平日ですが「京都の昼飯」でした。雑誌「サライ」8月号にのっていた「九条ねぎ焼」を思い出しました。
昭和23年創業という「㐂の屋(きのや)」です。わたしとほぼ同年代です。かつてすぐ近くに「美松名劇」といった映画館がありました。そういえば、そんな店があったかなというほどで、入ったのは初めてです。
もちろん「九条ねぎ焼」(900円)です。「たっぷりの九条葱とキャベツ、豚肉、卵、天かす、紅生姜を混ぜて焼く。九条葱と酢橘入りの自家製醤油ダレがよく似合う」(「サライ」より)とあります。
サクッとしています。あまり粉を感じさせない、ねぎの甘みを感じる味わいです。
材料が出てきましたが、店員に焼いてもらいました。
醤油だけで、さっぱりといただきました。
「焼きそば」も頼みました。こちらはソース味です。
京風お好み焼 鉄板焼 喜の屋
京都市中京区新京極通四条上ル東入中之町577
075-221-5005
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