雪のポンポン山で食べる 鮭はらみのっけ丼

 ポンポン山に登りました。ことし二度目です。雪の残る頂上で食べたのは、JR高槻駅のコンコースにあるコンビニで買ってきた弁当です。コンビニは、セブン・イレブンになってリニューアルしたばかりです。
 「鮭はらみのっけ丼」(380円)には、根昆布やそぼろ玉子などが覆うご飯の上に鮭のはらみ焼が載ってます。あっさりとしてうまいです。コンビニ弁当も違ったチェーンにはいると、目新しいのが並んでいて選ぶのが楽しいです。

 コーンスープの「贅沢野菜」も、冷えた体を温めてくれました。
 バーナーは、新しくなり、使い初めでした。

 これまで使っていた画像右下のは20数年前のもので、ガスボンベがなくなってました。家庭用コンロのボンベから古い専用ボンベに注入してましたが、安全上、どうも不安になりました。
 新しいのも、これまでのコッフェル(鍋)に収まるコンパクトなものです。なかなかの火力でした。

 すぐに沸いた湯で、いつものカフェラテをいただきました。

 だれもいないポンポン山の頂上です。3日前の雪が残ってます。

 JR高槻からバスに乗り、出灰(いずりは)から歩きました。杉の幹に細く残った雪の帯がおもしろいです。

 高槻市の古木に選ばれている天狗杉の根っこには、祠が祀られています。

 本山寺まで下ってきました。勧請掛と呼ばれる榊が新しくなってました。

 12キロに満たない山行でしたが、雪道とあって楽しく歩けました。山で出会ったのは、さすがに4人だけでした。

高槻 「ヴァスコ・ダ・ガマ」の牛ゴロゴロ肉のカレー

 ジムで汗を流した後は、「ヴァスコ・ダ・ガマ」の「牛ゴロゴロ肉のカレー」(950円)で腹を満たしました。文字通りゴロゴロの牛肉が、スプーンでホロリと崩れるほどに煮込んであります。
 ひと口、口に運ぶと、首筋から再び汗が噴き出しました。辛いです。でも玉ねぎたっぷりのうまさが追いかけてきます。

 箸休めは、甘酸っぱいキャベツの酢漬けです。

 行列ができるカレー店です。阪急高槻市駅に近い方に2号店ができたそうです。

 これまでのヴァスコ・ダ・ガマ

 ヴァスコ・ダ・ガマ
 072-683-8558
 高槻市芥川町1-2 アクトアモーレ1F

ポンポン山に登る コンビニおにぎりセットとスープ春雨

 今年の初ウォーキングでポンポン山に登りました。良い天気でしたが、寒かったです。
 678.9mという、ウソのような標高の頂上で食べた「おにぎりおかずセット」(248円)です。いつものJR高槻駅のコンビニがリニューアル中で閉まっているので、JR島本駅前のローソンで買いました。おにぎり2個と半分のコロッケ、から揚げ、ちくわ天、卵焼きとちょっとずつ入ってます。

 「ワンタンスープ春雨」はローソンのオリジナルです。温かいスープがうれしいです。

 昼飯準備のオールスターズです。

 食後には甘いカフェラテもいれて、すっかりくつろぎました。

 よく晴れた頂上です。さすがに登ってくる人は多くはないですが、同年配がパラパラと。

 寒暖計は4度を指してました。

 JR高槻からバスで終点の川久保へ。マイ・フェボリート・コースの「水声の道」を登りました。頂上でゆっくり昼飯休憩をして島本町最高峰の釈迦岳から大沢、尺代へと下り、水無瀬の自宅まで歩きました。年金生活の身です。交通費の節約になりました。
 歩行距離は15.58km。休憩もいれた総時間は4時間50分でした。

高槻 「ラー麺 ずんどう屋」の元味らーめんとハーフチャーハン

 まるで同じ状況で、食べたメニューまで同じです。
 今年最後となるジムで汗を流しました。雨が降っていたので車でした。帰る途中の国道117号沿いの「ラー麺 ずんどう屋」です。ちょっと違ったのは、時間が遅かったせいか、ガラガラでした。

 「元味らーめん」(750円)の背脂は「並」、麺は「細麺」です。こってり濃厚スープに刻み葱がいい味です。

 「ハーフチャーハン」(190円)は、取り放題の高菜といただきました。

 うまかったです。でも食後には喉が渇きます。胃ももたれます。もう、こんなのをガッツリと食べる馬力がなくなってきたということでしょうか。

 きょうは、わたしのC4がとまってます。前のホイールが真っ黒です。大晦日までに洗わないと。

 前回のラー麺 ずんどう屋

 ラー麺 ずんどう屋 高槻梶原店
 072-669-8840
 高槻市梶原4-4-1

大阪・摂津 「やもめ」の親子丼

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 「親子丼」(1100円)です。見ての通り、イクラとサーモンの親子が、ドーンと丼にあふれかえってます。

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 ほれぼれとするビジュアルです。
 飯はふっくらと炊かれているし、厚揚げと青菜の煮物、みそ汁もいい味です。

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 奥さまが頼んだ「日替わり定食」(650円)は、これまたびっくりの豪華版。造りに煮物、フライと魚づくしです。

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 ここの近くに住む娘夫婦が連れてきてくれました。夜は居酒屋として大にぎわいだそうです。

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 魚ヘンに男が一人とかいて「やもめ」と読ませています。「ヤモメのジョナサン」からつけたようです。ご存じない方に説明すると、菅原文太演じる一番星桃次郎と愛川欣也のヤモメのジョナサンの「トラック野郎」と題した映画がありました。

 やもめ
 072-633-6698
 摂津市香露園16-11

茨木 「釜あげ饂飩 唐庵」の特製カレーうどん

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 茨木で昼になりました。ネットで「茨木+うどん」と検索して、最初にヒットした「釜あげ饂飩 唐庵(とうあん)」です。
 店名に「釜あげ」と名乗っているほどです。そちらが自慢の讃岐うどんの店のようですが、カレーうどんを頼んでいる人も多そうでした。
 「特製カレーうどん」(750円=税別、以下も)に「ちくわ天」(160円)をトッピングしました。辛さも選べますが、わたしは普通です。

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 お昼セットメニューには、好物の玉子かけご飯もありましたが、カレーうどんには「白ご飯つき」(120円)がぴったりです。

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 ちょっと辛め。でもたっぷりと入った玉ねぎの甘さとバランスして、すばらしいカレー出汁です。ちくわ天もパリッと揚がった衣がカレーをまとって、うまみがアップしてます。

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 次は、うどんのうまさががわかる釜あげですね。

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 駐車場もありました。

 釜あげ饂飩 唐庵
 茨木市大池2-11-15
 072-634-3366

高槻 「祥来」の青椒肉絲定食

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ジムで汗を流しての昼飯です。どこにしようかとブラブラと阪急高槻市駅まできて、さらに南に国道171を渡りました。初めての場所です。
店に入ると薄暗くて、思わず「やってますか」と聞いてしまいました。和食の店構えで、どこかアンバランス。どういうわけか昭和歌謡が流れてます。
「青椒肉絲定食」(680円)は、もう少しピーマンの量が多く、もう少しピーマンがシャキッとしていれば申し分ありません。でも、このコスパを考えると、これはこれで素晴らしい味です。

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器もアンバランス。茶碗はひっくり返してみると、キャラクターもののよう。サラダが盛られていたのは、真ん中に窪みがあって、ティーカップのソーサーのよう。椀は木製。漬物は木の葉の形をした和風でした。この気取らなさが、この店のウリなんでしょうか。

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入ったときは静かだった店ですが、近くの私立高校の学生がどやどやとやって来てにぎやかになりました。
日替定食はなんと580円です。あとは、麻婆豆腐でも酢豚、回鍋肉、八宝菜となんでも定食は680円です。高校生もやってくるはずです。
晩酌セット1280円というのも気になりました。

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中華風居酒家 祥来
072-672-1180
高槻市京口町8-6 シティコーポ京口 1F

高槻 「餃子天国 RS芥川店」の生ビールセット

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 ジムで心地よい汗を流して、次は水分を補給する番です。西武高槻店の向かいの路地に餃子の店があったことを思い出しました。「餃子天国 RS芥川店」です。
 「生ビールセット」(1000円)といううれしいメニューがありました。餃子2人前と鶏天ぷらとの組み合わせです。

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 小ぶりの餃子です。パリッと焼いてあり、いくつでも食べられます。
 餃子天国という店は、阪急高槻市駅から南に延びる城北通りにもあります。餃子はよく似たつくりですが、系列店がどうかは不明です。こちらは、大将と女将さんの2人でやっている感じでした。

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 もちろん、これが付いてます。よく冷えてます。
 平日の昼なのに、ビールを頼んでいる客が多かったです。これだけ暑かったら、当然でしょう。

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 生ビールセットには、AとBの2種類があります。でも、かつては別のAがあったようで、BとCがそれぞれ格上げされてます。姿を消したAが気になります。どんなセットだったのでしょうか。

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 餃子天国 RS芥川店
 072-682-5689
 高槻市芥川町1-15-25

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高槻 「ラー麺 ずんどう屋」の元味らーめんとハーフチャーハン

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 朝からジムで汗を流しました。クルマで水無瀬に戻る途中の国道171号沿いに最近、いつも行列ができているラーメン店が誕生しました。ちょっと気になってました。「ラー麺 ずんどう屋 高槻梶原店」は、姫路に本店があり、あちこちに展開しています。そういえば、ここには春まで別の看板のラーメン店がありました。入れ替わりも激しく、熾烈な競争を繰り広げているるようです。
 それはともかく、メニューをみて一番シンプル(安い!)だった「元味らーめん」(750円)です。背脂と麺が選択でき、「普通」「ストレート」です。 

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 うまい。トロリとした濃厚豚骨味です。「天下一品」に似てなくもないです。
 チャーシューはホロホロと崩れるほど柔らかいです。

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 「ハーフチャーハン」(190円)をセットで付けました。

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 テーブルには、ドーンと山盛りの辛子高菜が置かれています。食べ放題です。ご飯に載せればおいしいでしょうが、折角ですのでラーメンの汁に放り込みました。辛さが広がって、この変化球もうまいです。

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 店内に5人ほどのウェイティング・スペースがあります。それがいっぱいになると、この暑いのに店外に行列です。作業員風の兄ちゃんの姿が多く見られました。

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グリーンのシトロエン・クサラ・ブレーキ(ワゴン)が止まってます。色こそ違えちょっと懐かしい前のクルマです。わたしのC4は車検入りで、代車としてディーラーから借りてます。

ラー麺 ずんどう屋 高槻梶原店
072-669-8840
高槻市梶原4-4-1

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高槻 「天ぷら海鮮 友福」の友福刺身定食

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 ジムで汗を流した後の高槻での昼飯です。
 焼き肉丼の店が新しくできてましたが、横目に通り越して落ち着いたのはあっさりとした「友福刺身定食」(990円)です。ここも天ぷらが自慢の店で、おおかたがそちらを頼んでます。

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 新鮮な刺し身の4種盛りに、おいしいみそ汁。わたしゃこんあのがいいです。

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 「ランチ生中ビール」も忘れてません。300円というのがことのほかうれしいです。

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 天ぷら海鮮友福 高槻店
 072-682-1026
 高槻市高槻町14-1

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