My memory 旅ランチ ポルトガルのソールフード、イワシの炭火焼き

 ポルトガルのソウルフードといえばサーディン、そうイワシの炭火焼きです。塩をしただけのイワシを、強い炭火で焼き上げます。ボーボーと煙が上がります。それだけは日本では見かけなくなった光景です。
 ポルトから3回目のカミーノ巡礼をスタートさせた初日、郊外のマトシンノスという町で昼飯を食べました。
 向こうのおばさんが食べていておいしそうだったので、わたしも初挑戦しました。1人前で6尾も出てきました。

 ビールも欠かせません。

 日本のイワシと同じ味です。ナイフ&フォークできれいに食べ尽くしました。

 ソウルフードの「イワシの炭火焼き」に初挑戦

 スペインにある巡礼の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラまで2週間ほどかけて歩きました。旅の最後はリスボンでした。
 安宿にザックを置き、あてもなく町をぶらつきました。街角のテラスで食べたのもサーディンです。

 とりあえずサーディンを! (再録)

 最後の夜は、知人に紹介された神父さまにご馳走になりました。ここでもサーディンでした。
 翌日は、リスボンのイワシ祭り、サン・アントニオ祭でした。前夜祭のパレードも案内していただきました。
 帰国便に乗るまでには時間があったので、大聖堂にでも行って最後のイワシに食らいつこうと考えていました。実際には、体力尽き果てたのかとてもそんな元気はありませんでした。機内食も飲まず食わずのほうほうのていで帰国しました。

 巡礼の旅 最後の夜は最高の夜
 

京都・平安神宮 リフレッシュされたチンチン電車、京電N52号

 京都・岡崎の平安神宮の応天門わきに、この春から「京都電気鉄道電車(京都市交通局ニ号電車)」が展示されています。国指定の重要文化財です。
 元は京都電鉄(京電)の狭軌電車として走っていたチンチン電車です。
 永く平安神宮の神苑内に置かれてましたが、老朽化したため全面改装され、保存場所も変わりました、

 京電は京都市電(京都市交通局)に吸収されましたが、狭軌路線として最後まで残った北野線を走っていました。
 京都市電に移籍後、狭軌(ナロー)のNをつけたN52号となり、さらに2号とナンバーは変わりました。 

 ナンバーが表示されていた部分は塗装されておらず、N52や2の数字が残っています。

 乗車はできません。運転席をのぞき込みました。

 向こうに垂れ下がっているロープを引くと、手前天井のベルがチンチンと鳴るのです。だからチンチン電車です。

 客室とをつなぐ部分に、京電の社章がついた金具が残っています。
 社章は水力発電者のタービンを模しています。琵琶湖疏水の水で京都電燈が発電。その電力で動いていました。

 客室をのぞき込むと、吊り革なんかがきれいに再現されています。

 「禁煙」という表示も見えます。

 ポールは前後向きに2本です。
 京電開業当時は1本でした。その後、集電・復電の2本架線となり、さらに1本架線と変遷しました。

 車軸周りもきれいに塗装されています。

 展示されていた説明文の資料写真です。N52当時の姿です。寺町通の御所の東にある京極小学校の前です。

 車番が2に変更後です。運転席周りも改造されています。

 神苑内に保存されていた2006年に、わたしも撮影していました。
 同じ頃に、あちこちに動態・静態保存された京電車両を撮影していました。今もも残っているのでしょうか。
 このブログ内では「京都市電の残影」というカテゴリーに分類しています。

 平安神宮の前は、蚤の市でにぎわっていました。

京都・裏寺町 居酒屋 たつみのタケノコの造り

 京都・岡崎からブラブラと四条河原町まで歩いてきました。一杯、飲むか。で、あまり考えもせずに裏寺町の「居酒屋 たつみ」の立ち飲みカウンターです。
 「タケノコの造り」という短冊が目にとまりました。旬です。湯がいてあるのを、酢味噌でいただきました。
 ポリポリとうまいです。というか、タケノコ自体にはそれほど味はありませんが、好物の食感です。 

 いつも通りの赤星(サッポロ・ラガー)からスタートです。

 「野菜天ぷら」はナスやタマネギなどがからっと揚がってます。

 ハイリキ・レモンを追加です。

「鶏きも煮」は、臭みはまるでなく、ねっとりとした味わいです。

 ロの字のカウンターの右隣から5人ほどは椅子席です。わたしも一度は座ってみたいです。みなさん、腰を据えて飲んでられました。

 居酒屋 たつみ
 075-256-4821
 京都市中京区裏寺町通四条上ル中之町572

京都・近代美術館 「モダン都市生活と 竹久夢二」展

 京都・岡崎の国立近代美術館で「モダン都市生活と 竹久夢二」展を観ました。
 2024年に生誕140年と没後90年を迎えた竹久夢二。その絵と詩に魅了された版画家の川西英のコレクションから夢二の版画、書籍から絵葉書や封筒、千代紙、風呂敷までが並んでいました。
 イラストレーターであり、デザイナーであった夢二の世界を楽しみました。

 夢二とくれば「宵待草」です。
 待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな
 夢二の作詞、多忠亮作曲のあの歌曲は「セノオ楽譜」から出版されました。その表紙です。

 あれれ。
 2つ並んで展示されていました。よく見ると、「待宵草」と「宵待草」です。出品リストは、どちらも宵待草となっています。
 ネットで調べると、植物名としてはマチヨイグサです。夢二も当初は待宵草としていたが、ゴロがよいからと逆転させたとか。ネットでは左の図柄で宵待草となっているバージョンも見つかります。ま、どちらでもいいです。

 島崎藤村の詩「初恋」から着想を得たというセンチメンタルで文学的な雰囲気を醸し出しています。

 「蘭燈」に惹きつけられました。
 著作権の問題がないのか、ほとんどの作品が撮影OKでした。

 セノオ楽譜 は、妹尾(せのお)幸次郎によって大正期に出版された、一連のピース楽譜です。表紙を夢二ら有名画家の作品が飾りました。

 「マダム・バタフライ(蝶々夫人)」もありました。

 ポリドール・レコードの月ごとの新譜宣伝のポスターです。

 本の装丁も手がけました。

 日本髪が美しいです。

 「九連環」の部分が、チケットになっていました。

 「夢二に憧れた川西英や恩地孝四郎をはじめとする昭和期の画家・版画家が描き出した都市生活やモダンな景観、前衛と遊びの世界」(説明文より)も並んでいました。
 川西が収集したサーカス研究資料の1つが「木下サーカスショー」のプログラムでした。昭和33年、神戸三宮駅前とメモ書きされています。
 ちょうどその頃に、わたには美術館のある岡崎公園で木下サーカスを観た記憶があります。大きな球形のカゴの中を、オートバイがクルクルと走り回ったのを、鮮やかに覚えています。懐かしくなりました。

 疏水の桜は散ってしまい、緑が鮮やかでした。
 
 京都国立近代美術館
 075-761-4111
 京都市左京区岡崎円勝寺町

ミキちゃん・マキちゃんの2段ベッドとソファー

 4歳になった末孫娘に頼まれた工作の時間でした。
 リカちゃんの双子の妹「ミキちゃん」と「マキちゃん」が眠る2段ベッドと、腰掛けるソファーです。
 薄板と角材で組み立てたて、ピンクとブルーに塗装しました。

 アクセントに百均出身の飾りもつけました。

 バーは、脱いだ衣服をハンガーにかけてぶら下げます。
 アルミ線でハンガーもつくりました。

 第1段階では、全体をピンクのカラーススプレーで塗装しました。

 ピンクを残す部分にマスキングテープや紙を貼りました。その上からブルーのスプレーで塗り重ねました。思いのツートーンに仕上がりました。
 次は、ばーばが布団をつくる番です。

 前編はこちらです。
 ミキちゃん・マキちゃんの2段ベッドの製作

 2年ほど前にソランちゃんの椅子をつくって以来です。
 「ソランちゃん」の椅子をつくる

山と飲み会 最明寺滝から宝塚ロックガーデン

 歩いているより、飲んでる時間が長いいつもの仲間が集まりました。宝塚の中山連山の東の端にある最明寺滝から宝塚ロックガーデン、燈明山3山を巡りました。
 汗はかきましたが、気持ちの良いシーズンです。準備運動はほどほどに、川西能勢口の居酒屋に突撃して大満足な時間を楽しみました。

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兵庫芸文 大阪バッハの「マニフィカト」とおにぎり

 兵庫県立文化センターの大ホールで、大阪バッハ合唱団の第33回演奏会を聴きました。プログラムは、J.S.バッハのマニフィカトと、G.E.ヘンデルのデッティンゲン・テ・デウムでした。
 奥さまもソプラノでステージに並んでました。
 どちらも教会音楽ですが、トランペットやフルートが華やかに鳴り響く心地よい演奏でした。 
 指揮・テノールの畑儀文さんの演奏前の話で、バッハとヘンデルは同い年、生まれたアイゼナハとハレは150kmしか離れていないことを知りました。ドイツから出なかったバッハと、ロンドンで活躍したヘンデルの音楽の対比もおもしろかったです。

 分厚いチラシの束をもらいました。1枚づつ見ていると、よく存じ上げるお方の演奏会もありました。

 ミサ曲だと2時間半とかもあたりまえです。きょうは思いの外、短かったので、ホールを出てもまだ明るかったです。

 バッハとおむすびには、何の関係もありせん。
 コンサート前に阪急・西宮北口に隣接するアクタ西宮の食堂街へ行きました。軽く昼飯と、おにぎり家一粒 西宮店で「おにぎり定食」(946円)にしました。
 おにぎり2個をチョイス、小鉢2皿、みそ汁、漬け物がついてます。イートイン・コーナーでいただきました。

 「スパムおにぎり」は1個387円です。デラックス版には、定食にプラス料金66円が必要でした。
 おにぎりでもトータル1000円超となりました。今さらながらの食事代高騰に驚きながらも、炊きたてごはんの豪華おにぎりをおいしく頬張りました・ 

 いろんな具材があるものです。迷いました。

 おにぎり家一粒は駅や地下街にチェーン展開しています。

 おにぎり家一粒 西宮店
 0798-65-6660
 西宮市北口町1-1 アクタ西宮西館1階

 
 

サントリー山 筍の天ぷら入りコッペパン

 天気も良いので、天王山に登りました。
 スタートの阪急・西山天王山駅前の西山こっぺ堂で買ってきたコッペパンに、サントリー山の頂上でかぶりつきました。
 地産地消で、旬の筍(たけのこ)の天ぷらがはさまってました。

 天王山は、それほど花が多い山ではありません。それでもこのシーズンにはたくさんの花が咲いてました。
 ユキヤブケマンでしょうか。それともシロバナケマン? その差異がわかりません。ムラサキケマンの白花変種です。

 ニガイチゴがあちこちに咲いていました。

 山を下った麓の椎尾神社のヤマブキは、すでに終盤でした、

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My memory 旅ランチ ザンクト・ヴォウルフガングの魚料理

 オーストリア・ザルツカンマーグート地方のヴォルフガング湖畔の町です。映画「サウンド・オブ・ミュージック」にも登場したシャーフベルク登山鉄道から降りて、昼飯となりました。
 マスなどの淡水魚の3種盛りといった魚料理です。

 登山鉄道で知り合ったお嬢さんを誘いました。

ザンクト・ヴォルフガングの昼下がり

 湖畔の町です。前夜も魚料理を食べていました。

 最初にザルツブルクを訪れたときは、ザルツカンマーグート半日観光ツアーに参加。モーツァルトの母の生家があるザンクト・ギルゲンから湖上を観光船でやって来ました。

黄昏のザンクト・ヴォルフガング
シャーフベルク登山鉄道で ♬ドレミの歌の世界へ

自分でつくる レモン麹のクリームパスタ

 レモン麹で味付けしたクリームパスタをつくりました。
 ねっとりと濃厚な、いつものオイルパスタとはひと味違ったできあがりでした。

 ペペロンチーノオイルで鶏肉を炒めます。塩抜きで茹でたパスタを加え、レモン麹と生クリームで和えました。
 皿に盛ってからブラックペッパーを振りました。加えたのはそれだけです。

 奥さまたちが麹にハマってます。知り合いからいただいたレモン麹です。おいしそうな色をしています。

 塩に醤油、中華(ニンニク)⋯と、わが家の冷蔵庫にはいろんな麹が並んでいます。