でんしゃ すきなのどーれ

 「でんしゃ すきなのどーれ」
 この歳にして絵本をプレゼントしていただきました。すばらしい。はまってます。

 最初のページです。
 懐かしい京阪特急のヘッドマークです。これに乗って(先代ですが)大学に通いました。
 スーパーはくとは、会社出張なんかで何度もお世話になりました。
 東武・リバティ。尾瀬に旅したときに乗りました。

 尾瀬を歩く2017 東武特急「リバティ」

 すきなの どーれ

 いちばんちっぽけな、これです。
 銚子電鉄・デキ3号。

 横から見ると、あまりの短さにズッコケそうです。

銚子電鉄 すばらしき「鉄」の香り 「デキ3」

 マルーン。おなじみです。

 叡山電鉄・電動貨車
 わざわざ留め置きされている修学院で途中下車して撮影しました。

 

京城勝覧を巡る 第十三日 「らーめん切符」で鞍馬へ

 裏表紙のこれと同じと気づく人は多くはないのでは。へへ!

 同じ電動貨車は嵐電(当時は同じ京福電鉄)の帷子ノ辻に留め置かれていたのを覚えています。残念ながら画像が見つかりません。

 存分に楽しんでます。ありがとう。
 
 

 

わが家の胡蝶蘭 2026 やっと一輪

 やっと一輪が開花しました。わが家の胡蝶蘭です。
 ブログにアップした開花記録です。25年=2/21、24年=2/5、23年=3/2、22年=1/31、21年=2/2、20年=2/10、19年=1/31、18年=1/18、17年=1/17となっています。今年は3月も後半になってしまいました。
 

 2つ目の蕾はふくらんでいます。それなのに3つ目、4つ目はどうやら枯れてしまいました。こんなことは初めてです。

 昨年の同じ日には、白い大輪の方も開花してます。ことしはまだつぼみが堅いです。

 ことしの寒さは特別だったということでしょうか。
 わが家のマンションは大規模改修中で、鉄骨が組まれ、黒いシートで覆われています。日が十分に差し込まないことも影響しているのかもしれません。

島本 山崎ウラロジ食堂のガパオライス

 天王山に登り、ミツマタを見た帰りでした。サントリー山崎蒸溜所を通り抜け、JR京都線の踏切を渡ったところにある山崎ウラロジ食堂で昼飯としました。
 「定食」と頼むと、「どれ?」と聞き返されました。メニューを見ると、ガパオライスやらロコモコ、タコライスとその違いなわからないのが並んでました。もちろん、生姜焼きや一口カツ、ハンバーグといった定食なども。
 ガパオライス(900円)は、甘めに炒めた肉にトウガラシがピリリと効いたうまかったです。

 半熟卵をつぶすと、トロリと黄身が流れます。

 もちろん生も。サントリーのお膝元なのに黒生です。

 最初はロコモコを頼むつもりだったのか、メニューのこのページしか写してませんでした。

 広くはない店内がいっぱいでした。

 窓のすぐ外をJRの電車が通過します。
 レールの反対側は、撮り鉄にはサントリーカーブとして人気の撮影スポットです。

 開店した3年ほど前には、旧西国街道に面した古い民家裏の路地の先にありました。その民家が取り壊されて、更地にむき出しになっていたときもありました。再び、新築民家に囲まれました。

 山崎ウラロジ食堂
 075-961-1177 
 大阪府三島郡島本町山崎3-5-7

天王山 満開のミツマタ・ロード

 天王山のミツマタ(三椏)が満開でした。
 花粉症で朝から鼻グズグズでした。ソファーにひっくり返ってましたが、ティッシュを消費するだけです。思い切って腰を上げました。
 このブログには2020年からのミツマタ撮影記録が残っています。ちょっと趣向を変えようと、マクロ(接写)レンズをつけたデジカメで狙いました。

 まん丸です。

 ミツマタは小さな黄色い花が無数に集まって、大きな花のように見えます。
 花に花弁は無く、綿毛をまとった筒状のがくの先端が4つに裂けて反り返っているのです。

 周辺の花から開花します。

 新芽も育っています。

 残念ながらアカタテハ(蝶)には出会いませんでした。

 新しい道がつくられ、ミツマタのトンネルができています。株数は最初のころの3倍以上になっているのでしょう。

 阪急大山崎から歩き始めてミツマタロードへ。天王山には登らずUターンして、水無瀬の自宅まで歩いて帰りました。

 これまでの天王山のミツマタ

宇治・興聖寺 お茶の花 最後の一輪

 お茶の花を初めて見ました。茶席の床の間に季節感を演出する茶花ではありません。植物としての茶が、子孫繁栄の種子をつくるために咲かせた花です。
 宇治・興聖寺の境内です。お彼岸の墓参りの後、散歩していて気づきました。

 AIは「10月から12月頃の初冬に咲く、白く可憐なツバキ科の小花です。」と教えてくれます。とすると、これは最後の花でしょうか。周りには枯れたガクがあちこちについていました。ただしこのひと株だけでした。

 門前の琴坂両脇に自生している茶の木を挿し木しています。
 品種調査では、鎌倉時代に臨済宗の開祖、栄西禅師によって伝えられた京都在来種の茶の木の末裔に近いらしいです。興聖寺は曹洞宗です。

 梅はもうおしまいです。

 門前の大島桜はまだ芽が堅いです。

 桜餅を包む葉として知られます。「京都人の密かな愉しみ」(NHK-BS)にも登場したことがあります。
 どうしたことか、大木だった桜の幹が切られて、こぢんまりとしています。

 龍宮造の山門から琴坂を見下ろしました。

 興聖寺
 0774-21-2040
 宇治市宇治山田27-1

宇治・炭山 基牛舎の「基牛舎のランチ」

 お彼岸でした。宇治・興聖寺に墓参りに出かけました。
 山の中を車で炭山まで走り、牛舎を改築したカフェ「基牛舎(もとぎゅうしゃ)」で「基牛舎のランチ(ドリンク付き)」(2200円)をいただきました。
 セレクトした豚カツは、熟成肉のロースです。箸で切れるほどの厚さで、あっさりとしていました。 

 食後のカフェラテは、ミルクたっぷりです。

 奥さまは「全粒粉入り自家製パンを使用したアボカドソースのオープンサンドセット」でした。きれいに盛られています。

  太陽光が控えめに入り込みます。

 牛舎だった建屋の骨組みは、そのままのようです。

 使い込まれた温かみのある椅子やテーブルが並びます。

 むき出しのスレート屋根にキャンドルライトが光ります。

 手洗いの光線が素敵。いびつなランプシェードが、壁に微妙な影をつくっています。

木工やガラスなどが並ぶギャラリーもあります。

 庭のトラック荷台で、ヤギが日向ぼっこです。

 金土日祝のみの営業です。

 基牛舎
 050-3696-1432
 宇治市炭山養老44

「ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生」を観る

 「ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生」を、京都・烏丸御池の新風館地下にあるUPLINK京都で観ました(17日)。
 スタニスラフ・ブーニンはロシア生まれのピアニストです。1985年のショパン・コンクールを19歳で征し、華々しくデビューしました。スラリとした体全体から発せられる超絶テクニックえを駆使したエネルギッシュな演奏は、それまでのショパン像を打ち破りまじた。
 おぼろげな記憶ながら、わたしも大阪・フェスティバルホールで聴きました。
 それから40年。「沈黙と再生」を追ったドキュメンタリーです。

 映画はショパン・コンクールでの熱狂を集めた演奏から始まりました。ハイスピードでバリバリと弾きまくるスタイルは、バブル経済の絶頂に向けた時代背景とも合致していたのでしょうか。
 ブーニンは旧ソ連という枠組みから飛び出しました。

 日本の音楽大学でも教鞭を取りました。その後の沈黙は、病と事故だったのです。

 ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生

 ブーニンの再生です。とはいえ60歳を前にしているとは思えない風貌でした。もう「別れの曲」は弾けないそうです。
 エンディングはバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」でした。一音一音にブーニンの思いが込められたような素晴らしい演奏でした。でも、わたしにはあまりに硬質な、金属的な音として聴こえました。わたしの耳はもっと穏やか、墨絵の世界に引き寄せられているのかと感じました。

 新風館は、元京都中央電話局のレンガ作りの洋館がリニューアルされた複合商業施設です。

京都・三条 イノダコーヒ三条店のオーバル

 久しぶりに座ったイノダコーヒ三条店のオーバルです。どーんと広がる楕円形の重厚な木製カウンター席です。1970年の開店以来、愛され続けきました。
 2024年のリニューアルで楕円形の長辺は延長されましたが、円弧の部分は昔と同じだそうです。
 大好きな空間が、そのままでした。

 ホットコーヒーとラムロックのセットです。 
 コーヒーは砂糖、ミルク入りがイノダのオリジナルです。でも砂糖は別にしてもらいました。角砂糖1個だけを入れました。

 ラム酒の香りが豊かです。甘さもほどほどで、おいしくいただきました。

 奥さまは、いちごモンブランでした。

 振り返ると広い店です。2階もできていました。

 ウイーンのカフェのように新聞が並んでいます。産経も。

 行列覚悟でしたが、時間のせいかすぐに座れました。

 イノダコーヒ三条店
 075-223-0171
 京都市中京区三条通堺町東入る桝屋町69

My memory 旅ランチ サンティアゴ・デ・コンポステーラのありえないランチ

 ポルトから歩き始めた3回目のカミーノ巡礼でした。14日目に聖地のサンティアゴ・デ・コンポステーラに到着しました。
 町外れの韓国レストラン「NuMARU」でいただいたビビンバ定食です。
 久しぶりのおコメでした。カボチャの天ぷらも食べ慣れたお味でした。

 大聖堂前のオブラドイロ広場で出会ったばかりの若いお嬢さんを誘いました。巡礼のゴールの最高のシチュエーションでした。
 異国の巡礼路を独り歩いてきたものどうしが抱く親近感が、いつもの生活では「ありえないランチ」を演出してくれました。これもカミーノ・マジックだったのでしょう。 

 大聖堂前の広場に座り込んでしまいました。目の前に、ザックに日の丸をつけたお嬢さんが立ちました。思わず声をかけたのがはるかさんでした。

 サンティアゴ・デ・コンポステーラ NuMARUのビビンバ

 異教徒ではありますが、大聖堂のミサに参列しました。
 長い巡礼路を歩いてきたペレグリーノ(巡礼者)の身を浄めるボタフメイロ(香炉)がたかれました。 

 着いた!! サンティアゴ大聖堂

 大聖堂のボタフメイロ (再)

My memory 旅ランチ アルプスの湖岸、ペルティサウのチロル料理

 オーストリア・チロル地方にあるアルプス山中のアッヘンゼー(湖)の湖岸、ペルティサウのレストランです。
 急勾配をシュッポ、シュッポと登る蒸気機関車に揺られ、湖上を横切る観光船でやってきました。
 メニューの「Tyrolean Specialities(チロル料理)」から頼んだのは「Roast potetoes with fried egg and warm cabbege salad」です。ポテトとベーコンを炒めた目玉焼き添えが、フライパンごと出てきました。

 こちらは温キャベツ?
 どちらも安心のお味で、おいしくただきました。

 澄んだ空気と、スッキリとした白を堪能しました。

 満足の表情です。

 船乗り場近くの「Entners Wirtshaus am See」のテラスでいただきました。

 アルプス山中の湖岸の村 ペルティサウでのんびりと

 蒸気機関車に押されてアッヘンゼーへ