ライプツィヒ ワインを買うのにも利用した中央駅

 Leipzig Hauptbahnhof/ライプツィヒ中央駅の西玄関です。東側にも、同じデザインの玄関があります。
 ヨーロッパ最大の頭端式駅ということです。阪急・梅田駅と同じように平面の「ヨ」字型のホームを持っています。ドイツ中部圏における鉄道交通の要所で、1日700本以上の列車が発着、約15万人が利用しているということです。
 この駅前のホテルに4泊しました。ドレスデンから到着、ワイマールに小旅行した日、ベルリンに出発と何度も利用しました。その他にも、構内のスーパーにワインを買いに行ったりしました。

 駅前からはトラムが出発します。

 大きなアーチをもつ屋根に覆われています。

 振り返ると頭端式駅で行き止まりとなっているのがよくわかります。

 行き先表示に「Hamburg-Altona」とあります。1昨年の旅行で行った懐かしい地名です。

 直線的でいかめしい面構えにのELです。ワイマールから戻ってきたときにICを牽引してました。

 乗車券売り場です。自動販売機もたくさん並んでいます。

 Promenaden/プロメナーデンと呼ばれる、3階建てのショッピング街です。

 外構は古いですが、内部はモダンに改造されています。

 食料品店もあり、真っ赤なイチゴや旬のシュパーゲル(白アスパラガス)が並んでいます。

 bachfestの垂れ幕がかかる西玄関の内部です。ゆったりとしています。
 ここから地下に潜ぐると、中心街のマルクト広場の地下を通って市街南部へと抜けるCity-Tunnel Leipzig/シティー・トンネルの建設が進んでいます。

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