初夏を味わう日本料理

初夏の味1

 6月の料理教室・野菜料理の会は「初夏を味わう日本料理」でした。

初夏の味2

 「米なすの変わり田楽」です。米なすをくりぬき、まず外側だけをオーブンで焼きます。詰め物は、くり抜いたなすとシメジ、さやいんげん、鶏もも肉を田楽みそとともに炒めたものです。

初夏の味3

 「きぬた巻き」は、うりをかつらむきして、大葉、長いも、おくら、かに肉を巻いてます。合わせ酢で味付けしてます。

初夏の味4

 「ししとうのゆかり炒め」です。ししとうをごま油で炒め、みりんとしょうゆで味付けし、ゆかりを加えています。簡単ですが、かなり気に入りました。これは家でも作るでしょう。

初夏の味5

 「冷やし茶碗蒸し じゅんさいあんかけ」です。具のはいっていない茶碗蒸しに、じゅんさいを浮かした出汁をかけてます。どちらも冷やしています。生わさびがアクセントになって、涼しい汁になってます。

初夏の味6

 「枝豆と新しょうがののごはん」です。こんぶと酒をいれて炊いたごはんに、新しょうがと枝豆を混ぜているだけです。
 これで日本料理の一汁三菜ができあがりました。

「初夏を味わう日本料理」への2件のフィードバック

  1. さっき、コメントの中で書くのを忘れてしまいました。「冷やし茶碗蒸し じゅんさいあんかけ」劇的においしそうです。枝豆のごはんも。料理教室とありますが、お作りになったのでしょうか。

  2.  masutaさん
     月1回の料理教室です。もちろん、作りますよ。30人ほどの生徒のうち、おじさんは3~4人いるでしょうか。
     きょうもこれから教室です。献立はゴーヤチャンプルーとにらのエスニック春巻きなどです。

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