自分でつくる カリカリベーコンとトマトのスパゲティ

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 奈良の白毫寺に「五弁椿は咲いてますか?」と電話で問い合わせました。「まだです。今月の下旬ですね」。ということで、花の25カ所巡りは候補地がなくなって、ぶらぶらとした1日でした。
 昼食は、飽きもせずにスパゲティです。冷蔵庫を開けてラップに包まれたベーコンと半分残ったトマトを確保。「カリカリベーコンとトマトのスパゲティ」となりました。

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 タカノツメは、無精をして中華材料の刻んだモノを使っています。ついつい入れすぎて、ピリ辛になってしまいます。タバスコなんて不要です。

OBPで100円マック

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 大阪・OBPのいずみホールでの音楽会にちょっと時間があったので、眠気防止のお茶にしました。マクドナルドのアイ・エム・ピービル店です。
 ハンバーガーは100円、プレミアムローストコーヒーは120円です。
 味はどこで食べても同じです。

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 休日の昼下がり。どこからやってきたと不思議に思うほどの客です。モノが売れない時代に、ひとり元気なマックを実感しました。

自分でつくる「生ハムとキャベツのスパゲティ」

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 朝昼兼用のパスタです。
 冷蔵庫に生ハムがありました。でも「ほうれん草」は作りました。きょうキャベツとあわせ、ついでに鍋の残りのシメジとマイタケ、パプリカも放り込みました。作り方はいつもと同じです。

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 向こうの透明な液体は、正真正銘の氷水です。午後から音楽会だったので、さすがに控えました。

葛城・当麻寺 中将堂本舗の「中将餅」

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 当麻寺駅前の「中将堂本舗」で土産に買って帰った「中将餅」です。あっさりとした餡です。柔らかいよもぎ餅が香ります。牡丹の花びらを型どっているそうです。

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 一番小さな8個入りで550円でした。1個あたりにすれば、「U1コイン」です。

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 中将堂本舗  地図
 0745-48-3211
 〒 639-0276 奈良県葛城市當麻55-1

神戸・ポートアイランド 「IKEAポートアイランド店」のレギュラーホットドッグセット

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 神戸・ポートアイランドにある「IKEAポートアイランド店」です。2回目ですが、ゆっくりと見ていると、あれこれと欲しくなってきます。大きくて重たい「まな板」にはこころ惹かれましたが、同行者からダメ出しがあって、断念しました。
 ノドが乾きました。レジをすませると、憎いばかりにカフェ「イケア ビストロ」があります。たった180円の「レギュラーホットドッグセット」です。 

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 温めたパンに、ソーセージをはさんだ状態で受け取ります。あとは自分でフライドオニオンとピクルスをトッピング、ケチャップとマスタードをかけます。
 飲み物は、コーヒーや清涼飲料が飲み放題です。

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 IKEAポートアイランド店

自分でつくる 生ハムとほうれん草のオイルベースパスタ

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 ちょっとひと休み。昼食にしました。
 「お正月の生ハムが残っているので食べておいて」とのこと。「生ハム パスタ レシピ」で検索しました。最初に出てきたのが「生ハムとほうれん草のオイルベースパスタ」です、改めて冷蔵庫をのぞいたら、ほうれん草もあったので決定です。

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 自分でつくって、満足の味です。生のままトッピングした生ハムも、ちょっと熱を帯びてまろやかになってます。ひと足先に放り込んだ生ハムは、また違った風味です。
 おいしい。「レストランなら1200円はいけるかな?」 星みっつです!!

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 材料です。コルク栓を抜くバージン・エキストラ・オイルって、初めて使いました。

讃岐麺ロード その三 「山下うどん」の湯ぬき天ぷらぶっかけ

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 3軒目は琴平町の「M」を目指しました。駐車場の前で並んでいると、店の前の行列の最後尾に「きょうのうどんは売り切れました」のプラカード。ジャンジャン!!
 讃岐麺ロードに候補はいくらでもあります。転進先は「ぶっかけの元祖」という山下うどんです。「湯ぬき天ぷらぶっかけ」(小=480円)にしました。

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 エビとちくわの天ぷらです。期待しましたが、ちょっと冷たく、ちくわの芯がねとりとしているのが残念でした。

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 もうひとつは「生醤油」です。自分で大根をおろします。

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 親父さんが釜と格闘しています。

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 おでんも煮ています。

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 丸亀城のあたりをぐるっと回って、瀬戸大橋経由で帰りました。途中、与島PAで買った土産は、この店のでした。
 山下手打うどん  地図
 0877-62-6882
 〒 765-0040 香川県善通寺市与北町1017
 香川・高松 青春18きっぷで讃岐うどん巡り07冬
 香川・高松 青春18きっぷで讃岐うどん巡り

讃岐麺ロード その二 「山内うどん」のひやあつ

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 次に向かったのは土讃線にそって南に行った山の中にある「山内うどん」です。「ひやあつ」、つまり冷たいうどんに熱いだしの小(200円)です。「ひやひや」「あつあつ」というのもあります。生姜は、テーブル上のおろし金を使って自分ですりおろします。

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 うまい。コップの水をひとくち飲んでわかりました。水が違います。いりこ出汁が絶妙です。何も加えないシンプルの極みで最高の味を出してます。

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 向こうでおじさんがうどんを茹で、こちらでおばさんがうどんを売る。天ぷらは2個残るのみ。しばらくすると「売り切れました」の声が聞こえてました。

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 うどんを茹でる燃料は、昔ながらの薪です。これもこだわりのようです。

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 こんなところにあるのに、どんどんと県外ナンバーにクルマがやってきます(わたしもそうです)。そして行列です。

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 静かな山村を走り、看板にそって左の道をあがります。
 山内うどん  地図
 0877-77-2916
 〒 769-0316 香川県仲多度郡まんのう町大口1010

讃岐麺ロード その一 「山越」のかまたま

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 「青春18きっぷ」があります。讃岐うどんツアーを計画してました。そこに「同行」の申し入れがあり。クルマで行くことになりました。となれば、鉄道では行きにくい「山越うどん店」にナビをセットしました。淡路島経由で4時間ほどです。
 ガイドブックによると「21世紀の香川を代表する逸品メニュー、かまたま発祥地」だそうです。あこがれの「かまたま(釜上げ卵うどん)」(小=200円)にご対面です。

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 生卵の上に熱々のうどんです。たれをかけて、グルグルとかき混ぜます。卵が半熟状になってます。うまい。がつがつと一気に食べてしまいます。しこしことした麺が、卵のねとりとした食感と融合しています。

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 左のおばちゃんのさばきで、次々と麺が茹であがります。うどんが入ったどんぶりを受け取り、次の棚で好きな天ぷらをトッピングして会計に進むという段取りです。

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 広い庭で食べました。

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 香川の人は「年越しうどん」を食べるのかな? という会話の回答がありました。

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 静かな田舎の一角に出現した文字通り黒山の人だかりです。行列の最後に並ぶと「1時間20分くらいの待ちです。きょうは、ちょっと短いかな」とおばちゃん。覚悟していると、実際には40分ほどでした。

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 広い休耕田が駐車場です。100台以上がとまってます。しかも見事に県外ナンバーが並んでいます。

 山越うどん  地図

 087-878-0420
 〒 761-2207 香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2