今朝の産経新聞に載っていたレシピです。「沖縄料理の定番 そうめんチャンプルー」です。
梅雨も明けて、きょうも暑い1日です。良く冷やした素麺を、ツルリと流し込むのもいいものです。
こちらは、しっかりとした味付けでボリューミーです。
冷たい缶をプシューと開けて、この組み合わせはサイコーです。
ランチョンミートはないので、ベーコンで代用しました。ニラとモヤシがあったので、十分です。
素麺は湯でて、ごま油をまぶしておきました。
鍋ひとつでつくるワン・パン・パスタです。
とにかく熱くて暑いです。汗をかいてのとりあえずの感想です。パスタがSTAUBの中で十分に熱を吸収しています。フライパンで炒めたのとは、比になりません。
材料のうま味が、こってりとパスタにまとわりついています。
ベランダのバジルも、ほどよく成長しています。
材料をすべて、STAUBに放り込みました。あとは待っているだけです。きわめてシンプルです。
食後に洗うのも、鍋ひとつです。
オリーブオイルを敷き、タマネギ、ニンニク、パスタと順に重ねていきます。パスタは残念ながらそのままでは長すぎるので、2つ折りしました。
トマト、ベーコン、ししとう、マイタケと飾ります。顆粒の出汁の素と、トマトペーストも加え、塩コショウもすませました。水も400ccほど加えています。
湯気が出るまで熱して、弱火で5分ほど。蓋をとって、汁気を飛ばしながら混ぜました。ちょっと堅いままだったので、2回ほど水を追加(計100CC)しました。
とれたての自家栽培の野菜をいっぱいいただきました。それが出発点です。
トマト、タマネギにシシトウや、ほかにも使っていない野菜が冷蔵庫で待機しています。ありがとうございます。
朝ドラの「ちむどんどん」はイマイチですが、こちらはバッチリです。
交野市(かたのし)の交野山(こうのさん)に登りました。山頂に観音岩という大岩があり、眺めがいい山です。ササユリが咲くことでも知られます。
東京発のテレビは、天候の悪化ばかりを伝えていましたが、大阪の朝は、思いのほかよい天気でした。急に思い立って出かけました。
満開のササユリが待っていてくれました。純白です。
青空を背に、ちょっとピンクがかったのも咲いていました。
アジサイも、前夜の雨を浴びて清々しです。
交野山の後は、サンドイッチ山、アンテナ山、新サンドイッチ山とカタカナで名付けられた三山を縦走しました。わたしの間尺にあった山々です。
昼飯は、白旗池の畔で独り、メスティンを使ったナポリタンを作っていただきました。
ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)を見に登った湖東の高室山には、ワラビも芽を伸ばしていました。みんなで摘んだワラビは、同行者にまとめて持って帰ってもらいました。
帰りに立ち寄った湖東三山SIC近くの道の駅にも並んでいました。
そのワラビを使ってペペロンチーノにしました。ソラマメなんかもいれたので、具沢山! 盛り付けの仕方を勉強する必要があります。
最後にだし醤油を回しかけして、和風にしました。ワラビそのものの味はよくわかりませんが、食感は文句なしです。
昨夜のことです。奥さまがワラビを重曹で処理して、あく抜きをしてくれました。きれいな緑色です。
ソラマメと好物のニンジン葉も買っていました。
ニンジン葉はゴマ和えにしましたが、まだ残っています。かわいいニンジンの部分ももったいないので残してあります。
お決まりの材料一覧です。
このシーズンの自分でつくる定番です。過去ログを見ると、何度も登場します。ソラマメのパスタです。
焼いたソラマメが入っています。それだけです。
黒コショウを振りかけました。ミルの調子が悪く、ホールがそのまま残っています。口の中で砕きました。
それほど主張の強くないソラマメです。でもうまいです。
魚焼き機に放り込んんで焼きました。一番簡単です。
新タマネギと、ベーコンがなかったのでハムで代用です。
たくさんいただいた採れたてのニンニクは、みじん切りにして冷凍してあります。
これまでのソラマメのパスタ
ホタルイカでパスタってできるかな? とネットを検索すると、あるものです。新キャベツとあわせた和風味のレシピがヒットしました。いつものペペロンチーノにホタルイカと新キャベツを入れ、最後に出汁しょうゆで味付けしただけです。
加える具材が変わるたびに、パスタの味は変わっていきます。
春の香りを運んでくれるホタルイカです。いまやシーズンは終盤かもしれませんが、好物のお味です。
1舟づつピンセットを使って目を取り、腹の舟(軟骨?)を取り出します。ちょっと面倒な作業ですが、これで口触りが変わります。
「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」も、わたしが毎年のように作っているレシピです。ことしも1カ月ほど前にいただきました。このブログには紹介してませんでしたので、1カットだけ張り付けておきます。