新しいデジカメを手に入れました。これまでと同じCANON IXY DIGITAL
です。
左のIXY200は5年ほど前に入手しました。富士山に登り、ウィーンにも2度行ってます。たくさんの思い出を共有してきました。
右は、ヤフオクで見つけて落札したIXY60です。最新モデルではありませんが、価格・性能のパフォーマンスは抜群の選択だったはずです。
モデルチェンジを繰り返しても、「これぞIXY」という一貫したデザインを継承しているのはさすがです。日本製では珍しいのではないでしょうか。
縦横は、ひとまわり小さい程度ですが、幅は5.3ミリとずいぶん薄くなっています。重さも50グラム軽い140グラムです。持ち運びがぐっとラクになります。
平日に鞄に入れておき、「きょうの昼飯」を撮影するのはIXY。休日に持ち歩くのはPanasonic FZ30と使い分けています。
「きょうの昼飯」も、また新たに店の発見にがんばりましょう。
投稿者: dot117
まぐろ丼やのヅケまぐろ丼
「まぐろの効能は、多量のDHAが脳を活性化、高タンパク低脂肪、動脈硬化予防、老化防止などにいいそうです」 と「まぐろ丼や」でもらったポイントカードに書かれています。ついでにこんな風にも、「うちのまぐろはええで~ 専門家がうちの丼のために直接買いつけてるから安いし、うまいし、注文してから早いし、ほんまにうちのまぐろはええで~」
店をはいると自動券売機があります。「ヅケまぐろ丼」は600円、「みそ汁」50円でした。他には「まぐろ丼」とそれぞれの大盛りくらいです。
温かいご飯に、そこそこの量のまぐろが乗っていて、出汁醤油とすりゴマをかけます。あっさり昼飯をすませたいときにはよさそうです。
難波店は浪速区難波中3-7-20。千日前に近い南海通りにもあります。
レストラン沖縄のゴーヤちゃんぷるーセット
大阪・難波のなんばCITYです。コチラに引っ越してきて、昼飯時にに食堂街をを歩くのは初めてです。
おいしそうなゴーヤチャンプルーにひかれました。みどりが素敵です。ニガウリは、あのえぐみが見事に抑えれれていて、いい味をしています。肉もかたまりではいってますが、玉子と調和しています。
右端は、豚肉のあばらなんでしょう。大きなかたまりでしたが、箸でつつくとポロリとくずれ、柔らかく煮上がってます。左端の天ぷらは、かき揚げですが、黒い糸状の物体が入ってます。何かの海藻でしょうか? わかりませんでした。左から2つめは、ラッキョウのようです。
ゴーヤちゃんぷるーセット(1000円)には、他におからの和え物、漬け物、沖縄そば(?)の入った汁、どんぶり飯がついてます。
すごいボリュームで、さすがにご飯を一口、残しました。
なんばCITYの南館1階の食堂街の、かなり奥の方にあります。
念願のサイトウ・キネンをゲット
今から楽しみです。
「サイトウ・キネン・フェスティバル 松本」のチケットです。内田光子がベートーベンのピアノ協奏曲「皇帝」を弾きます。指揮は小沢征爾、オケはもちろんサイトウ・キネン・オーケストラです。
ファンにとっては、プラチナチケットです。わたしも、過去に何度か入手アタックしたことがありました。でも、取れませんでした。
先週の土曜日午前10時が一斉発売でした。私はネット販売のパソコンに向かい、女房は電話のダイヤルを回しました。ネットは10分ほど前から「回線混雑」でつながらなくなりました。もちろん電話もだめでした。5分ほど過ぎて、女房があきらめた後に、「くじ運抜群」の娘がダイヤルすると、2回目に「つながったよ!」。あとは、オートコールに応えていくだけでした。第一希望の土曜日はすでに「残席なし」でしたが、月曜は確保できました。思いがけない結果でした。「これで夏休みが決まった」と、さっそくその夜の松本のホテルもネット予約しました。
ヤフーオークションで「サイトウ・キネン」を検索してみると、昨夜は「座席引替権利」がいっぱい出品されていました。私が入手した「コンサートBプログラム」は、ペアで1万円か1万5000で落札されていました。現代のダフ屋は、こんな場所で商売をしているんですね。でも、どうして同じ業者が、何枚もの引き替え権利を入手しているのか不思議です。
引替期限が過ぎた今夜は、チケットの現物がぞろぞろ出品されています。
でも、こんなヤカラにお世話にならなくても、小沢の指揮が聴けます。幸せです。
コープ島本の日替わり弁当
フリマに出店中に食べました。近くのコープ島本(大阪北生協)で仕入れてきた「日替わり弁当」(417円)です。
暑い日差しを浴びて、缶ビール1本とともに口にいれました。評価するほどのことはありませんが、わりとあっさりとした味で、まあまあでした。
フリーマーケットを初体験
フリーマーケットに初めて出店しました。といっても、女房とその友達につきあっただけですが。
わが町、大阪・島本町の住民センター前駐車場で行われた「第13回島本ふれあいマーケット」です。
出店協力金は1区画1000円(駐車場の車一台分の広さ)で、条件は、住民で素人であることなどです。
2所帯の使わない食器や衣料、贈答品などで押し入れに眠っていてアレコレを並べました。
予想以上の売れ行きで、商品がかなり減ってます。
ところが、私が出品したパソコンは場違いだったようで、ほとんど見向きもされません。一番、目に付く場所に進出させたのですが…。
ほぼ、売り尽くしました。満足、満足と、最後は「持って行け状態に」。
それにしても快晴でした。今年最高に暑い一日でした。
ところで、売れ残った(!!)パソコンは、どなたかご入用ではないですか? お安くしておきますよ。
音楽が消えた京都・木屋町のみゅーず
京都・木屋町の四条を上がったところにあった(過去形です)音楽喫茶の「みゅーず」です。5月の連休明けで店じまいすることは、知ってました。でも、もう一度、訪れる機会はありませんでした。
もう、ここでコーヒーをすすり、クラシックに耳を傾けることはできません。学生時代の思い出が、またひとつ消えました。
窓の下を高瀬川が流れています。
あなたと歩きたい 投稿者:たや 投稿日:10月 2日(水)23時46分40秒
毎日新聞の連載企画「水彩スケッチ あなたと歩きたい」。今日のテーマは京都・木屋町四条の音楽喫茶「みゅうず」でした。学生時代に、よくひとりで行ったところです。その店が、昔と同じ風情で登場していて、びっくりしました。
「高瀬川沿いは、青年のころよく訪れた場所です。大学の帰り道・・・・この場所に来ると、若い日々を想い出し、ノスタルジックな気分になります」
この絵と文を書いている寺田みのるさんは、某大手家電メーカーで宣伝担当の部長をしていて脱サラされた、わたしより数年年上のひとで、よく知ってます。琵琶湖北岸に山小屋を持っていて、こうゆう生き方もあるのかと、かねてからうらやましく思ってます。
これは2002年10月、仲間のHP上の掲示板へのわたしの書き込みです。
続・万年筆で奥の細道
「えんぴつで奥の細道」が、帰宅途中の大阪・梅田紀伊國屋に平積みになってました。しかも、「大人の塗り絵」が並んだコーナーと、紀行文学のコーナーに。手にとって奥付をみると「5月5日、第11刷」となってました。わたしのもっているのは「3月21日、第8刷」です。すごいヒットになっているんですね。
ちょっと手に取ったのがウンのつきで買ってきたのは「楽歳(ガッサイ)」。初めて見た(初夏号で創刊2号)雑誌で、サブタイトルは「関西発! おとなの旅と生活のマガジン」です。
琵琶湖を特集していて、びわこ一周ウォーキングマップも付いてます。かつて一周したときに参考にした「Walk」とよく似てるはずで、同じ山と渓谷社の発行でした。ふと、もう一度、一周しようかという気にさせられます。
それにしても、われわれ団塊の世代を狙った商品が、次々に出てきますね。この雑誌でも、いしいひさいちが描く「昭和40年代を探せ! 学生街の喫茶店」は関西大学の巻です。創刊号は同志社で、次号は関西学院だそうです。まあ、マイナーな我が母校まで順番が回ってきますか?
難波うのあんの親子丼
「奈良にある料亭、卯之庵による地鶏つみれ鍋料理のお店。吉野の養鶏場から毎日直送される新鮮な朝締め地鶏と卵は旨みのかたまり」 うのあんのHPには、そんな風に書いてあります。
昼の丼セットメニューのうちの「親子丼つみれ汁セット」(997円)です。やわらかなとじ玉子の上に、プリプリの黄身がのってます。スプーンがついているのも食べやすくて親切です。つみれ汁は、あっさりとした味です。
なんばCITY本館の西口広場にあります。
とんかつ吉兆のBランチ
「難波+とんかつ」で検索したら、いの一番にここが出てきました。このところ、万歩計が目標の1万歩に達しない日が続いています。「吉兆」は黒門市場の近くと、ちょっとありますが、その気になればたいしたことはありません。
名物の「デミグラ丼」を食べている先客がいました。「おいしそうだが、ちょっと濃厚そう」。野菜もついているあたりまえの「Bランチ」(990円)を頼みました。ハンバーグに白身魚のフライ、クリームコロッケの三点セットです。揚げたての熱々でどれもおいしいです。でも、当たり前の味です。とんかつを頼まなかったことをちょっと後悔しました。
メニューはいろいろあります。後から独りでやってきたOLは「サラダとんかつ」を食べてました。たっぷりのだいこんサラダにポン酢がかかり、おいしそうです。
日本橋筋に面した「日本橋レヂデンス天祥」の2階にあります。