2009/09/21
きょうのルッコラです。2枚目の葉も出てきました。
一つのカップに2株が生長してましたが、間引きして1株にしました。
コマツナの生育も順調です。
善光寺の門前でほおばった「門前おやき」です。
「丸なす」です。甘い味噌をかぶったナスも甘いです。
大きなせいろで蒸しているおやきも多いですが、この店では鉄板で焼いてます。
「つち茂」には「創業元禄年間」と書かれていました。老舗の「行列のできるおやき」だそうです。
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きょうもそばでした。
信州・上田です。池波正太郎が絶賛していたそば屋に直行しましたが、「定休日」でした。続いてやって来た客も「この連休くらい開けたらいいのにね」。どうやら観光客はアテにしてない店のようです。じつは、味の方もよそ者には? なんですが・・・。
で、上田城に向かって歩いて、途中で見つけた「琴笙庵(きんしょうあん)」です。元気のよい女将が、ひとりでそばを打ち、すべてやってます。
「真田十勇士の館」と看板がかかってました。店内には十勇士を描いた大きな絵がかかり、グッズが並んでます。
真田幸村、猿飛佐助、霧隠才蔵、三好青海入道・・・、あとはあまり知りません。
メニューにも「十勇士セット」やら「六分銭セット」が並びます。頼んだのは「霧隠そば」の大です。
うまい。それにしても辛い大根です。こんな大根、近ごろお目にかかりません。ひーひーいいながら汁まで吸って完食しました。やっぱり、うまい。
手作りの漬け物です。そばを待つビールのアテに最高でした。
ガイドブックにでも紹介されているのでしょう。次から次に客がやってきて、女将は「30分はかかるけど・・・」とやんわりと断ってました。
琴笙庵
0268-27-3002
〒 386-0024 長野県上田市大手1丁目8-18地図
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薩摩の芋焼酎「宝山」を並べる「薩摩宝山」の大阪中央店です。千日前通りに面した店の前を通ったら、「ランチ営業」の幟かがあがっていました。さっそくビル地下の店へ。
「日替わり」は鶏の唐揚げだったので敬遠して、「定番ランチ」の魚にしました。メーンはカンパチの照り焼きです。よく脂ののった魚です。
ずらりと「宝山」が並びます。チラシをみると、「宝山」のバリエーションだけで8種類もあります。鹿児島県の西酒造が作ってます。
定番ランチは880円、税込み924円です。ところがレシートには端数値引4円とあって、支払ったのは920円でした。どうしてこんな面倒な計算をするのか不思議です。
大阪市中央区難波4-7-14 難波阪神ビルB1F
06-6649-8771
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ちょっと気になっていたしゃれたカフェです。「AREA g」(エリア・ジー)です。いつも若い子でいっぱいなので、入りづらかったのです。きょうは、1時に近いせいか、空いてました。
「おまかせおそうざいご膳」(750円)です。メーンは蒸し鶏で、モヤシ、オクラの上にのってます。
ちょっと待たされました。I-Podを専用スピーカにのせて、popな音楽を流しています。
なぜか十穀米がついてますが、雑穀の割合は多くありません。それほどクセもありません。
小皿が4つ。どれも和食というより、エスニックな味付けです。
AREA g
大阪市西区南堀江1丁目14-7エクセル心斎橋ウエスト1F
06-6538-4986
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