高槻 「ラーメン 鱗」の溜まり醤油味玉らーめん

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 ジムでたっぷりと汗をかいて、さあ昼飯です。喉が渇いた!
 高槻センター街からちょっと入ったところに、行列のできているラーメン店があります。先日、すぐ近くにある燻製カレーを食べに行ったときに気づきました。
 「ラーメン 鱗(うろこ) 高槻店」です。調べてみると、高槻駅市役所近くにある、これまた行列の絶えない「あす流」の2号ブランドだそうです。中村商店にきんせい、八海山・・・と、高槻はラーメン激戦区です。

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 塩ラーメンがお薦めとありましたが、頼んだのは「溜まり醤油味玉らーめん」(800円)です。
 真っ黒なスープです。レンゲですすってみると、これが旨い。色ほどに醤油はきつくありません。トッピングされているのは、花鰹かと思っっていると、メニューに「鶏節を使ってます」と書かれてました。鶏節って、初めて聞く食材です。チャーシューに振りかけられている黒コショウといいハーモニーです。太くてちょっと扁平な麺は、スープとよく絡んでます。

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 煮卵もいいできです。

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 テーブルには柚胡椒らしきものだけが置かれてました。「辛和えめん」に使うんでしょう。次はそちらにします。

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 らーめん 鱗 高槻店
 072-685-4440
 高槻市高槻町20-8

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ポンポン山に登る 「神田まつや」の鴨南ばんそば

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 ポンポン山に登りました。昨年の10月末以来です。山に雪は気配もありませんが、やはり寒いです。
 いつものJR高槻駅改札前のコンビニで買ってきました。「神田まつや」が監修する「鴨南ばんそば」です。カップヌードルでも持っていくかと陳列ケースをのぞくと、横に並んでました。同じ日清製です。
 創業明治17年というまつやは、池波正太郎さんのひいきのそば屋でした。わざわざ食べに行ったこともありますが、東京出張なんてものとは無縁となった今は、なつかしいだけです。

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 ガスボンベで湯を沸かし、3分間、待ちました。温かいだけでうれしいです。鴨はともかく、そばはインスタントとはいえないほど。たっぷり入っているネギがいいアクセントです。

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 「大阪寿司」は、いつもの小型すしパックです。好物のいなりが入っているので、手が伸びます。

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 ポンポン山の標高は678.9メートルです。できすぎてますが、それはともかく、わたしの新しい腕時計です。CASIO製のProTerkシリーズの最新版です。高度計や方位計がついているのがミソです。
 で、その高度計をみると、誤差5メートルです。これはまずまず優秀です。最初のキャリブレーション(較正)がええかげんです。わが家の標高は、国土地理院の2万5000分の1の地図から11メートルちょっと。マンションの4階だからそれにとりあえず10メートル足したのがスタートでした。

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 川久保から水声の道を登り、神峯山寺に下るいつものルートでした。
 高槻の古木(スギ)に張られた注連縄が新しくなってました。

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 本山時の勧請掛も真新しいです。

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兵庫・三田 「うわのそら」のピザランチ

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 三田まで出かけました。昼飯は、ネットで検索した「cafe & gallery うわのそら」です。郊外の一軒家といった感じですが、しゃれた店内は若い女性を中心とした客でいっぱいでした。
 カレーかピザかの選択でしたが、前日にカレーを食べているので「ピザセット」(1300円)にしました。カレーにもついてくるナンをベースにしています。1枚はジェノベーゼの上にジャコとキノコ。もう1枚はチーズの2種類です。

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 チーズはそれほど多くはなく、ちょっと和風感があるあっさりとしたピザです。

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 ちょっと待たされました。みどりが美しいサラダを食べて待ちました。

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 カレーセットのカレーもひと口いただきました。フルーティートロリとした濃厚な味です。辛さは中辛かな。いい具合です。

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 背中から薪ストーブの柔らかい暖かさがジワリと伝わってきます。
 木のぬくもりいっぱいの店内には、陶器や雑貨などの展示、販売スペースもあります。

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 コーヒーにもこだわりがあるようです。
 まったりとした時間が、ゆっくりと流れてました。

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 「うわのそらランチ」はすでに売り切れでした。食べてみたかったです。

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 cafe & gallery うわのそら
 079-567-3556
 兵庫県三田市末1891-27

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高槻 「燻製ラヴァー フーモ」の2種盛りカレー

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 窓際の席に座ってしまいました。外は寒いですが、窓から明るい日差しがこぼれこんでいます。気持ちはよいのですが、テーブルの上は日差しがまだらになって、これでは料理がきれいに写せません。おまけに、ビジュラル的にはなかなか難しいカレーです。
 阪急・高槻市駅近くの裏通りにある「燻製ラヴァ― フーモ」です。自家製燻製が自慢ですが、ランチメニューは「fumo 特製燻製カレー」か「2種盛りカレー」(850円)のどちらかです。燻製カレーと本日のカレーがワンプレートになった2種盛りに、「燻製半熟玉子」(100円)をトッピングしてもらいました。

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 右半分の本日のカレーの内容を確認し忘れました。ミンチがたっぷりです。ちょっと辛いかなという程度です。
 もう一方は、ひと口目はフルーティーで甘く感じますが、しばらくしてスパイシーな辛さが襲ってきます。これは旨いです。
 御飯は「3部搗(つ)き」だそうです。こんな漢字、知りませんでした。

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 見事な半熟卵です。燻製の香り正体のようです。トロリとして、スモーキーです。

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 ジムで汗を流した後です。「ランチビール」(200円)がうれしいです。

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 夜にもやって来たい空間です。イタリアンの「pizzeria VIVO」の姉妹店だそうです。

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 燻製ラヴァ― フーモ (kunsei Lover fumo)
 072-669-7822
 高槻市高槻町20-8

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大阪・高槻 「ヴァスコ・ダ・ガマ」の豚骨チャーシューカレー

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 高槻は火曜定休の店が多いです。目指した店は軒並み閉まってました。カレーの「ヴァスコ・ダ・ガマ」は、月曜定休でした。
 楽しみにメニューを見ると、今月の期限限定カレーは「豚骨チャーシューカレー」(950円)でした。どんなカレーが登場するのか、いつもながら楽しみです。

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 チャーシューの上に、ネギとなんと紅ショウガがトッピングされています。
 カレーというのは、ビジュアル的にはイマイチとなるのが多いです。なんとかなるのは野菜カレーくらいですが、これは素晴らしい。
 お味の方も、ちょっと甘口で和風味のチャーシューと、スパイシーなカレーとのハーモニーがなんともいえません。
 毎月毎月、いろんなカレーを考えだすものです。

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 ヴァスコ・ダ・ガマ
 072-683-8558
 高槻市芥川町1-2 アクトアモーレ1F

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大阪・水無瀬 「ほっこりカフェ食堂Puku。Puku。」の日替り ぷくランチ

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 わが家の何年来の懸案だったキッチン換気扇の掃除に挑戦しました。ひと段落するともう1時前。「どこかに食べに行くか」と、歩いて5分ほどの「ほっこりカフェ食堂Puku。Puku。」へ。
 「日替り ぷくランチ」(890円)は肉か魚かのセレクトですが、食べたかったカレイの唐揚げはすでに売り切れで、揚鶏の照りマヨソースです。カリッと揚がった鶏に、マヨネーズとパプリカがいい色です。

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 ホウレン草の和え物と切り干し大根も、手作り感たっぷりで、ほっとする味です。

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 本日の「お駄賃」です。

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 ほっこりカフェ食堂Puku。Puku。
 075-961-7069
 大阪府三島郡島本町水無瀬1−11−13

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 新聞紙で壁を養生してから、レンジフードを分解しました。新聞はいろんな役に立ちます。
 真ん中の丸いドラムに収まっているシロッコファンが油でコテコテです。

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 重曹が大活躍です。

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 奮闘すること3時間弱。きれいになりました。
 作業中の写真はありません。手がべとべとで、カメラが扱える状態ではありませんでした。

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高槻 「磯丸水産」のまぐろとろろ丼

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 朝からの雨は上りそうでしたが、あれこれ考えるのも面倒で、ジムから近いマグロ丼の「磯丸水産」にしました。平日とあって、ジョッキを傾けているおじさんは1組だけ。あとは、丼を前にお話しに夢中のおばさま方が目につきます。
 「まぐろとろろ丼」(730円)にしました。

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 マグロの身が丼の表面を覆い尽くしています。でも、その薄さはまるでハムのよう。まあ、価格からして納得の味です。

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 ことし3月と9月にやって来ています。手ごろな昼飯スポットです。

 磯丸水産 高槻店
 050-5787-8947
 高槻市高槻町13-3

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高槻 「ばらもん」のちゃんぽん

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 2か月ほど前に食べたローストビーフ丼をもう一度と、JR高槻駅から北に歩いていくとー。ローストビーフ丼の店は姿を消し、角にあったはずのラーメン店になってます。角には「ばらもん」という長崎ちゃんぽんと皿うどんの店が誕生してました。同じグループ店のスクラップ&ビルトのようですが、ローストビーフ丼はどこに行ったのでしょうか。結構、繁盛している感じでしたがね。
 それはさておいて「ばらもん」の「ちゃんぽん」(880円)です。

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 濃厚なコクのあるスープに、柔らかい麺です。具は、キャベツやモヤシがたっぷり。豚肉やアサリ、エビ、カマボコと盛りだくさんです。食べ応えがあります。

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 メニューは上のツートップに、ライスが付いたセットがります。「ザ・モルツ生中」(400円)も頼んでないはずがありません。

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 うまい! ことし初の冬の冷え込みですが、ジムで汗を流した後です。

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 ばらもん
 高槻市天神町1-5-23 長谷川ビル

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高槻 「らーめん麺閣」の台湾まぜそば

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 阪急・高槻市の駅前にある京都ラーメンの「らーめん麺閣」です。でも九条ネギ増しラーメンでもつけ麺でもなく、京都とは遠く離れた「台湾まぜそば」(850円)です。期間・数量限定とありますが、それがどんなものか知らないで注文しました。
 「汁なしで、具を混ぜて食べるラーメン」だそうです。鶏挽肉、もやし、にら、ニンニク、海苔、卵黄、魚粉なんかが盛りつけられ、甘辛ダレが効いてます。

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 グチャグチャと混ぜて、いただきます。濃厚味が太くて柔らかい麺にまとわりつきます。汁がないだけに、ストレートに素材の味がわかります。ニラが香り、魚粉が溶けます。ニンニクも口に残ります。

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 麺を食べたところで「追い飯」(50円)を頼みました。
 これもスプーンで混ぜていただきます。これでタレも残らずいただけます。

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 ジムで汗をかいた後でした。こんなのを見たら放っておけません。見てなくても頼んだでしょうが…。

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 食べ方が解説されています。

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 らーめん麺閣 
 072-683-2177
 高槻市北園町19-17 サンコービル 1F

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高槻 「巻ろまん本舗」の巻きずしをテークアウト

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 高槻の山手にある巻きずしテイクアウト専門店、巻ろまん本舗で「巻きずし」(650円)を1本、テークアウトしました。
 そのまま茨木市の山の中にある「ザ ファームユニバーサル」まで走り、緑の中でかじりつきました。

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 太巻きずしですが、その具材が圧倒的なボリュームです。ご飯粒はわすか2、3層の薄さです。それに酢は薄味です。
 シイタケ、干ぴょう、高野豆腐は、どれも甘く炊いてあります。玉子焼きは柔らかいです。キュウリだけがコリコリとした食感を主張してます。おいしいおかずばかりを一度にほお張ったようです。

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 具材がはみ出しまくってます。その部分が最高に食べ応えがあります。
 最初から7切れに包丁が入ってます。

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 ザ ファームユニバーサルのベンチを借りていただきまいた。

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 メニューは、この巻きずしだけです。個人経営のようなアトホームな感じの店です。

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 巻ろまん本舗
 072-689-5223
 高槻市安岡寺町1-14-8

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