西洋野菜で彩り鮮やかイタリアン

料理教室1

 2月の「野菜料理の会」はイタリアンです。でも大失敗をしました。カメラを忘れたのです。やむなくケータイで撮影しました。不鮮明なのはお許しください。
 左上は「プルチーニのクリームペンネ」です。ポルチーニはイタリアのキノコです。乾燥してあるのを水で戻して使います。ソースには他にエリンギ、クレッソンがはいっています。
 右上は2種類の「クロスティーニ」です。トマトとバジルのものと、アボガドとマスカルポーネです。ガーリック・トーストにペーストを盛っています。
 左下はメーンの「チキンのハーブ焼きサラダ仕立て」です。たっぷりのハーブソルトをきかせたとりもも肉をかりかりに焼き、サラダに盛ってます。
 最後はチコリのスープ煮です。
 いや、いろんなハーブやら食材を使いました。
 ポルチーニ、エリンギ、クレッソン、バジル、グリーンオリーブ、アボガド、ケイパー、マスカルポーネ、オレガノ、タイム、トレビス、フェンネル、チコリ、チャービル…。覚えきれません。
 我が家で復習使用にも、ちょっと大変です。

料理教室2

 われわれのテーブルです。ガラス容器に入っているのは、「グレープフルーツのジュレ」です。
 わたしがいちばんおいしかったのは、ハーブのきいたチキンですかね。ペンネもなかなかの味でした。いっしょのお嬢さんたちは、「これ、家で作ろう」とジュレに感激してました。まあ、どれも満足のいくできばえでした。