「日本最古 都七福神まいり」をしました。第一番は「松ヶ崎大黒天」です。
本尊の大黒天は伝教大師の作と伝えられるが、本堂前には愛嬌たぷりの「なで大黒」が。頭をなでてた手で、体の悪いところをなでるとよいそうだ。
バスツアーが走り、貸し切りタクシーが横付けするほど、参拝客は多いです。なんとか巡りは、ちょっとしたブームです。
阪急、地下鉄と乗り継いで「松ヶ崎」で下車しました。ここからポタリング開始です。中学時代の友人の家の前などを走って5分ほどで到着です。
背後の山は、五山の送り火の「妙法」のうち、「法」の火床です。