日々、変化してゆきます。白い一本は、もう真っ白です。
通勤の快速車内からのアップです。
WordPress for Android から投稿
ここ数日、寒い冬の日に逆戻りしてました。でも、駅前のハナミズキは確実に開花へ向けて生長しています。
これまでの花水木
わたしの通勤最寄駅です。花水木(ハナミズキ)が植えられています。ことしも膨らんできました。
でも、今夜の寒さには、ちょっと早かったかなと驚いていることでしょう。
昨年のハナミズキ
胡蝶蘭に、13個目の最後の花が咲きました。3月3日に最初の1輪が開いて以来、もう2か月余が過ぎてます。それなのに、左端の最初の1輪も、変わらぬ姿で咲き続けています。驚異的な生命力です。
隣の胡蝶蘭は、やっと1輪目が開きました。同じ環境で育っても、こうも個性が違うんですね。
出勤途中のJR島本駅前に咲いたハナミズキ(花水木)がきれいです。ところが、花だと思っていた大きな4弁は、実は総苞(ガク)で、花序はその中心に群生していると知りました。
改めてのぞき込みました。なるほど、直径5ミリにも満たない4弁の可愛い花がいくつも咲いています。
4日前と比べると、花序の様子が変わっています。
ハナミズキ(花水木)がきれいです。出勤途中のJR島本駅前です。ちょっと肌寒いですが、はれ上がった太陽を浴びて、一斉に開花です。
近づいてみると、いくつかの花は、恥らってるかのように4つの花弁が上部でくっついていました。時間とともに、フルオープンになるようです。
花弁だと思っていたのは、実はガク(総苞片)だそうです。中心にたくさんあるのが花弁です。
隣の木には白い花が咲いてます。
秋には真っ赤な実をつけます。
真上から見るとこんな具合です。気になったんで、きょう、撮影し直しました。
京都・西山の小塩山に登りました。
カタクリの花が満開です。
温かな陽を浴びて、花弁がイナバウアーしてます。
雄蕊は長短6本あります。
久しぶりにデジイチのNIKON D5000+TAMURON SP90 MACROのコンビで撮影しました。
「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)と呼ばれています。
色鉛筆で描いたのような暗紫色の模様がはいってます。
ボランティア―の保護員の方が、手鏡を差し出してくれました。
緑色に伸びているのが、1年目の新芽です。開花までには10年もかかります。
小塩山でカタクリの花を見るのは、なんと2002年以来です。ちょうどホームページを始めたころでした。そのころの種子がいま、開花しているのです。