四国88 徳島・美波町 「はしもと」の日替わりバイキング

11/06/05

 雨の降り続く中を、今回のわたしの区切り、23番薬王寺にたどり着きました。
 美波町日和佐。NHKのテレビ小説「ウェルかめ」の舞台となったウミガメの町です。でも、町の観光は抜きで、「麦飯定食」の看板に誘われてはいった「はしもと」です。
 定食類も豊富ですが、「日替わりバイキング」(1050円)です。麦飯を入れた櫃と山芋、汁と皿が運ばれてきました。食い放題です。
 一番おいしかったのは、やはりこれでしょう。麦飯に山芋をのせて・・・。

 汁はちょっと変わってました。

 ちょっと遅い時間だったので、料理はすでに冷えいていたのが残念です。でもたくさんの皿が並んでます。

 立派な建物の1階です。

 裏に回るとJR日和佐駅でした。

 はしもと
 徳島県海部郡美波町奥河内弁財天79-1
 0884-77-0880

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四国88 太龍寺境内で食べる宿のおにぎり

11/06/04

 21番太龍寺の境内です。
 「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と呼ばれる遍路転がしの鶴林寺を越えてきました。山道の連続でした。
 昼飯は、前夜の宿「ふれあいの里 さかもと」でつくってもらったおにぎり2個です。ひといきついてほおばりました。

 目の前には「セッコク」が咲いてます。

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四国88 徳島・小松島市 「うどん みぽりん」のかき揚げうどんとお接待

11/06/03

 今回の区切り遍路は、19番立江寺からスタート。すぐに昼飯になりました。なにもない遍路道を歩いていると、「うどん」ののぼり。吸い付けられるようにやってきた「うどん みぽりん」です。
 へんぴなところにある讃岐うどん店のような店構えです。ドアを開けると、中央のカウンターはほぼいっぱい。メニューから頼んだ「かき揚げうどん」(420円」の「大」(プラス100円)は、まわりの客をみると一番人気のようでした。
 うどんは「讃岐」ではなかったですが、揚げたてのかき揚げがおいしいです。

 「おにぎり」(70円)です。
 お母さんが、温かいご飯を大きく握ってくれました。昆布が入ってます。
 支払いのレジで「おにぎりは接待です」。まだ白衣も袈裟もしてませんでした。今回は菅笠と金剛杖は持ってきませんでしたが、ザックから「歩きお遍路」とわかったのでしょう。

 こののぼりにつられて、「すぐそこ」までかなり歩きました。

 うどん みぽりん
 小松島市櫛渕町木原47-1
 0885-37-3145

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四国88 雨の中を日和佐まで

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 最終日はあいにくの雨になりました。海沿いの気持ちの良い道のはずが、見事にハズレでした。
 予定通り日和佐にある23番、薬王寺を打ちました。
 帰りの高速バスには時間があり、道の駅で、のんびり足湯に浸かってます。

洛陽巡礼 自転車に乗って

 ゴールデンウイークの最後の1日は、自転車で巡礼に出かけました。「洛陽三十三所」を巡ります。
 自転車で走った前回の「DAHON de ポタリング」は2007年6月でしたから、実に4年ぶりです。
 「四国88~お遍路になる」は、歩きへんろを続けています。「発心の道場」阿波路は札所の間隔が比較的短く、「遍路ころがし」の山道も多いので歩くのに最適です。
 ところが、次の土佐路は、室戸、足摺の2つの岬をもち、その海岸線の長いこと。だから「修行の道場」なんですが、フルタイム勤務の身にはここを歩ききるほどの時間的余裕がありません。そこで、「チャリへんろ」を思いついたわけです。きょうはその予行演習でした。

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