商売繁盛を祈願しました。会社から近いJR野田駅近くの野田恵比須(戎)神社です。毎年、残り戎に参ってますが、きょうは十日。かつてないにぎわいでした。やはりここばかりは、景気がよくないと。
さい銭箱の大樽には、「2951円」の小切手も。
「ふぐ」が来た。JR野田駅前の居酒屋で、安上がりなふぐコースを堪能しました。
滋賀・高島市の今津(旧今津町)まで出かけました。亡父の出生地です。食後のひと休みに案内していただいたのは「湖畔のカフェ cafe Lac」でした。
「ムースロールケーキ」とコーヒーをいただきました。
甘さ控えめでさっぱりとしていて、わたしでもペロリといただきました。
なによりも、といったらケーキに失礼ですが、ロケーションが最高です。
琵琶湖の湖面の向こうにかすむのは竹生島です。
温かな日差しが差し込む気持ちのよいテラスです。
「エサをやりますか」と勧められました。パンくずをもって湖岸に立つと、沖のエリに留まっていたユリカモメが目ざとく見つけて、一斉に飛んできました。
パンを目指して「キーキー」とえらい騒ぎです。
金、土、日曜日だけの営業です。本業は美容師だそうで、そちらが休みのときだけです。
cafe Lac (カフェ ラック)
0740-22-2868
滋賀県高島市今津町今津63
このブログへのアクセスが、200万回を突破しました。いつも、いつもご愛読ありがとうございます。
100万回を突破したのは2011年4月でした。ちょうど四国のお遍路を始めたころです。それから2年半。お遍路の方も間もなく「結願」できそうです。これからも、「食べる」だけでなくいろんなことにチャレンジして、このブログを書き連ねていきます。
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京都・美山の「かやぶきの里」(南丹市美山町北村)を歩きました。
まだまだ暑い一日でしたが、秋は確実にやってきていました。秋桜(コスモス)が満開です。
空気が清々としています。空が真っ青です。かやぶき屋根が、きりっとしたシルエットを描きます。
かやぶき民家の1軒が、「「新道弘之コレクション~ちいさな藍美術館」でした。入館料(250円)を支払おうと呼び鈴を押すと、新道氏が出てきて、気さくに藍の作業場に案内してくださいました。
土間に藍をいれた壺があり、そこに筒にまかれた布が沈められています。引き上げて空気を触れさせると、あの藍色が発色するそうです。
階上に上がると、かやぶき民家の様子がよくわかりました。囲炉裏の煙で長年いぶされて、飴色のいい色をしています。
新道氏の作品が展示されていました。
ちいさな藍美術館
京都府南丹市美山町北上牧41
0771-77-0746
ススキの穂が風に揺れます。
紅葉はまだです。
あまりの暑さにジェラートをかじりました。美山牛乳をたっぷりと使っているのでしょう。濃厚です。
20年ほど前にこの近くの河原でオート・キャンプをしたことがあります。その時もかやぶき民家は存在しました。それが、見事なまでに整備されていました。ツアー客まで押し掛け、ちょっと観光地化されているのにびっくりしました。
きょうもよい天気です。マンションの洗車場で車を洗いました。前の車はいつもコイン自動洗車だったので、ホースで水をかけるのっていつ以来でしょうか。車がピカピカになると、ドライブしたくなりました。
京都・大枝の「まつおえんげい」まで走りました。併設のカフェ「LOG HOUSE」でひと休みです。
メニューを眺めて「バナナたっぷり キャラメルパフェ」(800円)を選びました。ここにやってくると、パフェが食べたくなります。前にも「イチゴパフェ」を食べてました。
もちろん、甘いですが、わたしでもおいしくいただけます。
向こうは、京都西山の小塩山です。春に、カタクリの花を見に登った山です。
秋桜がきれいに咲いています。
これまでのまつおえんげい
まつおえんげい
京都市西京区大枝西長町3-70