでました。バイエルン地方の淡い色のビールです。あちらのビールって、ほんとにやさしい飲み味です。ほとんど一気に飲み干しました。
ま、ドイツで飲むのと比べると2倍以上の値段がするのが難点といえば難点です。ライプツィヒでは同じ量が3.7EUR(約400円)でした。輸送費も考えれば仕方ないのでしょう。

「Krombacher」もライプツィヒで飲んでます。
音楽、あるいはビール三昧の旅」に書いてました。

ステージから「乾杯の歌」も響き、みなさん陽気に飲んでます。結構な人手です。

「ドイツを堪能する14日間!!」とサブタイトルがついた「オクトーバーフェスト in 新梅田シティ」は、9月9日までやってます。

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大阪・梅田 「大阪トンテキ」のトンテキ定食

 梅田で昼飯になりました。昔は、毎日のように昼飯はここでしたが、だいぶ店も変わっています。大阪駅前第2ビルの地下2階南側の通り。「大阪トンテキ」の店に2人の待ちができてました。午後1時を前にまだにぎわってます。
 トンテキって、最近、他でもお目にかかった気がしますが、食べたことはありません。並んでみました。

 「トンテキ定食」(200グラム=800円)です。分厚い豚肉です。食べやすいようにくし形に切れ目が入ってます。最初にナイフで切り離してから、箸でいただきました。甘辛いソースをたっぷり浴びています。柔らかい肉ですが、肉そのものの味はそれほどわかりません。
 それにしてもこの価格でこのボリューム、がっつり食べたい向きには最適でしょう。ご飯はお代わりもできます。

 カラシをつけると、いっそうおいしくなります。
 付け合わせのマカロニもキャベツも、いい脇役です。

 

 トンテキは四日市が発祥らしいです。

 大阪トンテキ 駅前第2ビル店
 大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル地下2階67-2
 06-6341-7203

 他にもグループ店が3店あります。

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大阪・高槻 「中村商店 高槻本店」の和の醤油つけ麺

 ポンポン山からバスでJR高槻駅に戻りました。頂上でコンビニおにぎりは食べてますが、もう少しほしいです。それに冷たいものも。
 「中村商店 高槻本店」です。彩色ラーメンのきんせいグループの店ということです。 

 タンメンなんかも人気のようですが、熱いのは敬遠してあっさりと「和の醤油つけ麺」(800円)です。

 大葉がのっていました。浮いている野菜は何でしょう? セロリのようですが、味はよくわかりません。
 大きな叉焼が沈んでました。


 ロゴには「中」の右下に「、」がついているのはどうしてでしょうか? ユニフォームのTシャツにも、のれんにも付いてました。気になりましたが、聞きそびれました。

 昔、このあたりに高槻老舗の和菓子屋さんがありましたが、姿を消して久しいです。それにしても、まだまだ夏の空です。

 中村商店 高槻本店
 高槻市上田辺町4-14
 072-685-1308

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ポンポン山で食べる コンビニおにぎり 8/26

ポンポン山に登りました。
頂上で食べるコンビニおにぎりは、この夏2度目です。
「お~いお茶」は、カチンカチンの冷凍でしたが、保温なしでここまで運んでくると、わずかに冷たいくらいです。

きょうも広い頂上は、サミッターがあちこちに。この暑いのに。

JR島本駅の前で記録のために撮影したカットは、午前7時45分です。頂上まで、今回も3時間半、かかりました。
万歩計は、汗臭いパンツのポケットに入ったまま洗濯機に直行して、昇天しました。歩数は不明です。

頂上からメーンルートの本山寺-神峯山寺へ下る道は、アスファルトの照り返しがきついので敬遠しました。西側へまっすぐ下り、出灰に出ました。これで「いずりは」と読みます。
きょも大量の汗を流すことができました。満足です。

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自分でつくる 万願寺とうがらしのパスタ

 久しぶりに「自分でつくるパスタ」です。
 京野菜の万願寺とうがらしがありました。ネットでレシピを検索して、簡単につくりました。
 オリーブオイルににんにくを入れて香りを出し、ちりめんじゃこをパリパリになるまで炒めます。そこに万願寺とうがらしを放り込みます。調味料は塩と黒胡椒だけ。茹であがったパスタを放り込み、一緒に炒めればできあがりです。皿に盛ってから、黒胡椒を追加して振りました。
 パスタを鍋に放り込んでから、フライパンでソースの準備を始めました。ところが茹で時間の9分では、万願寺とうがらしをじっくりと炒めるには時間が足りませんでした。時間配分を誤りました。

 あっさりとしてうまいです。ちょっと味が物足らない気もしたので、半分ほど食べてから、だし醤油を垂らしました。うまさが一段とアップしました。

 先日の帰宅途中、JR大阪駅のジェイアール大阪伊勢丹の食料品売り場をのぞきました。あまりに安かったので、思わず買ってしまった万願寺とうがらしです。袋にいっぱいでたったの100円。量からして、いつもの半額といった感じでした。有効に使えてよかったです。

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大阪・なんば 「やきとん ぶった」の日替り定食

 なんばの昼飯です。以前は魚がおいしかった店です。久しぶりに行ってみると「朝挽豚専門店 やきとん ぶった」になってました。チェーン店のようです。
 「日替り定食」(650円)は、きょうは「チンジャオロース」でした。
 「青椒牛肉絲」ではなく、「青椒肉絲」でした。肉は当然ながら豚です。結構、厚切りで、「絲」ではありません。ピーマンも、パプリカも、これまた細くはありません。シャキッとした味わいで、ちょっと違う料理のようです。ピーマン、大好きとしては、こんなのもありかなと。

 サラダは、ポテトフライがのって、しゃれてます。
 おかわり自由のご飯は、氷上米だそうです。

 昼からハイボールを頼んだわけではありません。氷たっぷりの麦茶です。これはありがたいです。

 

 「ぶった」って、やっぱり豚?

 やきとん ぶった なんば店
 06-6213-1117
 大阪市中央区難波2‐23 なんば御堂筋グランドビルB1

[map lat=”34.66770845694278″ lng=”135.5000388622284″ align=”undefined” width=”384px” height=”280px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.667708,135.500039[/map]

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大阪・大淀中 「大吾郎商店」の塩つけめん

 昼飯に出かけようとしたら、なんだか空が暗いです。ひと雨くるのかと警戒して、近場ですませました。
 つけ麺の「大吾郎商店」です。
 頼んだのは「塩つけめん」(900円)の麺は「ひや」です。さらに量は「1.5玉」で、こちらは2玉まで同額です。若いのはみんな2玉を食べてますが、わたしはまだ食べたことがありません。それほどたいしたことはない感じもします。

 独特のだし汁です。どうして作っているのか、わたしにはわかりませんが、とにかくおいしいです。塩味がさっぱりとしており、たっぷりの一味が全体を引き締めています。

 ネギがうまいです。繊維に沿って切ってあると、また違った食感です。目立ちませんが結構、ネギ遣いがこの店のポイントになっているようです。
 叉焼も大きいのが沈んでます。

 メニューが変わってました。といっても、格好が変わっただけで、内容や価格はそんなに変わってません。

 これまでの大吾郎商店

 大吾郎商店
 大阪市北区大淀中4-15-15
 06-6458-5236

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