JR京都駅の改札内にある駅そば屋「麺串」です。これが屋号かどうかは確信がありません。
午前11時まで限定の「モーニングセット」(そば、うどんともに380円)は、ものすごくお値打ち品です。
炊きたてのご飯の上に、梅干し一片と花鰹です。そのままでもおいしいですが、一緒についてくる生玉子をかければ最高です。梅干しの塩分が、玉子とぴったり調和します。
新幹線のホームに上がるため、入場券(120円)を買いました。初めての経験です。
JR京都駅の改札内にある駅そば屋「麺串」です。これが屋号かどうかは確信がありません。
午前11時まで限定の「モーニングセット」(そば、うどんともに380円)は、ものすごくお値打ち品です。
炊きたてのご飯の上に、梅干し一片と花鰹です。そのままでもおいしいですが、一緒についてくる生玉子をかければ最高です。梅干しの塩分が、玉子とぴったり調和します。
新幹線のホームに上がるため、入場券(120円)を買いました。初めての経験です。
JR新大阪駅の在来線コンコースにある駅そば店です。何回か食べたことがあります。そこのメニューに「たこ焼うどん(そば)」があることに気づきました。これは食べないわけにはいきません。
店に入ると、すぐにレジがあり、前払いです。店員が、「たこ焼うどん一丁」と注文をマイクで知らせます。精算して受け取り口に行くと、「はい、どうぞ」と出てきました。肝心のたこ焼きがどんな状態で保存され、丼に入れられたのかを確認する時間はありませんでした。
おみやげのたこ焼きがあります。真空パックされています。それを使ってるんでしょうか。外はパリッ、中はトロリの焼きたてのたこ焼きとはだいぶ違います。ちょっとがっかりしました。初めてたこ焼きを食べる他県の人には、「これだけが、たこ焼きとちゃうでー」。
370円という価格設定も微妙です。キツネが390円ということは、揚げ1枚より安いです。ここは、アイデアの勝利ということで、「たこ焼き3つ!」といたします。
浪花そば 地図
06-6305-6196
〒 532-0011 大阪市淀川区西中島5丁目16-1
新しいカテゴリーをつくりました。「U(アンダー)1(ワン)コインのグルメ」です。underは以下なのか未満なのかそこまで知りませんが、とりあえず「500円未満のグルメ」と定義しておきます。昼食には限らず、わたしの小腹を満たしてくれたうまいものです。
第1回は目下のマイブーム、梅田・阪神百貨店の地階スナックパークにある「讃岐きしめん大吉」です。ここの一番シンプルな「かけ讃岐きしめん」(289円)です。
「かけ」です。要するに「素うどん(そば)」ってとこでしょう。なのに蒲鉾一切れにネギ、天かす(揚げ玉)、花かつおがドサリとかかっています。ちょっと濃い色をしてますが、出汁が最高です。
うどんは、讃岐風ですが、それほどコシはありません。それを名古屋のきしめんのように延ばしてあります。このチェーン店のオリジナルのようです。
三重・桑名が本拠地の牛鍋「柿安」の異業種展開です。KakiyasuDiningは、同じ地階にあります。
讃岐きしめん大吉
日曜日の昼は、またまたスパゲティでした。S新聞の朝刊を開けて決めました。トマトケチャップたっぷりの「ナポリタン」です。「郷愁を誘う味」と紹介されてます。そういえば、昔のスパゲティはコレでしたね。
ロースハムの代役は、冷蔵庫に1枚残っていたベーコン。ピーマンは万願寺(?)とうがらしです。パセリもあったので上等です。
参考にしたレシピです。
急に寒くなったのと、天気もイマイチです。パソコンの前でブラブラしています。
鴨川から吹いてくる風が、心地よいオープンカフェです。よく冷えたビールが、最高にうまくなります。
鴨川にかかる丸太町橋の西のほとりにあります。カフェと花の「リュ・エルゴ」は、ちょっと西に古くからあるワインレストラン「
エルゴ・ビバームス」の経営です。
「ベーコンとなすのトマトソースパスタ」(788円)です。細めのパスタが、アルデンテです。トマトソースには、ころりとしたベーコンとナスがはいってます。
中央にフラワーショップの作業場、その向こうにキッチンがあります。店内は、大きな円テーブルの周りに2人掛けのテーブルが数卓。外にも席があります。
柳の枝の下に、大文字山がのぞいています。
リュ・エルゴ 地図
075-211-3964
〒 602-0865 京都市上京区東三本木通丸太町上る南町
昼飯はどうしよう。ソファー横にあった雑誌をペラペラとめくりました。よし、これだ。
毎度、毎度のパスタですが、本日も「トマトのビネガーパスタ」とあい成りました。
皿の右に盛っているのは、信州みやげの「ニンニクのハーブ漬けサラダ」、そんな名前だった商品です。ニンニクの臭みがまったくなく、コリコリとおいしいです。
ちょっと酢が強すぎたかなという感じでした。でも、粉チーズをふりかけると、ぐっとマイルドになりました。トマトも甘く、なかなかの味です。熱々ですが、さっぱりとした味です。
また、パスタのレパートリーが増えました。
レシピは、この「クロワッサン」に掲載されてました。ミニトマトを使ってますが、そんなのなかったので、普通のトマトで代用です。
作り方は簡単。ボールにオリーブオイル大さじ4杯、バルサミコ酢大さじ1杯、赤ワインビネガー大さじ2杯に、塩、胡椒した液に、ざく切りにしたトマトを1時間ほどつけ込みます(2人分)。
パスタを茹で、ザルで湯を切って、鍋に戻します。トマトも液ごと放り込み、強火で炒めたらできあがりです。
ベランダからとってきたバジルをのせました。
伊勢に来たら、やはり「伊勢うどん」です。
JR松阪駅構内の立ち食いうどん「汽笛亭」のメニューにも「伊勢うどん」(250円)はありました。
10時45分の開店を待ちかねて、一番に注文しました。
太い麺です。底に「たまり出汁醤油」が沈んでいます。それをかき混ぜてると、こんな具合です。
麺は、太いばかりで、讃岐うどんのようなコシはありません。ねっとりとしてますが、醤油とからんでのどを滑ります。
手前の袋にはいっている「伊勢うどん」を、さっと茹でて、醤油をかけ、葱をのせればできあがりです。
ホーム側からは、窓越しの立ち食いだけです。駅待合室側からだと、カウンターに椅子があります。
JR高槻駅北口のショッピング街、AL.PLAZAです。あまり時間がなかったので「CAFF遵ー SOLARE(カフェ・ソラーレ)」で簡単にすませました。
「ヴォーナピッツァ てりたま」(220円)です。カウンターの横に焼きたてが並んでました。自分で一切れを取って皿にいれ、レジに並びました。
生地は分厚く、柔らかいです。端はチーズがパリッと堅くなってます。ピザでもなく、ピザトーストでもなく、でも味はまぎれもなくピザでした。
アイスティー(250円)とセットして、小腹を満たしました。
「鶏つくねと卵に、甘辛い照り焼きソースをかけて焼き上げた和風ピッツァです」と説明されてます。
CAFF遵ー SOLARE 高槻アクトアモーレ店
072-684-1238
高槻市芥川町1-2 B0111号
実は、ビル5階にあるシネコン「LOCO 9 CINEMA」で避暑をしようとやって来たのです。久しぶりにみた映画は「クライマーズ・ハイ」です。1985年の日航ジャンボ機墜落事故を追った地方新聞社の記者たちのドラマです。同じ業界にいる者として、あの大事故がどんな風に描かれるのかが気になってました。もちろん横山秀夫の同名の原作も読んでます。
感想は- 新聞社って、あれほどヤクザな世界じゃないけどな・・・。
あの夜、何も知らずに阪急東通りのトリスバーで飲んで遅くに帰ったら、「ジャンボが墜ちたの、知ってる。会社からも電話あったよ」。携帯なんてなかった時代です。あわてて日付がかわった会社にUターンしたのを思い出しました。
この秋に来日する超有名オーケストラのコンサート・チケットが、きょう10時から発売されました。ぴあ、ローソン、ABCチケットと電話をかけまくりましたが、どれもつながりません。電話片手にリダイアルの連続、パソコンも操作してるうちに、20分すぎにパソコンの「e+(イープラス)」がつながりました。2枚、ゲットです。ラッキー!!
さっそく祝杯です。休日の昼は、じぶんでつくるスパゲティが定番になりました。きょうも冷蔵庫をあさって、万願寺とうがらし、ズッキーニ、赤ピーマン、シメジを見つけました。ウインナーソーセージもあったので万全です。残っていたなすびのオイル漬けも入れました。夏野菜満載のスパゲティです。上出来です。
休みの昼食は、手軽なパスタになってしまいます。昼からビールも常習化しました。
きょうはアンチョビとキャベツです。これも簡単。パスタが茹であがる前の鍋に、キャベツを放り込みます。ソースはオリーブオイルにニンニクの味をしみこませて、アンチョビーを入れただけです。
お味の方は、ちょっとパンチに欠けました。アンチョビが2キレでは少なかったんでしょうか。最後はタバスコをかけました。
1.4ミリと細いパスタです。おかげで茹であがりまで5分です。
トマトやクリーム系の濃厚な味には、もう少し太い方があうでしょうが、このレシピだと正解です。